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2018.06.18

本日移転「麺匠 ようすけ@中野」で 濃厚鶏そば

 本日6/18(月)、元「黒庸介」の場所へ移転・営業再開した「麺匠 ようすけ」。早速寄ってみることに。

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 移転リニューアルと言っても、屋号まで変えるものではなかったようだ。18時頃の店先には雨にも関わらず数人の行列ができていた。さすが名店。
 ご存じのとおり目の前には「青葉」。真っ向勝負と言ったところでしょうか。

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 メニューは上記画像のとおり。濃厚鶏そばには「塩」「醤油」「味噌」の三種類。単なる「鶏そば」というのもある。ほかに「つけ麺」も塩・醤油・味噌は同じバリエーション。わずかに迷いつつも左上のボタンをボチッ。

 店先の貼り紙によると「丸鶏とモミジを10時間以上強火で炊いたコラーゲンたっぷりの濃厚鶏白湯スープです」とのこと。
 最初の告知では「新店舗では、これまでのどちら(ようすけ・黒庸介)のラーメンとも違う新しくて旨い「鶏そば」をご提供できるように」と書いてあったのだけど、この説明書きだけ見ると、あまり変わらない?

 じきに店内へ。厨房には前ようすけの店長と、補助に入っている(らしい)のは久しぶりに見るオーナーの Mr.ようすけ。
 麺の硬さを聞かれ「普通で」と答えて待つことしばし。

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 「濃厚鶏そば(塩) 味玉付 880円」  レモンを付けてもらった。パッと見では以前の「濃厚鶏白湯らーめん」と変わらない。鶏そぼろ風の挽肉が加わっている以外に見た目の変化はなさそうだ。

 スープをひと口。あれ?こちらもまたほぼ変わらない印象。しいて言えば前の鶏白湯スープに比べ「鶏感」が強くなっているような。わずかに私が苦手の鶏臭が。
 ・・・初日だけにブレ? ま、私のバカ舌ではあてにならないか。

 塩ベースだと変わらない? メインの濃厚鶏白湯は変えずにきたのかもしれない。新メニューの醤油か味噌を食べてみるべきだったか。

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 普通の硬さでお願いした(たぶん)いつもの細ストレート麺がこの濃厚鶏白湯を良く持ち上げる。毎度思う、この麺も実にいいよねぇ。

 柔らか鶏チャーシューは変わらず旨い。途中でレモンを絞り、コショーと一味を足して適宜味変。

 もちろん完食の全汁。ご馳走様でしたと店を出た。

 大きく変わった印象はなかった濃厚鶏白湯の鶏そば。ただ券売機の中にあった単に「鶏そば」となっているボタン。これの説明書きには「キレとコクのあっさり清湯スープ」とあるから、醤油ベース味噌ベースだけでなく、こちらこそが「新しくて旨い"鶏そば"」なのかもしれない。

 また機会があったら、そちらを食べて見よう。

麺匠 ようすけ
 中野区中野5-57-2 最寄駅:中野駅
 11:30-16:00 17:30-25:00 (金土 26:00迄)
 2011.11.15オープン 2018.6.18現地へ移転

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