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2019.01.31

「とんかつ燕楽(えんらく)@池上」で ロースかつ定食

 今日はなかなか足を伸ばすことのない土地、池上まで遠征。目指すは「とんかつ燕楽(えんらく)」。池上駅から数分の距離にある。

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 この店もまた早くから「東京とんかつ会議」で殿堂入りしている店であり、「ミシュランのビブグルマン」にも2015年から 5年連続で掲載されているという超有名店。

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 なんでも「燕楽本店@御成門」で18年も修業したのち暖簾分けされた店だそうで、やはりミシュラン掲載の有名店「成蔵@高田馬場」の兄弟子に当たるのだそう。

 夜の部の早い時間に行列はないようだ。時間を読み違えて30分も前に着いてしまったが、寒空の下一人待っていると、奥さん(たぶん)が「寒いので中へどうぞ」と入れてくれた。有り難い。

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 店内は奥に長くカウンターが8席に4人掛けテーブル席が1卓。土足厳禁と書かれた二階にもテーブル席があるそうだ。

 カウンターの一番奥に座ると、50才前後と思われるご主人が ちょうど何斤もの食パンから丁寧に耳を切り落としているところを見ることができた。残った白い部分だけを自家でパン粉に挽いているのだそうだ。

 メニューや店内のこだわり書き、卓上の調味料などを眺めていると、定刻の10分前に開店。
 ご主人が柔和なお顔で「ご注文をどうぞ」。ビールとロースかつ定食をお願いして、あとはお待ち。

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 まずは「ビール 600円」をプハーっ! そして定食に付いてくる自家製マヨネーズで作ったという「ポテトサラダ(右)」。これもこの店の名物だそうだ。

 カウンターの着座位置からは ご主人の手元が見えないのが残念だが、大量に付けたパン粉で3倍近くの厚さに膨れ上がった豚肉を鍋に投入しようとするところが見えた。低温で揚げ始めるからか、パチパチという爆ぜるような音ではなく、投入した直後だけ小さくシューという音。

 こだわり書きによると、揚げに使っているラードは「豚の背脂ではなく内臓を包む腸間膜から搾り出した貴重なもの」だそうだ。

 ゆっくり飲んだつもりのビールも終わり、そろそろかなという頃、キャベツを切っているのであろうトントンというリズミカルな音。
 衣づけはもちろん、揚げもキャベツの千切りもご主人が一人でこなしている。奥さんがポテサラや味噌汁などの担当でフロア担当は若いお姉さんが一人。

 湯温を上げたのだろうか、わずかにパチパチという音が聞こえたと思ったら、ご飯と味噌汁(豚汁)がさっと出された。続いて待望のとんかつが目の前に。注文から30分後のことだ。

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 「ロースかつ定食 2,300円」
 さぁどうよ、これぞとんかつ定食というルックスではありませんか。

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 薄くキツネ色に揚がった衣。あれほど大量に衣付けされていたのが揚がると薄くぴったりと肉に貼りついている。
 そして、これでもかというほど細く千切りにされたキャベツ。時間をかけて切っていたのは、このためか。

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 肉は山形県の「平田牧場」三元豚 [(ランドレース種+デュロック種)+バークシャー種]で、質の良い脂が乗りやすく筋繊維がきめ細かいのが特徴だそう。

 薄くピンク色が全体に入った肉が美しい。火の入り加減が素晴らしいのが見た瞬間に判る。
 まずはこの肉の部分を何もつけずに一口。あ、旨いっ! カリッ、サクッとした衣に続いて、柔らかく適度に噛み応えのある肉の食感。ジワリと溢れ出す肉汁がジューシーさを感じさせる。

 そして二口目に脂身を含む部分を頬張ると、もう堪りません。初めのころの「太志」や先日の「ひなた」で味わった脂身の甘みが肉の旨みと一体になって押し寄せてくる感覚。脂身ストが歓喜する瞬間だろう。

 書いたように細く千切りにされたキャベツに卓上のソースをかけて食べて見ると、なんと みずみずしく美味しいことか。炊き立ての信州駒ケ根産のコシヒカリと相まって、このキャベツだけでご飯をお代わりできてしまいそうだ。

 残るとんかつは全て卓上のヒマラヤ産ピンク岩塩とカラシだけで頂いた。いやはや食べ終わるのがもったいない。そんな気分にさせられた とんかつだった。
 具だくさんの豚汁も、さらに名物のポテサラも、お新香も文句なし。

 キャベツとポテサラでご飯をある程度食べてしまったので、ご飯を半分お代わりすることにした。

 ご飯の一粒も、キャベツの一筋も残さず食べ終えた。

 お勘定を済ませ、「美味しかった。ご馳走さまでした」と店を出ると、外は冷たい雨(^^; 駅は近い、腹と心は温かくなったので濡れて行こう。

 このお店ももちろん再訪必至。遠いけどね。カツ丼やカツカレーなどの評価もとても高いので、次回訪問時はメニュー選択に迷いそうだ。

◆とんかつ燕楽 (えんらく)
 大田区池上6-1-4 最寄駅:池上
 11:00-14:30 17:00-21:00
 日曜・月曜休

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2019.01.30

「神田ポンチ軒」 特ロース豚かつ定食

 神田小川町の駅から2分ほどの場所にある行列店「神田ポンチ軒」。小石川の有名洋食店「フリッツ」で修業後 2012年5月、この地にオープンしたのだそうだ。

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 この店もまた「東京とんかつ会議」の殿堂入りであり、「ミシュランのビブグルマン」にも2015年から 5年連続で掲載されているという店。もちろん「食べログのとんかつ百名店」にも入っている。

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 平日夜の部は 17:30開店。行列が出来ているかもと早めに着いてみたが、先客無しの後客もしばらくして一人だけ。昼と違って早い時間なら行列の心配は要らないみたいだ。
 定刻より数分早く開店。店内はカウンター 6席とテーブル席 5卓という構成。厨房内にご主人のほかスタッフ1人。フロア担当はお兄さん1人。

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 メニューを見ずともオーダーは決まっている。お兄さんにお願いしたビール「スーパードライ 650円」がすぐに出てきてプハーっ! いつもながら至福の瞬間。(メニューはお店のHPでご確認ください)

 卓上の調味料は左上から液体の柚子胡椒にソース二種、塩、七味唐辛子。これとは別に後からキャベツ用のドレッシングが出てきた。

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 「特ロース豚かつ定食 2,440円」
 ご飯とみそ汁。みそ汁はちゃんと豚肉も入った豚汁になっている。そしてお新香。「特」と名の付くメニューは沖縄県産の豚肉を使用しているそうだ。

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 これまでの店に比べれば、わずかに濃いめのキツネ色をした衣。その衣はきっちり肉に貼りついていて、もちろんどこにも破綻はない。濃いめの色なのでガリッという食感だと嫌だなと思ったけど杞憂だった。

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 肉の方はほぼ全体にうすくピンク色が刺している。均一に火が入っているということだろう。

 まずは何もつけずに肉だけの部分を一口頬張ると、ジワリと肉汁。うん、旨い。衣のサクッとした食感と、肉の柔らか過ぎない歯応えも好ましい。
 続いて脂身を含む部分を口に入れると赤味の旨みに脂身の甘味が加わって、いや素晴らしい。

 六切れにカットされた肉の殆どを塩だけで食べた。残りの二切れのうち一切れは太陽ソースという名のソースで。これがなかなか旨かった。ウスター風にサラサラなのだけど甘味があって、とんかつに良く合っている。もう一切れは液体の柚子胡椒で。これは私的には今市市。

 特に銘柄は謳っていない塩だけど、やっぱり一番とんかつの旨みが引き立つのは塩のようだ。

 豚汁も炊き立てと思われるご飯も美味しい。しいて言えばお新香だけが、やや浅い感じ。

 ともあれ、とんかつ会議やミシュランの評価に違わぬ美味しい「とんかつ」なのでした。

 洋食店出身だけに、洋風牛スジの煮込みや各種フライ、かつカレーなどもあって、どれも美味しそう。この店もまた再訪必至の1店に仲間入りです。

◆神田ポンチ軒
 https://www.ponchiken.jp/
 千代田区神田小川町2-8 最寄駅:小川町
 11:15-13:30 17:30-20:30
 日曜休 2012.5.18オープン

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「覆麺智@神保町」で オマールブルー出汁の悪い奴

 今日は水曜日。ということは「覆麺 智」の悪い奴の日。その悪い奴も高級食材のオマール・ブルー(海老)の出汁のはず。前回「この出汁の悪魔を食べてみたい」 そう思ったこともあって神保町へ出撃。

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 水曜日は会員制とのことで暖簾は出ていない。11:40という時間で横の路地に行列は 6人。ラッキー、少ない方だ。

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 ほどなく着席。ちょうど寸胴の前だったこともあって、加熱されて赤面したオマールブルーを撮らせてもらった。

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 「オマールブルー出汁の悪い奴(超悪い肉付) 1,300円」
 悪魔らしい濃い醤油色のスープに、右上から味玉、海苔、青唐辛子、メンマにチャーシュー。中央にキザミねぎ。左手前にあるのが超悪い肉。要するに悪い肉(悪魔肉)をさらにショッパ辛く煮詰めたヤツ。

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 醤油色に染まって上がって来る中細ストレート麺は、あれ?いつもより硬めに茹でられている? でも、その方が私好み。

 オマール海老の風味が素晴らしい。ショッパ辛い超悪い肉と麺を交互に頬張り食べ進む。例によってショッパいけど旨い、旨いけどショッパいの繰り返し。逃げ道は普通のチャーシューと味玉のみ。

 例によって完食のまたもや全汁してしまってご馳走様でした。

◆覆麺 智(とも)
 https://twitter.com/hukumentomo2009?lang=ja
 千代田区神田神保町2-2-12 最寄駅:神保町
 11:00-20:00(9:00開店もあり) 水日祝は 17:00頃まで
 売切れ終了あり 無休 日曜は弟子君メニュー

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2019.01.29

「田舎そば かさい@中野駅前」で アジ天そば

 いつもよりちょっと遅めに家を出た。中野駅前に着くとちょうど「田舎そば・うどん かさい」が店を開けたところだ。

 毎朝この店の前を通るわけだけど、最近では 6:30に開くことはほぼなくなっていて、6:45頃が定例になっているようだ。(本来の定刻は 7:00)

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 「アジ天そば 420円(かけ 300円+アジ天 120円)」
 朝はおじさん二人と おばさん一人体制。駅前の立ち食いそばらしく注文してからはさすがに早い。あっという間にご提供。
 おろし生姜を適量投入。寒い時期は身体が温まりますね。

 いかにも田舎そばらしい幅広の麺が「かさい」の特徴。そして甘辛く濃い「つゆ」がいい。

 先日SP君にあおられたせいで、初めて頼んでみたアジ天そば。これも悪くないけど、私的にはやっぱりイカ天か掻き揚げがいいかなと。

 麺の量が一般的な立ち食いソバより多めなのも有り難い。ふうふう言いながら食べ終わってご馳走様と店を出た。

◆田舎そば・うどん かさい
 中野区中野5-63-2 最寄駅:中野駅
 7:00-21:00 (朝は6:45頃・売切れ終了)
 日曜休

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2019.01.28

元がんこ池袋「AKAMARU(アカマル)」夜の部で呑みとラ

 夜の部は拉麺居酒屋な「AKAMARU(アカマル)」。昼の部は別として、およそ4ヶ月ぶりの訪問となる。

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 18時少し前に着いてみると、フェルナンドなルイスさんがちょうど店を開けるところ。どうもどうもなどと挨拶をして着席。頭上の棚から自分のボトルを降ろして「炭酸で」。

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 「ホッキ貝の刺身」
 今日は珍しく?メニューが豊富。まずはこれ。ワタというかキモまで付いているのは、ちょっとレア。

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 「悪魔レバー煮」
 今日は悪魔肉はないというので、続いてお願いしたのがこちら。要するに豚バラ肉の代わりに鶏レバーを悪魔風に煮込んだものだ。これ、旨い。

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 「子持ちワカサギの唐揚げ」
 呑みと食べに夢中で断面の画を撮るのを忘れた。なかなかワカサギの子持ちというのは無い。と言うかたぶん食べたことがない。

 食感としては子持ちシシャモ(カペリンでないやつね)に、もう少し歯ごたえを与えた感じかな。

 他にアンコウやフグの唐揚げ、豚生姜焼きなど沢山美味しそうなメニューがあったけど、そうそう一人では食べられないし、〆ラーメンの腹も残しておかなくてはならないので、酒の肴はここまで。

 今日の後客は 4人。うち三人は常連さんのようで会話も弾みます。
 酔いも廻り始めたところで、そろそろ〆へと参りましょう。

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 「牡蛎の天使ラーメン 1,000円?」
 悪魔でなく天使ね。あのショッパ辛さはないけれど、ふんだんにダシの食材を使った旨いスープに大粒の牡蛎が 6つも浮いている。

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 プルプルでミルキーな牡蛎と柔らかトロトロのチャーシュー。

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 サッポロめんフーズ製の中細ストレート麺はいつものツルツル感。牡蛎味のスープをよく持ち上げます。

 お腹も一杯。そして適度な酔いでいい気持ち。ご馳走様でした。

◆一条流がんこラーメン系 拉麺居酒屋 アカマル(AKAMARU)
 http://www5.hp-ez.com/hp/ikebukuroganko/page1
 豊島区東池袋1-13-12 最寄駅:池袋
 11:45-15:00 18:00-22:00 火曜休
 (スペシャルデーは 12:00から売切れまで)

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2019.01.27

「とんかつ 太志@池ノ上」 ランチとんかつ二種

 昨年末に初訪問して以来、今回でリピートも四回目となる「とんかつ 太志」

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 先日の「千代幻豚」で「?」マークがいくつか点いたので基本のランチメニューで行こうと再訪。
 開店時間のおよそ10分前で、お待ちは一人。まだメジャーでないのが有り難い。定刻に開店。

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 今回は家内と二人なので、ひれかつとロースかつの定食をそれぞれ注文してシェアすることにした。

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 「ランチ ひれかつ定食 1,404円(税込)」
 こちらは家内が頼んだもの。ご覧のとおり肉には全体に赤味がかかって、見るからに旨そう。衣の色は黄色に近いキツネ色。

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 まずはロースに比べればサッパリ系の「ひれかつ」から食べて見る。あ、旨い。フィレ肉の味がぎっしり詰まっている感じ。衣もサクサクで、やっぱりこの店のランチはお値打ちだ。

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 「ランチ とんかつ定食(ロース) 1,080円(税込)」
 手前の赤身肉の部分が薄いピンク色で、脂分が多い奥の方に向かって白くなっている。もちろん衣の付きだって文句ない。

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 サクサクの衣と、柔らかくフィレとは違うジューシーな旨みの肉。さらに脂身の甘み。本当にこの店のランチはお得だ。

 でもね、昨年末に初めて食べた時の感動はなかった。何故だろう。期待値が上り過ぎていたためか、はたまた有名店をいくつも食べ歩いた結果、そう感じるようになったのか。

 かと言って「東京で 1,000円以下で食べられる とんかつ定食としてはナンバーワンではないか」という感覚に変わりはないように思う。

 できれば近いうちに私のとんかつ的ホームである庶民派の「いもや」や「豚珍館」を食べて、感覚をリセットしたいと思った。

 家内は大変満足してくれたみたいだし、このお値段で文句を言ってはバチが当たるというものだろう。

 とんかつ好きな方には若干遠いですが、一度は是非にとお奨めしておきます。

◆とんかつ 太志
 http://www001.upp.so-net.ne.jp/aqua/
 世田谷区代沢4-34-12 最寄駅:井の頭線池ノ上
 11:00-14:00 17:30-22:00(売切終了) 火曜休

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2019.01.20

神楽坂「あげづき」 南の島豚特上ロースかつ

 神楽坂の行列店「あげづき」。2010年2月のオープンだというから、とんかつ界では比較的新しい店だ。

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 この店もまた「東京とんかつ会議」の殿堂入りであり、「食べログのとんかつ百名店」でもある。更に2018年版まではミシュランのビブグルマンにも5年連続で掲載されていたという店。

 日曜日でもあり行列ができているだろうと開店時間の20分前に着いてみると、地下の店舗入口から地上までの階段にすでに 10数人の行列ができていた。でもこの程度ならと最後尾へ。

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 しばらくすると先日の「ひなた」同様、スタッフのお姉さんが、メニューを手渡して注文を聞いてくれる。

 11:30の定刻に開店。地下の店内は奥に向かって細長く、思ったより広い。手前にテーブル席が6卓、奥にカウンターが8席。

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 カウンターの一番奥に案内されて着席。カウンター上の調味料は左からキャベツ用のドレッシング、とんかつソース、手前にピンク色の岩塩。

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 「ブレミアム・モルツ 702円(税込)」「お新香」

 お待ちの間に注文しておいたビールがすぐに到着。プハーっ! 至福の時。この店は提供までの時間が相当長いと聞いていたので、必須のアイテム。クルマでない時の贅沢ね。

 ちょうど目の前が調理場になっていて、手元までは見えないものの丁寧な衣付けの作業が見て取れる。衣はかなり目の粗いパン粉とやや粗めのパン粉の二種類を混ぜて使っている様子が判る。

 そうして大きな鉄製の鍋が二つ。その一つに衣付けをした豚肉を滑り込ませるわけだけど、かなりの低温らしくほとんどパチパチという音がしない。もったいないと思うくらいパン粉が浮く。

 長時間この状態で揚げたあと、引き上げた準とんかつ?を隣の鍋に移すと、今度は盛大に泡とパチパチ音が上がる。

 そうして、その写真を撮れないのは残念だが、衣がパリッと揚がった(と思われる)ところで、今度はすくい網と菜箸を上手に使って、脂身が付いている側だけを油の中で更に20秒ほど。

 肉は脂身が付いていると、赤身の部分が揚がっても脂身までは揚がり切っていないのだそうだ。であるとすると、この低温で一度揚げしたとんかつの脂身側を、より長い時間揚げるというのは筋が通る。というか、そこまで手をかけるのも凄い。

 さて先ほどのビールのあと、間もなくネリからしとお新香が出てきた。お、これは割りと早く「とんかつ」のご登場かななんて思っていると、そんなことはない。

 待つのも飽きてきたよねという着席からピッタシ1時間後。行列から数えると 1時間と22分後。

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 「南の島豚特上ロースかつ定食 2,980円(税込)」
 まさに満を持してのご登場。これだけ待てば、もう何でも旨いよね(^^;

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 衣は薄いキツネ色というか白に近い黄色。もちろんどこにも破綻がない。この店もまた網の上にとんかつを置くタイプ。油切れのためであることは判るけど、下に入ったキャベツを食べにくいのであんまり好きではない。

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 てなことはおいといて、こちらが肉の断面。全体にうすくピンク色が入っている。これぞ均一な火入れというものだろう。

 例によってまずは何もつけずに肉だけの部分を一口。これもまた肉の旨みがそのまま伝わってくる。特に力をいれなくても噛みきれる柔らかさ。
 南の島豚ってどこ?と思ったら島ではなく宮崎県だった。島じゃないじゃんと思ったけど、いいのです美味しければ。だいたい日本が島か。

 続いて余分に時間をかけて揚げていた脂身を含む部分を食べると、脂身ストの私をして唸らせる旨さ、そして脂身特有の甘み。

 以降の調味料は殆ど岩塩だけで食べた。一度だけソースを使ったけど、明らかに塩の方が旨い。

 そしてシジミの赤だし味噌汁はやや強めに味噌がきいている。またお新香が素晴らしい。この二つで充分ご飯を食べてしまえるくらいだ。でもそのご飯が今ひとつ? 開店後間もなくだから炊きたてに違いないのだけど、わずかにバサッとした印象。

 食べ終わって出てきたのは着席してから1時間と20分後。もっとジックリ味わえば良かったか。
 ともあれ評判に違わぬ美味しい「とんかつ」なのでした。

◆あげづき
http://osietesite.com/gourmet/tokyo/wasyoku/tonkatu/agetsuki
 新宿区神楽坂3-2 最寄駅:飯田橋
 11:30-14:30 18:00-22:00
 土日祝 11:30-14:30 17:30-20:30
 火曜、第3水曜休 2010.3.2オープン

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2019哲学堂の梅(2)

 比較的暖かい日曜日。先週には咲き始めていた哲学堂の梅。

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 まだ一分咲きにもなっていないけど、先週よりは咲いている木枝が増えている。

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 今日は白梅の「冬至」だけをパチリ。

 ◇CANON PowerShot G9X Mk2 28-84mm/F2.0-4.9

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2019.01.19

「とんかつ ひなた@高田馬場」特選ロースかつ定食

 さて「ふるさと祭り」は一段落させて本来のペース?へリセット。
 高田馬場にある「とんかつ ひなた」。比較的新しい店だ。

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 2017年1月のオープンから 1ヶ月も経たないうちに「東京とんかつ会議」の殿堂入りを果たし、「食べログのとんかつ百名店」であることはもちろん、ミシュランのビブグルマンにも掲載されているという店。

 きっと行列ができているのだろうと開店時間の25分前に着いてみると、先客は二人だけ。するとスタッフのお姉さんが店内の待ち席?に案内してくれた。お陰で寒い思いをせずに済んだ。有り難い。こういうところがミシュランなのかな。

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 カウンター14席だけの店内は新しく清潔。しばらくすると先ほどのお姉さんから紙のメニュー(右の画像)を渡され「後でお聞きしますのでご注文を決めておいて下さい」と。 でも壁のお品書きを見た時から注文は決まっている。戻ってきたお姉さんに注文を告げて待つことしばし。

 メニューの値段を見てお安い方かも などと思ってしまうのは、最近の優良とんかつの相場に毒されて(^^;いるのかも知れない。
 定刻よりもわずかに早く開店。奥に着席してからは大して待つことはなかった。

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 カウンター上の調味料。左からインカ天日塩、とんかつソース、オリーブオイル、サラサラソース、あまみ(高知の塩)。右は最初に出されたお新香とトリュフ塩。このトリュフ塩を指につけて舐めてみる。なるほどこれがトリュフ塩かと(^o☆)\カシッ!

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 「特選ロースかつ定食(190g) 2,800円」
 そうして満を持して登場。と言うか先に注文を聞かれていたせいで提供は速い。

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 衣は薄いキツネ色でどこにも破綻がない。網など置いていないのに、とんかつの下の皿は最後までベタつくことがなかった。

 また最初から一番厚く大きい部分の肉の断面を見えるようにして出すのはこの店が初めて。それだけ自信があるということなのだろう。

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 実際ほぼ全体に赤味が挿していて見るからに旨そう。まずは何もつけずに肉だけの部分を一口。あっ旨い!

 豚肉自体の旨みがその肉汁とともにジワリ。特別にどこかの銘柄豚を謳っているわけではないが、その柔らかさ、食感も申し分ない。

 続いて脂身を含む部分を。いやぁ堪りません。この甘み。脂身ストの私としても大納得の旨さ。

 調味料は最初に出されたトリュフ塩か あまみ塩が私好み。でも殆どトリュフ塩と辛子で食べたっけ。

 ご飯が美味しかった。お新香だけでも充分食べてしまえるくらい。思わずお代わりをお願いした。そして味噌汁、と思ったのが違った。サイコロ状のバラ肉チャーシューが入ったスープだった。これもまた素晴らしい。

 全てがやたらと高い次元で揃って、この店もまた再訪必至。

 そうそうこの店。牛のロースやフィレはもちろん、ランプやシキンボなど6ヶ所の部位を食べ比べ出来る一頭揚げの店としても有名。二人から四人で15:00以降の予約限定だそう。

 お会計を済ませ、ご馳走様でしたと店を出ると、ざっと20人超の行列。やっぱり大人気の店なのですね。

◆とんかつ ひなた
 http://www.tonkatsu-hinata.jp/
 新宿区高田馬場2-13-9 最寄駅:高田馬場
 11:00-20:30 通し営業 日曜休
 2017.1.12オープン

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2019.01.18

「ふるさと祭り東京 2019」 ラーメンと沖縄すばにお弁当

 金曜日。今日を入れてあと三日となった「ふるさと祭り東京」。平日の昼間だというのに東京ドーム内は大変な人出だ。
 私的には今日が最終日。しっかり食べて買っていましょう。

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 さて今日の麺類皆兄弟の最初の一麺はこちら。

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 「青森 味噌カレー牛乳ラーメン 800円」
 青森市の郊外にある札幌ラーメン専門店。まさに味噌とカレー、牛乳の味。そうしてバターを溶かすと、もう完全にバター味(^^;

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 使っているカンスイによるのだろうけど、かなり黄色みが強く硬め中細縮れ麺。

 牛乳ラーメンという名称から一条流がんこのホワイトを連想していたのだけど、ちと無理があったみたい。まぁこの手の催しであることを差し引けば納得のレベル。

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 続いていくつかのお店を物色して、見つけたのがこれ。

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 「豚バラの角煮弁当 500円」。米沢牛の店で売っていたもの。ワンコインというのが魅力。でも予想以上に美味しかったので、得した気分。

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 夕方、そういえば今年はまだ食べていないよねと沖縄のコーナー。

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 「沖縄すば 700円」
 本日の2麺目。沖縄のコーナーで見つけたもの。なんと中野チャンプルーフェスタに沖縄から毎年出店している店のものだった。安定の味。コーレーグースを加えてご馳走様。

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 最後に立ち寄ったのはこちら「米沢牛弁当」の店。先ほど豚角煮弁当を買った店だ。

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 「米沢牛すき弁当 1,200円」「米沢牛弁当 2,000円」
 家族へのお土産として買ったもの。家族五人分となると結構な出費だけど、私的最終日だからとちょっと奮発。

 この土日で「ふるさと祭り」は閉幕を迎える。相当混み合うだろうから、行かれる人は目的と店をHPで事前に調べていく方がベターですよ。

◆ふるさと祭り東京
 http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/

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2019.01.17

「ふるさと祭り東京 2019」 しじみラーメンとチーズパスタ

 再びの東京ドーム。先週の金曜日から始まってちょうど一週間の木曜日。「ふるさと祭り東京」は相変わらずの人出だ。平日の真っ昼間だというのに歩くのもままならない。

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 こちらは「八戸三社大祭の山車」

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 さて昨日までに未食だった どんぶりたちを制した私は、昨日の後半から狙いを変えて麺類へ。最初はこれ。

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 「津軽半島 十三湖のしじみラーメン 750円」
 青森は五所川原市からの出店。このネーミングだけで食欲を刺激されてしまった。どんぶり選手権ではないので、ミニ丼ではなく普通サイズのラーメンね。

 塩ベースの優しいラーメンでした。しじみの出汁がもう少し強いと嬉しかったのだけどね。まぁこの手のイベントへの出店としては満足できるレベルかなと。

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 夜というか夕方の部ではこちら。これもまたネーミングだけで食べることにしたもの。いざ食べてみようとブースの前で値段を見て、ゲッ!
 でもその気になってしまったのだから、もう止まらない。奮発してしまいました。

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 茹で上げて玉子を和えたカルボナーラなパスタの上に、こんなホールチーズから削りとった粉チーズをドバッ。さらにホワイトソースをかけ、その上に大量のカニフレークが載る。

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 「カニで見えないチーズパスタ 1,500円」
 で出てきたのがこちら。たしかにカニでパスタがほぼ見えない。そして多少バサついた感じがあるのかなと思ったけど、そんなことはなしで、これもまた旨いや。

 ボリューム的にも満足感を得られるもので、上質なチーズと牛乳、カニをふんだんに食べさせて貰った感じ。お値段なりに満足できるスパゲッティでした。

 今日はこれで打ち止め。余裕があったらまた明日かな。

◆ふるさと祭り東京
 http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/

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2019.01.16

「ふるさと祭り東京 2019」 たこ天丼と鮭キムチ焼きそば

 再び東京ドームで「ふるさと祭り東京」。下は青森の「ねぶた」。

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 さて「全国ご当地どんぶり選手権」で、最後に残った未食のどんぶりを。

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 「瀬戸内お宝たこ天丼」
 正直このネーミングと看板からはソソられるものが何もなく、今回はパスするつもりでいたのだけど、よく見ると「ミルキーな牡蛎」も載っているみたい。であればと方針変更。

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 瀬戸内自慢のタコと牡蠣の天ぷらに、わさび香る甘辛たれとある。トッピングされたレモンも広島産だそうだ。
 たしかにそのとおりで、これもなかなか旨かった。

 今日までの計 6丼のうち旨い順 TOP3 は昨日と同じ。
 1. 札幌 北海ネバトロ海鮮丼
 2. 湘南しらすの小田原三色丼
 3. 愛媛 宇和島TKG風 鯛めし丼

 知名度が低いせいで行列も短いようなので、是非こちらもどうぞ。

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 本日の昼食としてはこのミニミニ丼1杯では全く足りない。だから昨日から目をつけていた「ザ・北海道」のコーナーに出店していたこちら。

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 「鮭キムチ焼きそば 600円」
 焼きそばと鮭、キムチ。まずこの名前がそそりますよね。思ったより旨かったし辛かった(^^;

 取り敢えず今日はここまで。残る食べたいものは・・・また後日。

◆ふるさと祭り東京
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2019.01.15

「ふるさと祭り東京 2019」 ドンブリ三昧(2)と黒石焼きそば

 こちらは「その2・夕方編」。まずは「全国ご当地どんぶり選手権」で、これまで未食だったドンブリ 6丼のうち、お昼に食べそこなった 2丼を。

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 最初はこちら「壺漬けハラミステーキ丼」

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 ハラミを鉄板で焼き上げ。壺の中の九条ネギタレにくぐらせるから壺漬けだそうだ。「黒煎り七味」の香りもよくてハラミらしい旨みのドンブリでした。

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 本日最後のドンブリは「愛媛 宇和島TKG風 鯛めし丼」。看板を撮るのを忘れた。

 宇和島の郷土料理なのだそうだ。細く切った鯛の刺身を薬味、タレとともに卵に絡ませて、ご飯の上の載せたものだそう。これもなかなか旨かった。

 今日の計 5丼のうち旨かった TOP3 は下記の順。

 1. 札幌 北海ネバトロ海鮮丼
 2. 湘南しらすの小田原三色丼
 3. 愛媛 宇和島TKG風 鯛めし丼

 殿堂入りやシード勢の行列を見て気遅れした方、是非これら知名度の低いドンブリも食べてみてください。結構旨いっすよ。

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 最後の〆にと食べてみたのはドンブリのコーナーから出て、こちら。

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 「黒石やきそば」。青森は黒石市のご当地焼きそばで、B級グルメとしても有名。
 一年前の北東北遠征時には旅程の都合で黒石市までは行けなかったので、この機会にと。
 太い平打ち麺に甘辛いソースが特徴で、多めの揚げ玉とネギが入っている。モチモチの麺も特徴ということだったけど、今日のはイベントブースということもあってか、麺はヘタッとしていて全体に油が強かった(^^;

 というわけで本日のドンブリ三昧とB級グルメはここまで。残る未食の 1丼はまた後日食べてみたいと思います。

◆ふるさと祭り東京
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「ふるさと祭り東京 2019@東京ドーム」どんぶり選手権(1)

 先週金曜日から始まった「ふるさと祭り東京」。毎年恒例東京ドームでの開催。
 三連休直後の平日火曜日だというのに大変な人出。11時過ぎ頃から人気のブースやイベントではまともに歩くこともできないほど。ともあれ私の狙いは毎年このイベント。

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 「全国ご当地どんぶり選手権」
 最初に食券となるチケット@500円をまとめ買いしておいて、食べたいお店に並びます。
 この「どんぶり」は「ハーフサイズ」と書いてあるけど、実際はハーフよりももっと小さいミニサイズで 500円均一。

 殿堂入り 3丼、シード 5丼、初出場含め全18丼あるドンブリのうち、これまでに食べたことがないのは初出場を含む予選勝ち上がりの 6丼だけ。

 というわけで最初に並んだのはこちら。

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 「熊本阿蘇 あか牛よくばり丼」

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 赤牛のローストビーフと焼肉の組み合わせ。紅ショウガとワサビがよく合いますね。不味かろうはずはなく頂きました。が、それなりかな。

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 続いて食べたのはこちら。

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 「札幌 北海ネバトロ海鮮丼」
 ご覧のとおり、サーモン・いくら・ウニのほか小エビに小さなホタテ。下にはネバネバのがごめ昆布などが敷かれていて、たしかにネバトロ。ひと口食べただけで、これ旨いっ! 今回食べた 5丼の中では一等賞。

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 本日昼の部最後はこちら。ミニミニ丼なので、最後にもう一杯。

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 「湘南しらすの小田原三色丼」
 大磯港で水揚げ後されたしらすをすぐ瞬間冷凍したものだそう。三色とは釜揚げしらすに生しらす、沖しらすの 3種類。中央に生卵の黄身。
 これらを適宜かき混ぜて食べるのだけど、これもまた旨い。先ほどの海鮮丼も良かったが、これもなかなかの出来。

 昼飯代わりとしては充分なご馳走だったのでした。この昼の 3丼のうちベストは「札幌 北海ネバトロ海鮮丼」ね。

 最後にK君、毎年のことながらお世話になっています。ありがとね。

◆ふるさと祭り東京
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2019.01.14

恒例「京王百貨店 有名駅弁大会2019」で 駅弁2種

 ここ数年 我が家で人気。新宿京王百貨店の催事「元祖 有名駅弁と全国うまいもの大会」
 大変な人出だったそうだけど、今日の夕食はここで家内と次女が買ってきてくれた駅弁。

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 「前沢牛ローストビーフ握り寿司 1,350円」
 東北本線一ノ関駅(岩手県)の有名駅弁だそうだ。前沢牛のローストビーフというフレーズに反応して買ってきて貰ったものだ。

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 冷めた状態で食べるのが当たり前の駅弁。実際その状態で食べたのだけど・・・うーん、東北本線ではなく、宇都宮から西へ向かって伸びる路線で「日光の手前」の印象。

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 「うに貝焼きあわび弁当 1,580円」
 福島県 常磐線いわき駅の駅弁。家内が選んだものね。去年私が食べた弁当の「あわび入り」バージョン。

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 こちらは美味しかったそう。

 この催事は 1/22(火)まで。ご興味のある人はお早めに。

◆第54回 元祖 有名駅弁と全国うまいもの大会
 https://www.keionet.com/info/shinjuku/ekiben2019/index.html/a>
 新宿京王百貨店 2019/1/9(水) - 1/22(火)

食べ物・料理・テイクアウト | | コメント (0) | トラックバック (0)

「ラーメン 大木戸@梅屋敷」で 限定 海老塩らーめん

 ここのところ濃い味強い味のものばかり食べていたので、あっさり系がいいなと向かったのは梅屋敷。およそ二ヶ月ぶりの「ラーメン 大木戸」である。

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 いつもより少し遅れて12時少し前に到着。きっと何か限定をやっているはずという期待どおり限定の貼り紙。ご主人Fさんのいつもの笑顔。先客無しの後客一人。

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 「海老塩らーめん」と「海老味噌らーめん」だそうだ。味噌は昨日も食べたばかりなので「塩」を選択。

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 「限定 海老塩らーめん(大盛) 900円」
 どうぞと提供された時点で海老の風味が香ってくる。うん、素晴らしい。トッピングはチャーシューから右へ味玉に海老、青ネギ、中央にかいわれ。

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 海老に寄って見ると二種類あるのが判る。スープをすすったとたんに口の中が全てエビ海老えび。これほど強い海老の出汁はどうすると出るのだろう。先日大量のオマール海老の頭を煮出したスープを味わったばかりだけど、それよりもずっと強く海老の風味がガツンッ!

 

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 こちらが、その二種類の海老。聞き忘れたが右の生のは甘えびだろうか。左のボイルしたやつがプリッで右のは フワプリ。

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 浅草開化楼製の白く極細のストレート麺。右が柔らかくも旨いチャーシュー。半熟トロリでしっかり味の入った味玉も文句なし。

 Fさんが作る海老出汁にハズレがあるはずもなく、ウマイ旨いと完食の全汁。ご馳走様でした。

 この限定をしばらくやった後、銀ダラ出汁の限定をやるつもりだそうだ。なんとか食べに来たいものだけど、果たして来られるだろうか。

◆ラーメン大木戸
 大田区大森西7-7-17 最寄駅:梅屋敷
 11:15-15:00 17:00-21:00
 不定休(ほぼ無休) 2014.3.16移転オープン

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2019.01.13

「長岡らぁめん 安ざわ食堂@上板橋」で 悪い奴(悪魔)

 今日の昼食はどうしようと何気なく「覆麺 智」の Twitterを覗いてみると、珍しく臨時休業。さらに見ると上板橋の「新潟長岡らぁめん 安ざわ食堂」でコラボラーメンを提供すると書いてある。しかも「渡り蟹と鮟肝出汁のイイ奴」だという。それは食べておかねばなりませんな。

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 というわけで急遽不慣れな土地、上板橋へ。幸い近くにコインPがあったのでクルマを駐めて店の前へ。
 11:00に着いてみると先客は4人。この程度なら無問題と最後尾へ。しばらくして店内に入ってみると更に待ち席があって、なんとここに8人(^^;

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 殆どが地元であるこの店のお客さんらしく、初めてだというイベントラーメンに、10時の開店時間から大勢詰めかけているいるようだ。通常の当店メニュー(右の画像)も紹介しておきましょう。

 元スナックであっただろう店内にフロア担当のスタッフが二人。厨房内にはこの店のスタッフ二人の他に見慣れた覆麺智のOさんの姿。自分の店と同じくスープ張りから麺上げ、トッピングまで担当しているようだ。

 ようやく順番が来て、ちょうどOさんの前に着席。気がついたOさんに笑顔。どうもと挨拶がてら「できれば悪い奴にしてほしいな」とお願いすると「そりゃそうだよね」と。
 たぶん初めて悪い奴(悪魔)を食べる人にはキツ過ぎるだろうという配慮から「イイ奴」にしたのだろう。

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 「渡り蟹と鮟肝出汁のイイ奴らぁめん(の悪い奴Ver) 1,500円」
 間もなく提供された悪い奴。ちょっと赤味がかって見えるので、あれ?ラー油でも入っているのかなと思ったけど、そういうわけではないらしい。
 トッピングは上から、きざみネギにバラ肉ロールのチャーシュー、海苔、味玉、イイ肉、メンマ。中央に鮟肝ドロドロ(^^;

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 たっぷりの鮟肝。スープを一口すすると、そのまんま渡り蟹と鮟肝の風味。さらにこの鮟肝を溶かし混んでやると、もう鮟肝鮟肝。旨いっ!

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 この覆麺にしてはかなり細めのストレート麺が、かつてのがんこ系の麺に似てる。ツルツル感も素晴らしい。「この麺いいね」そう言うと、カンスイを換えているとのこと。サッポロめんフーズ謹製は同じだそう。

 右の画像は悪い肉(悪魔肉)ならぬイイ肉。いつものショッパさがない分だけ ちょっともの足りないが、これはこれでもちろん旨い。

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 途中で出された「チャーシューTKG(玉子掛けご飯)」。これがサービスで出てくるとは知らなかった。どおりでちょいと高めの値段設定なわけだ。

 提供直後の画を撮り忘れた。普通のチャーシューとイイ肉、そして鮟肝を自分でトッピング。さらに用意されている醤油は使わずに悪いスープをかけ回したのが上の画像。もちろん、マズかろうはずがない。

 ラーメンもチャーシューTKGも完食(全汁)。どちらも美味しく頂いて、ご馳走様でした。

 帰り際「濃さはどうでした?」とOさん。「うん、OK。もっと濃くても良かったけどね」と私。さらに追加して貰うのは Oさんの店ではないのだからと遠慮した。

 ともあれ、思いがけず準?悪魔を注入できた日曜日なのでした(^o^)v

◆新潟長岡らぁめん 安ざわ食堂
 板橋区上板橋3-20-8 最寄駅:上板橋
 11:30-14:30 18:00-22:00
 土日祝 11:30-16:00 17:00-20:00
 木曜休(祝日の場合は翌日)

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2019哲学堂の梅(1)

 よく晴れた日曜日。今日は比較的暖かい。ひょっとすると咲き始めているかなと哲学堂に寄ってみることにした。

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 はたして・・・咲き始めていた。まだほんのポヨポヨとだけど。
 こちらは毎年早いタイミングで花をつける白梅の「冬至」。

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 東屋前には一輪だけ、同じく冬至。そして右は「八重寒紅」。割りと多くが咲き始めているこの木の周りには梅のいい匂いが漂っていた。

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 最後に「ミチシルベ」。またしばらくしたら来てみよう。

◇CANON PowerShot G9X Mk2 28-84mm/F2.0-4.9

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2019.01.12

「とんかつ 太志@池ノ上」で 千代幻豚のロースかつ

 昨年末の訪問以来三度目のリピート。世田谷区代沢の淡島通り沿いにある「とんかつ 太志」である。

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 開店時間の少し前に着いてみると先客はなし。はらはらと雪が舞う中、しばしのお待ち。すぐ後にご夫婦らしき一組。定刻に開店。

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 すでにこの店のHPでチェック済みなのでオーダーは決まっている。昨日限定入荷したばかりの信州飯田市は千代の山の中にある「岡本養豚の千代幻豚」がそれ。

 低温の油から時間をかけて揚げているのは前回と同じ。しばらくするとフライヤーからはわずかにパチパチという揚げ音。この音が聞こえ始めると、そろそろ出来上がりのタイミングか。オーダーからおよそ 15分後にご提供。

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 「千代幻豚のロースかつ定食(200g) 3,240円」
 先日の徳島産吉野川ポークよりも 1,000円も高い。そんなお値段だから期待は高まりますね。

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 衣はこれまでより若干濃いめの色をしているように思えるけど、どこにも破綻はない。

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 そうしてご覧下さいまし。この厚さにしてこの色。伝わりにくいかも知れないが、全体にとても淡いピンク色が入っている。

 まずは何もつけずに右から二番目の一番厚く大きい部分を一口。あれ?硬い、と言うか その厚さを差し引いても かなり歯応えがある。衣もやや硬くこれまでと違う感じ。揚げ時間によるのだろうか。
 私の食べ方が悪いのかも知れないが、久しぶりに口の中(上顎部分)の粘膜を剥がされた(一種の火傷?)。ウーム。

 続いて脂身の部分も一緒に頬張ると、おおっ旨い!甘いっ! 脂身ストの私をして唸らせしめる美味しさ。素晴らしい。

 でもね。メニューに書いてあるとおり「脂身が最高」ではあるものの、肉の方が日光の手前に思える。

 何故だろう。昨日入ったばかりの肉だというから火の入れ方が定まっていないのか、はたまたブレか。また衣の付きがややあまく、一口で余った部分の衣が剥がれてしまっていた。

 岩塩とキザミわさびで食べ切った。炊きたてのご飯も味噌汁もお新香も相変わらずいいだけに肉部分だけが惜しい。

 今日の「限定入荷 千代幻豚」は期待値(お値段含む)には届かなかった。でもこの店への期待が消えたわけではない。またいつか通常のメニューを食べに再訪してみるつもりでいる。

◆とんかつ 太志
 http://www001.upp.so-net.ne.jp/aqua/
 世田谷区代沢4-34-12 最寄駅:井の頭線池ノ上
 11:00-14:00 17:30-22:00(売切終了) 火曜

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2019.01.11

「ぽん多 本家@御徒町」の カツレツ

 この店もまた「東京とんかつ会議」の殿堂入り店であるほか、「食べログのとんかつ百名店」であり、さらにミシュランのビブグルマンにも掲載されているという店。

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 「ぽん多 本家」
 夜の部は 16:30の開店。JR御徒町駅からは徒歩2分の距離にある。開店時間に合わせて出かけてみると、この時間帯には行列なし。

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 看板(左の画像)にあるように、明治38年(1905年)創業だそうだから、今年でなんと 114年。先日の「井泉 本店」が 1930年創業だったから、それより25年も前から営業していることになる。まさに老舗中の老舗だ。
 定刻に開店。重厚なドアを押し開けると1階にはカウンターが 4席だけ。他は2階テーブル席、3階に個室(座敷)があるようだ。
 厨房内が見える端っこに座るとスタッフのおじさんが、すかさずメニューとお茶を出してくれる。

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 食事のメニューを眺めると、この店がいわゆる「とんかつ専門店」ではなく、洋食店であることが判る。そしてそれぞれの値段も凄い。街の洋食店とは一線を画しますな。

 実はメニューを見ずとも注文は「カツレツ」に決まっている。それを先ほどのおじさんに告げると、ほどなく厨房内で肉を叩く音が聞こえる。手元までは見えないのが、ちょっともどかしいが、しばらくすると丁寧に衣をつけ、肉を鍋に滑り込ませる所作。
 奥からはキャベツを刻んでいると思われるリズミカルなトントンという音。

 低温でじっくり揚げているからか、油の中で水分が爆ぜるパチパチという音が殆ど聞こえない。
 ちなみにこの油、実際に豚肉から削ぎ落とした脂身を細かく刻んでラードにしたものだそうだ。だとすると、もの凄く手間がかかっている。そしてこのラードが微妙なコクを与えるのだとか。

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 「カツレツ 2,700円+ご飯セット 540円」
 計 3,240円也。私的とんかつ世界の中で最高値になる(^^; ご飯セットと書いたのは、ご飯と赤だし、お新香のこと。
 ロースかつでもヒレかつでもない明治からの伝統、カツレツというメニュー名もこの店ならではだろう。

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 ご覧ください、この衣の色。割りと粗目のパン粉が薄いキツネ色に揚がっていて、どこにも破たんが無い。縦横の十字にカットされているのもこの店の特徴の一つ。ひと口で食べられるサイズということらしい。

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 そうして肉の方は中心部だけでなく全体が薄いピンク色。これ大変に難しい職人技なのだそうだ。例によって何もつけずにひと口。
 粗目のパン粉なのに、抵抗らしい抵抗もなくサクッ。そうして柔らかな肉からは、上質な肉汁がじわり。うわぁ、旨い。豚肉の旨みとはこういうのを言うのかと改めて思わせられる味、食感。

 そして先日の「井泉」同様、きれいに脂身を除去しているというのに、この甘み。

 特に銘柄豚を使っているようなことは謳っていないものの、かなり優良な豚肉であろうことは伝わってくる。
 惜しむらくは、脂身ストの私としてはだけど、それでもやっぱりこの肉に付いていたはずの脂身も味わってみたかったなと。

 最初のふた切れ以外は、全部塩とカラシで頂いた。この塩、普通のアジシオ風に見えるけど、かなり目の細かい塩だった。何か特別なものなのかもしれない。
 卓上にあるこの店特製だというウスターソースはパッと見 醤油と見まがうほどサラッとした辛めのもので私的には日光の手前。

 あとカツレツの右上にチラリと見える丸い小さなヤツは、ジャガイモのフライ。この食感もまた素晴らしく、嬉しいミニサプライズになっていた。

 夜の部開始直後ということもあり、ご飯は炊きたてなのだろう。ナメコの赤だしも美味しいし、お新香の塩気酸味(塩梅というヤツ)も好ましい。

 そうそうキャベツ。量は少ないけど直前にカットされたものなので、みずみずしいことこの上ない。

 全てをきれいに食べ終わって、お会計。ご馳走様でしたと店を出た。

 店内の清潔感、雰囲気を含め、多くの食通を唸らせるだけのことはあるお店だと思った。でもこの値段だ。そうそう来られるとこではないので、しっかり記憶に留めておこうと思う。

◇ぽん多 本家 http://osietesite.com/gourmet/tokyo/wasyoku/tonkatu/pontahonke
 台東区上野3-23-3 最寄駅:御徒町
 11:00-13:45 16:30-19:45 日祝の夜の部 16:00-19:45
 月曜休(祝日の場合火曜)明治38年(1905年)創業

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2019.01.10

「田舎そば かさい@中野駅前」で イカ天そば

 中野駅北口改札のほぼ正面にある「田舎そば かさい」
 この立ち喰いそば、時々無性に食べたくなるのですね。どこからが店で、どこからが道なのかが判らないという、やたらと狭い店。カウンターの向こうにはスタッフのお兄さんが一人。

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 「イカ天そば 430円」
 大きなイカ天がドンブリからはみ出すように載っている。この店で最高値のメニュー(^^; であり、人気も一番らしい。おろしショウガ(奥)と七味は自分でかけたもの。

 最初にイカ天を濃いつゆの中に沈めておいて、まずはそばを。衣が柔らかくなったころを見計らって、おもむろにイカ天をかじり、またそばに戻るを繰り返す。
 ・・・という食べ方が正しい(^o^)v
 単に駅前の立ち食いそば屋と言ってしまうには惜しいお店。未食の人がいらしたら、気楽に是非一度どうぞ。

◆田舎そば・うどん かさい
 中野区中野5-63-2 最寄駅:中野駅
 営業時間:6:45頃には開いていて 早いと20:00前に閉まっている模様
 日曜休らしい(祝日も?)

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2019.01.09

「井泉 本店@御徒町」で 特ロースかつ

 この店も「東京とんかつ会議」で知った店であり、「食べログのとんかつ百名店」としても掲載されている店。さらにこの店が「かつサンド」発祥の店らしい。

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 御徒町駅から数分の距離にある「井泉(いせん)本店」
 昭和五年(1930年)創業というから老舗中の老舗。あの青山の「まい泉」を初めとして、この店で修業して独立 または「銀座 井泉」のように暖簾分けした店は数多く、とんかつ界の一大勢力?になっているのだとか。

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 こちらが店外に掲げられたメニュー。定食と名のついているもの以外は、ご飯みそ汁は別メニューになっている。高級系のとんかつ店に多いメニュー構成みたいだ。

 ちょっと早めに仕事から離れて 16時半。先客は2人だけ。カウンターに着席。店舗の外観も昭和なら内装も昭和。でも清潔だ。
 見える範囲にはカウンター10席と4人掛けテーブルが2卓。ほかに1階と2階に座敷席があるそうだ。

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 まずは「ビール 600円」を頼んでプハー。この開放感が堪りませんね。

 カウンター内側のフライヤーが見える位置。他のお客さんの持ち帰り用とんかつ5枚と同時に私のと思われるロースかつが投入される。盛大な撥ね音、そして大量に浮いたパン粉をすくい網で取り除く。
 ある程度時間がかかるつもりで、ゆっくりビールを飲んでいたら、かなり早めに揚がってきてしまった。なんだか ここ何店かの揚げ方と違うような・・・。

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 「特ロースかつ 1,700円+食事セット 600円」
 こんがりとキツネ色に揚がった衣の着きがよい とんかつと、ご飯・みそ汁にお新香。計 2,300円ね。
 左上、ご飯の盛り方よそい方が雑っぽい。しゃもじですくった形がペタンとそのまま残ってるように見えるのがちと残念。

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 とんかつはざっと 150gほどだろうか。この店の場合は 5枚に切り分けているので、厚さと広めの切り幅とで かなりの食感になりそうだ。

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 ロース肉だというのに脂身が全くない。この店では下処理として、スジだけでなく脂身もきれいに削ぎ落とした肉を使うのだそうだ。

 最初は何もつけずに ひと口ふた口。衣は若干硬めの印象ながらサクッとして、箸でも切れるという肉は柔らかく美味しい・・・のだけど、塩を振ってやってもソースを少量掛けてみても、豚肉特有の甘みみたいなものが少ない印象。

 決定的に違うのは脂身がないことでロースかつ特有の甘みに欠けること。うーん、それならヒレにすればよかったかと。

 昭和初期創業の老舗中の老舗だからか、とんかつも昭和風なのかもしれない。今度はこの店が発祥だという名物「かつサンド」を食べてみたい。

◇井泉 本店
 http://www.isen-honten.jp
 文京区湯島3-40-3 最寄駅:御徒町
 11:30-20:40 日祝 11:30-20:20 昭和5年(1930年)創業

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2019.01.08

「覆麺智@神保町」で オマールブルー出汁の塩

 今年の東京でのラーメン初めは日曜日の「アカマル」に続いて、ここ「覆麺 智」

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 今日は高級食材のオマール・ブルー(海老)の出汁だというので、それは食べておかなくてはと神保町へ出撃。着いてみると横の路地には既に12人の行列。皆さん同じくオマール・ブルー目当てみたい。

 店先には「ヨーロッパ産 オマールブルー」の貼り紙。いつもの暖簾が右側に移されている。

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 左が仕入れた状態の「オマールブルー」。冷凍された頭の部分だけではあるけれど、なるほど青みがかった色をしている。これが出汁を取るために茹でられると海老らしい赤に変わる。
 ヨーロッパの人たちはエビの頭を使わないのだろうか?

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 「オマールブルー出汁の塩ラーメン 1,000円」
 やや白濁したスープは がんこ系の塩らしく黄金色。左上から味玉、海苔、メンマにチャーシュー。中央に水菜と青唐辛子、揚げ焦がしたねぎ。

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 そうして箸の先端に付けられているピンク色のゼリー状のものがオマールブルーのミソ。
 最初にスープだけを口にしてみるといかにも海老出汁ですという塩のスープ。少しだけ箸に着いたミソを舐めてみると、あ、甘いんだと。

 続いてスープにこのミソを溶かし込んでやると、焦がしネギの風味とともに甘み旨みが渾然一体となって押し寄せる。うん、旨いっ!

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 いつもの中細ストレート麺はサッポロめんフーズ製。トロトロのチャーシューも味玉もいつもどおり美味しいしで、もう文句ない文句ない。

 例によって完食の全汁でご馳走様でした。この出汁の悪魔を食べてみたい。そう思った。

◆覆麺 智(とも)
 https://twitter.com/hukumentomo2009?lang=ja
 千代田区神田神保町2-2-12 最寄駅:神保町
 11:00-20:00(9:00開店もあり) 水日祝は 17:00頃まで
 売切れ終了あり 無休 日曜は弟子君メニュー

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2019.01.07

「すぎ田@蔵前」で とんかつ(ロース)の昼食

 何度か参考にしている「東京とんかつ会議」の殿堂入り店であるほか、「食べログのとんかつ百名店」であり、さらにミシュランのビブグルマンにも5年連続で掲載されている店。

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 大江戸線の蔵前駅から近く国際通り沿いにある行列店「すぎ田」である。少し出遅れて開店時間の10分ほど前に着いてみると、すでに10人の行列。

 幸い風もなく、さほど寒くもない。定刻に開店。奥に長く清潔な店内。11席ある白木のカウンターの一番端っこに着席。ちらりと見える厨房の大きな真鍮製?の鍋が二つ、ピカピカに輝いている。

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 私の位置からは値段の書かれたメニューが見えないので、壁のお品書きをパチリ。でもネットの画像で食べたいメニューは決まっている。順番に注文を取りに来たお母さんに「ロースかつと、ご飯に豚汁」と告げてお待ち。この店には「とんかつ定食」というメニューはなく、それぞれバラバラに注文するのだ。

 鍋で揚げている様子は判らないが、丁寧に衣付けをしている様子が、かろうじて覗えた。二つの鍋は低温用と高温用になっており、まず低温でじっくり火を通し、最後に高温でパリッと仕上げるためのものだそうだ。

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 最初に出てきたのは普通のサイズの「ご飯 300円」と「豚汁 200円」。そして「お新香」。

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 「とんかつ(ロース) 2,100円」
 合計 2,600円ね。かなり待つかなと思ったのだけど、それほどでもなかった。

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 きれいなキツネ色に揚げられたロースかつは、その厚みの割りに細い幅に切り分けられている。これまでの厚切りの名店たちとはまた違った方向性だ。たぶん食べやすさを考えたサイズなのだろう。
 豚肉は特に銘柄豚使用を謳っているとかではなく単に国産の「特選」という表現を使っている。

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 衣がかなり薄めであるのに、どこにも破たんが無い。そうして薄くピンク色を残した中心部。いかにもちょうどよく火を通しましたという感じ。

 まずは何もつけずに食べて見ると、衣の柔らかくサクッとした食感と豚肉をすっと噛み切れる肉の柔らかさ、旨みが伝わって来る。
 割りと脂身の少ないロース肉。でも脂身を含む部分を食べて見ると、その甘みがよく判る。さらに卓上の海の塩を適量振ってやると、この甘みが更に引き立つ。

 このとんかつもソースが要らないとんかつだ。

 お代わり自由のご飯と味噌汁。ご飯は美味しくみずみずしく、豚汁にはダイコンとゴボウとニンジンの切り身。豚肉は入っていない。豚肉出汁の味噌汁ということだろうか。

 やや酸味の強いお新香も口の中をさっぱりとさせてくれる。ご飯も味噌汁もお代わりはせず、ご馳走様でしたと店を出た。

 ここまでほんの数軒だけど名店と言われる店の「高級とんかつ」を食べてきて、なんとなく見えてきたものがある。

 神保町の「いもや」や「豚珍館」などで育った私。その見えてきたものが もっとはっきりするまでは 心の内に留めておこう。

 相変わらず私的ナンバーワンは、世田谷は池ノ上の「太志」のままだ。

◇すぎ田
 台東区寿3-8-3 最寄駅:蔵前
 11:30-14:00 17:00-20:15(売切れ終了)
 水・木休 1977年創業

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2019.01.06

元がんこ池袋「AKAMARU(赤丸)」で 鮟肝味噌の悪魔

 実に久しぶりの「AKAMARU(アカマル)」

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 新年最初の日曜日。いつもより少し遅れて 12:40頃に着いてみると、スペシャルの日だというのに幸い行列は無し。

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 本日のスペシャルメニューはこちら。右は通常のメニューね。ルイスさんに新年のご挨拶などして着席。

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 「鮟肝溶かし込み悪魔味噌ラーメン 1,300円」
 ご覧のとおりドンブリの左上には、下味をつけてミンチ状にした鮟肝がドッと載っている。そこから右へ海苔、ホウレン草に通常のチャーシュー。中央に多めのキザミねぎ。

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 悪魔肉が無いのが若干心残りではあるけれど、これだけ大量に鮟肝が載っていれば文句はない。
 随分久しぶりに食べる「池袋」の味噌。まずはスープをレンゲでひと口。豚骨鶏ガラがベースの味噌に鮟肝が加わり、思わず「旨いっ!」

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 いつものサッポロめんフーズ謹製の中細ストレート麺。変わらぬツルツル感。そしてバラ肉のチャーシューが三枚。もちろん文句なしに旨い。

 途中で鮟肝をさらに溶かし込んでやると、得も言われぬ幸福感。味噌の甘さと鮟肝の旨みのせいで、やや優しい悪魔になっているけど、とにかく旨いのです。いやぁ、食べに来てよかった。

 しばらくすると、たぶん昨夏以来でお会いするメガネさん登場。やぁやぁ、ご無沙汰様。あけましておめでとう などとご挨拶。

 がんこ仲間にも会えたし、新年早々の悪魔注入完了で、ご馳走様でした。

◆一条流がんこラーメン系 拉麺居酒屋 アカマル(AKAMARU)
 http://www5.hp-ez.com/hp/ikebukuroganko/page1
 豊島区東池袋1-13-12 最寄駅:池袋
 11:45-15:00 18:00-22:00 火曜休
 (スペシャルデーは 12:00から売切れまで)

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2019.01.05

「とんかつ 太志@池ノ上」で 特ロースかつ定食

 年末に初めて食べて感動した店を再訪。何度か紹介している「東京とんかつ会議」 で取り上げられたことから知った店だ。

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 世田谷区代沢の淡島通り沿いにある「とんかつ 太志」
 開店時間を20分ほど過ぎて着いて見ると、店内は満席ながら行列は無し。数歩退いて上の画像を撮っていると、後から来たお兄さんにスッと先に並ばれてしまった。あれま(^^;
 たった13席の店内 かつ 調理にそれなりに時間がかかる店。この一人の差が結構大きくて、かなりのお待ちの後店内へ。

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 さてメニューを見るまでもなくオーダーは決まっている。前回、ランチの「とんかつ定食 1,000円」で感動した私としては「特ロース」だったらどうなんだろうと、ちょっと奮発。

 フライヤーやカウンターの向こう側がよく見える位置に座われたので、ご主人のオペレーションを拝見。お隣りの人が同じタイミングで頼んだ「とんかつ定食」の豚との違いが見て取れた。肉の色がやや赤身を帯びていて、大きめのかなり厚め。

 低温の油で時間をかけて揚げているのは前回と同じ。目の前のフライヤーからはパチパチという揚げの音は殆どしない。不思議と揚げの後半になってわずかにパチパチ音。

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 「特ロースかつ定食(200g) 2,160円」
 徳島産吉野川ポークを使ったロースかつだそうだ。前回の「とんかつ」があまりにも私好み過ぎて、比べると果たしてどうなんだろう。そう思ってたけど、期待は裏切られず。
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 ご覧のとおり一番分厚い肉の部分はピンク色ならぬやや赤い色。不思議なことに脂身と見まがうような白い部分もある。

 まずは例によって何もつけずに一口。「う、旨い」。柔らかくサクッと歯が通る感じが素晴らしい。衣の軽い食感も好ましい。そして豚肉の旨みが広がるのだ。

 肉の赤い部分と白い部分との差をもっと分けて食べるべきだったろうか。でも朝飯抜きのおっさんには そんな余裕はない。とにかく旨いのだ。軽く下味をつけてあるからかも知れないが このままでも充分に旨い。

 そうして脂身を含んだ部分を頬張ると「あっ、もっと旨いっ!」 前回の「とんかつ定食」の時にも感じたことだけど、この脂身の甘み旨みが秀逸なのだ。
 私にしては珍しくソースを使わずに、レモンを少々と卓上の岩塩、添えられたキザミわさびだけで食べ終えてしまった。

 前回書いたようにコシヒカリのご飯も信州の老舗醸造元に特注しているという味噌汁もいい。お新香も口の中をすっきりさせるのにピッタリだ。

 敢えて、強いて言えばだけど、今日のは衣の付きがやや(ほんの少し)あまい。一部切れてしまっているのが惜しいかなと。
 なんて、まだまだ甚だ浅薄な経験・知識ではあるものの、今のところ私的には このまだ大して有名でもない店の「とんかつ」こそがナンバーワンだと感じている。

 前回書いたように今後も何度か再訪必死。次回は限定入荷の豚を使ったとんかつを食べてみたいと思っている。

 とんかつ好きで未食の方には、是非に是非にとお奨めしておきますね。

◆とんかつ 太志
 http://www001.upp.so-net.ne.jp/aqua/
 世田谷区代沢4-34-12 最寄駅:井の頭線池ノ上
 11:00-14:00 17:30-22:00(売切終了) 火曜休

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2019.01.04

「かつ吉@水道橋」で ロースかつ定食

 創業昭和38年(1962年)だというから、水道橋のこの地ですでに56年。老舗中の老舗「かつ吉」である。

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 先日行った「丸五@秋葉原」の師匠筋にあたるほか、いくつもの有名店を輩出していて「とんかつ界」では、あの有名な「井泉」に次ぐ一代勢力なのだそうだ(by「東京とんかつ会議」)。

 今回の訪問もまた「東京とんかつ会議」の影響を受けたのと「丸五」の師匠筋を食べてみたかったからだ。

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 正月4日の16時少し前という中途半端な時間。着いてみると先客は3組だけ。後客なし。民芸調の広い店内はスカスカだ。
 でも何故か入り口で待たされると思ったら、上の画のようにお新香やカトラリ(^^;をセットする時間が必要だったみたいだ。メニューを眺め、予定どおりビールとロースかつ定食を注文。

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 私が案内されたのはこんな格調高い?円卓。民芸調というか、いかにも歴史を感じさせる とてつもなく分厚いテーブル。

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天板にはフロアのスタッフを呼ぶための呼び鈴と「岩中(いわちゅう)豚」の看板が置かれている。今日の銘柄豚も岩中豚なのだろうか。だとすると浅草橋の「洋食 大吉」以来の岩中ということになる。

 お新香をつまみにビールを呑みつつ待つ内に、最初に大盛りキャベツがメインのサラダ。卓上のドレッシングを少量かけて、これに手をつけ始めた頃にご提供。

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 「ロースかつ定食(150g) 2,300円」
 同時に出されたのはナメコと豆腐の「赤だし(八丁味噌らしい)」と「白いご飯」。(ご飯は紫蘇入りか白飯を選べる)

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 キャベツもそうだけど、それぞれの器が大きいので判りにくいが、それなりの大きさ厚さのとんかつ。

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 ご覧のとおり真ん中がほんのりピンク色の豚肉と、薄い色の衣が乱れることなくしっかりと貼り付いている。
 まずは素のまま、脂身のない方から一口。衣の食感がいい。そしてなんというか柔らかくも歯切れのいい肉。

 脂身の方を頬張ると、やっぱり とんかつはロースだよね、と思わせられる旨みがジワリ。

 続いて卓上に置かれた「わじまの海塩」で食べてみる。うんこれもいい。でも私的にはやっぱりソースが好き。かつてみたいにソース漬け(^^;にはしなくなったものの、こればかりは好みの問題(^^ゞ

 美味しく頂いてご馳走様。なるほど「丸五」と似ていると感じた「とんかつ」なのでした。

 でも、未だに私的ナンバーワンは「太志」の「とんかつ定食(ランチ)」なのです。

 ところでこの「かつ吉」。食べログでは「とんかつ百名店」にも選ばれているほどの店なのだけど、やたらと接客系の評判が悪い。今回はスカスカに空いていたので、それほどヒドいことは無かったものの、見える範囲で5人いたフロア担当の誰一人としてテーブルウオッチをしているスタッフはいなかった。備え付けの呼び鈴で呼ばれることが前提なのだろう。

 私も呼び鈴を使ったけど、返事はあってもすぐに誰かが来るわけでもなく、結局近くを通ったスタッフを呼び止めてオーダーを通したのだった。
 この価格帯の店としては、たしかにシンドイものがある。とんかつ専門店にしては大箱(90席?)のせいだろうか。弟子だという「丸五」の接客がもの凄く良かっただけに、なんだか釈然としない・・・。

◆かつ吉 水道橋店
  http://katsukichi.co.jp/suidobashi/
 文京区本郷1-4-1 最寄駅:水道橋
 11:30-14:30 17:00:21:30
 土日祝 11:30-21:00
 無休(12/31-1/2休)1962/11オープン

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2019.01.03

2018-19冬の安曇野「Uターン(東京へ)」

 朝6時半、クルマの外気温計は -7度を示していた。今日は東京へ戻らねばならない。

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 昨日、次女が作った雪だるまは全く融ける様子もなくそのまま。雪かき後に溜った雪で作ったものだから、あちこち泥や異物が混じってあまり美しくない。というか雑(^^;

 ともあれ、中央拘束の渋滞を避けるべく 07:30に家内の里を出発。

 読みどおりこの時間帯に渋滞はなく、小仏トンネルでわずかにスピードが落ちた程度。またアイサイトのACC設定速度上限を変更してあるおかげで後ろから突っつかれることも殆どなく、ストレスフリーで東京着。

 戻ってから早速、雪ドロ汚れと塩カルを落としておくべく ザッと洗車。ひと段落です。

 というわけで、東京の皆様、本年もよろしくお願いいたしますね m(_ _)m

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2019.01.02

2017-18冬の安曇野・大町温泉郷「薬師の湯」

 正月二日。今日はラーメンの後、温泉の日。すでに穂高まで来ているのだから、ついでに足を伸ばしてしまえと目指すは大町。ここまで来ていれば残るは 26km 30分。

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 というわけで「湯けむり屋敷 薬師の湯」。大町温泉郷の中で唯一の日帰り温泉施設なのだそうだ。大人 700円。

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 これらの画像はHPから拝借したもの。左が内湯で右が露天風呂。

 大町まで来ると空いているのかな。ちょうど晴れてきたこともあって、気分の良い雪見風呂となりました。

 カラス派の私としては、いつもよりゆっくりノンビリで、いい湯だな。

◇大町温泉郷 湯けむり屋敷 薬師の湯
 yakushinoyu@amail.plala.or.jp
 長野県大町市大町温泉郷
 7/1-10/31 7:00-21:00
 11/1-6/30 10:00-22:00

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2018-19冬の安曇野・ラーメン初めは「行雲流水@穂高」

 正月二日から開いているラーメン店の心当たりは二つ。最初に一番近い「ヌプチェ@倭」に行ってみると、すでにかなりの行列。出遅れたか。

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 それではと穂高まで足を伸ばして「行雲流水(こううんりゅうすい)」である。元「麺ちょびほた丸」があった場所ね。前にも書いたけどジョージ秋山氏の「浮浪雲」の主人公を想起させるネーミングだ。

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 幸いまだ席が空いていて、すんなり着席。メニューを眺めて、一番上にある味噌ラーメンをオーダー。寒いこともあって気分は味噌だったのですね。

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 「とろみにぼし味噌麺 860円」
 具は低温調理だという大きなローストポークに水菜と糸唐辛子、ダイコンの千切り。その名のとおりトロミの強いスープはいわゆるベジポタ系。あまり味噌が強くないのが私的には嬉しい。

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 やや茶色がかった細ストレート麺がこの熱々でトロミの強いスープをよく持ち上げる。一気に口の中に入れたら火傷しそうになった(^^;

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 大きくて柔らかなローストポーク。旨いのだけどもう少し厚みがあると食感的にも嬉しいかなと。

 あと細麺のせいか熱々のスープの中で最後まで保たずに、ちょっとダレてしまった印象。

 ともあれ、ラーメン始めとしては充分満足できるレベルの味噌ラーメンなのでした。

 今度はこの店の醤油系あっさりを食べてみたい。

◆行雲流水(こううんりゅうすい)
 長野県安曇野市穂高8208-2
 11:30-14:00 18:00-21:30 火曜休
 年末は29日まで 年始は 1/2からだそう
 2016.5.3オープン

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2018-19冬の安曇野「一夜明けると雪景色」

 正月二日。昨日までは雪の気配さえなかった安曇野の里。一夜明けると雪。

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 夜半から降り始めたという雪はざっと 7-8cmの積雪。いい年をしていても雪が積もると何故か嬉しい。

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 せっかくだからと少し山側に寄ったリンゴ畑へと繰り出してミニミニ・スノードライブ。他に全くクルマがおらず、真っさらな積雪路にSJフォレスターの轍(わだち)をつけていく。

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 こんな感じで自車の前には道(轍)がなく、自車の後ろに道(轍)が出来る。実際どこまでが道路なのかが判らないので、気をつけないと道を踏み外してしまいそうだ。(画像では判りにくいかも)

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 DUNLOP WINTER MAXX SJ8。積もったばかりの新雪でも、きっちりグリップしてくれる雪道での頼もしい相棒なのです。

◇CANON PowerShot G9X Mk2 28-84mm/F2.0-4.9

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2019.01.01

平成31年 元旦 謹賀新年

 今年も安曇野から新年のご挨拶です。

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あけましておめでとうございます。

 例年どおり家内の里の氏神様で初詣でを済ませてきました。

 お陰様でこの「ぶぅログのーと」も 2004年のスタート以来 15年目に突入しています。一時期に比べると更新の間隔は開きがちですが、なんとか続けていきたいと思っております。

 BUSH本人ともども、本年もよろしくお願い申し上げます。m(__)m

◇CANON PowerShot G9X Mk2 28-84mm/F2.0-4.

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