2019中野チャンプルーフェスタ
沖縄の鼓動を中野へ。そして「ここから始まる東京の夏」。
ここ数年、諸事情によりまともに「チャンフェス」に参加できなかったのだけど、今年は満を持して?オープニング前からサンプラ前。
プレオープニングは我が母校「桃園第二小学校」の児童たちによる「桃二エイサー」。なんと総勢77人にもなるそうだ。周りを取り囲み撮影に余念が無いのは、たぶん殆どパパママ達ね。
ちなみに桃二は来年創立百周年を迎えるそうだ。私の父や叔父叔母が通っていたのは昭和10年代になるわけか。
そうして我らがパニマス実行委員長の挨拶から、いよいよチャンフェスのスタート。「ここから始まる東京の夏」そう言いながら曇り空なのが、ちと恨めしい。
続いて工事のため半分以下のスペースとなってしまった北口の旧暫定休広場でのエイサー。最初は「東京中野区新風(あらかじ)エイサー」。大学生中心のこのチームは若々しく可愛い女子が多いのが特徴?
続いて勇壮可憐?な演舞は「東京中野真南風(まはえ)エイサー」。
こちらは青年たちが中心。ここ数年でお父さんお母さんが一気に増えました。でも桃二を中心とした子供達による「南風童(ふぇーわらばー)」が増えて、上がる一方だった平均年齢を下げてくれています(^^;
そうそう、中野昭和新道の「大衆酒場ジョージ」もこの旧暫定広場に店を出していて、ハイボールやモツ煮込み、冷やしキュウリ、パインなどを売っています。
「オリオンビール」と「沖縄すば」。
そうしてチャンフェスと言えば、これですね。どちらも 500円。もう堪りません。
もちろん、こんな牛串や牛ステーキなども頂いて、アッという間に結構な散財(^^;
午後3時過ぎになると小雨が降り始めてしまった。サンプラザ前を離れて、そろそろパニパニへ移動して、エイサーの「道じゅねー(練り歩き)」を見ることにいたしましょう。
◇2018中野チャンプルーフェスタ
http://nakano-chan-fes.web2.jp/
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