2018-19冬の安曇野「そばの庵 はや田@堀金」
次女と二人、買い物がてら昼食へ。十割蕎麦を食べたいという。
ちょうど年越し蕎麦になるよねと、安曇野は堀金の里にある「そばの庵 はや田」。見た目 普通の民家に正月の七五三縄。今年の夏以来の訪問になる。
十割蕎麦と二八蕎麦の二種類。蕎麦自体の良さもさることながら、そのボリュームのよさで この地域に並ぶものがないという店だ。
その二種類の蕎麦の他はトッピングとして「辛みおろし」に「山菜」「とろろ」など。天麩羅などという色ものはない。その潔(いさぎよ)さも嬉しい。
元来そばというものは庶民の腹を満たすだけの量が前提だったはずのものだよねと。
「二八そば(大盛り)1,100円 」 前回、二人盛りを頼んで途中で飽きかけたので今回は大盛りにした。
少し下から見るとこんな感じ。ボリューム感が伝わるだろうか。
あれ? 前回よりツルツル感が少ない? まぁ4ヶ月前のたった一度の感覚に信憑性はない。むしろ蕎麦の風味が強くなった感じがあるので、これはこれで良しか。
「十割そば(一人前)1,000円」 次女が頼んだもの。盛りが良いことは伝えてあったけど挑戦してみるそうだ。おおっ、男の子!(^^;
これが一人前。二八そばより太くて やや黒いそばが山盛りになっている。普段小食の娘の反応は「これかぁ!」でも、結構ニコニコしてる。お父さんの血がそうさせるのか(^^;
二八そばより硬めでわずかにボソッとした食感。でも蕎麦の香りは高い。
二人とも完食。次女によると味の変化が欲しかったそうだ(^^;
◆そばの庵 はや田
長野県安曇野市堀金三田小田多井270
11:30~売切れ終了 15:00以降要予約
水曜休
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