« ようすけ@中野→黒庸介へ移転・統合 | トップページ | 2018初夏「富士ヶ嶺 おいしいキャンプ場」 »

2018.05.19

統合間近「麺匠 黒庸介」で濃厚黒鶏白湯らーめん

 先日書いたように、近日中に中野駅北口ラーメンストリートの「麺匠 ようすけ」が姉妹店「黒庸介」の場所に移転し両店が統合されるそう。しかも新しいメニュー「鶏そば」でやるのだとか。

180519bkyoske01

 であれば、先日「ようすけ」は食べておいたので、今日はこちら「麺匠 黒庸介(くろようすけ)」。

180519bkyoske02 180519bkyoske03

 「ようすけ」には行列が出来ているのに「黒庸介」は空いている、みたいなことが多かったから、「青葉 本店」の真ん前のこちらで勝負ということだろうか。

 ともあれ券売機で食券を買って着席。もちろんこの店のスタンダードであるこれ。

180519bkyoske04

 「濃厚黒鶏白湯らーめん 750円」
 しばしのお待ちの後に出てきたのがこれ。その名のとおり濃厚な鶏白湯スープだ。マー油を掛けてあるからだけでなく(醤油ベース?)茶濁したスープでもあるから黒鶏白湯なのだろう。
 相変わらず旨い。「ようすけ」ばかりに行列ができるのが不思議。

180519bkyoske05

 硬めに茹で上げられた中細のストレート麺が、このトロみの強いスープによく合っている。

 きざみタマネギがスープの強さ濃さを中和してくれるのも「ようすけ流」だ。

 穂先メンマもやわらか鶏チャーシューも文句なしで、例によって完食の全汁。

 この味を食べられるのは後わずか。食べておきたいかた、または未食のかたはお早めに。

◆麺匠 黒庸介(くろようすけ)
 中野区中野5-57-2 最寄駅:中野駅
 11:30-25:30 金土 11:30-26:30
 2016.6.12オープン

| |

« ようすけ@中野→黒庸介へ移転・統合 | トップページ | 2018初夏「富士ヶ嶺 おいしいキャンプ場」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 統合間近「麺匠 黒庸介」で濃厚黒鶏白湯らーめん:

« ようすけ@中野→黒庸介へ移転・統合 | トップページ | 2018初夏「富士ヶ嶺 おいしいキャンプ場」 »