2019夏の安曇野「そば処 双葉」二訪目
長女は一足先に東京へ戻っているので、次女と二人「安曇野そば街道」へ。「そば街道」と書いたが特にそんな名称があるわけではなく、自然発生的にそう呼ばれ始めたものだ。つまり安曇野でも穂高から有明にかけての山麓線とその界隈はそれほど蕎麦屋が多い場所というわけ(最後尾に地図)。
「そば処 双葉」
GWに続いて二度目の訪問。かろうじて店先の駐車スペースが空いていた。前回と同じく入り口に一番近いテーブルに着席。これが失敗。待ち席が一杯にも拘わらず続々と入ってくる後客が我々の横と後ろにズラリ。前回と同じ轍を踏んでしまった。
メニューを眺めオーダー。それから30分後、四種類の薬味が最初に出された。わさびにキザミねぎ、ダイコンおろしに千切り海苔。更に間があって、ご提供。
「生そば(大盛り) 1,188円(税込)」
娘は同じ生そばの一人前。比べるとたしかに大盛りだ。
十割蕎麦というわけでもなさそうだけど、二八にしてはツルツル感が薄い気がする。辛めの下地が私好み。
これもお願いしてようやく出てきたのだけど、白濁した蕎麦湯が旨かった。
人気の店というわりには、混雑時のオペレーションが良くないのは変わっていない。やみくも客を店内に入れてしまう(入店をコントロールしない)のも同じ。GWや夏休みなどのハイシーズンに慣れていないということたろうか。
そう言えばこの店はソースカツ丼が評判だったのを思い出した。三訪目があるとしたらそっちだな。
◆そば処 双葉
長野県安曇野市穂高有明3617-45
11:00-19:00
土日祝 11:00-20:00 水曜休
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