初訪問「ラーメン二郎 立川店」で全店制覇再び
検索中にたまたま見つけてしまった。およそ4年もの間 休業していた「ラーメン二郎 立川店」が、なんと営業を再開しているという。それもこの2月から。ここのところ「ラ界」にアンテナを張ってなかったせいもあって、全く知らずにいた。
でもそうと知っては居ても立っても居られないから、座って仕事した(^^; そして無理矢理時間を作って電車でGO!
実はこの立川店だけは未食。私が全店制覇を考え始めた時には、すでに長期休業に入っていて、実質閉店状態だったのだ。でも、このままでは「全店制覇」を名乗るなどおこがましい。
というわけで 13:25頃の「ラーメン二郎 立川店」。どれほどの行列かと思っていたのだけど、お待ちは14人。この程度なら無問題と最後尾へ。(上の画は店を出てから撮ったもの)
店に入れたのが 15分後。さらに着席まではしばらくかかって「ニンニク入れますか?」までは、お並び開始から 35分後というペース。思ったより回転はよくないのかな。
そして、今日のコールは「ゼンマシで」。
「小ラーメン 750円」 これが出てきたときは小声で「ヤバイっ!」・・・ゼンマシコールを後悔しましたね(^^;
もう少し下から撮ると、こんな感じ。他のお客さんに提供されていた「ヤサイマシ」と思っていたのが「普通」だったのね。10年前ならいざ知らず、今この高さ・盛りを見ると、さすがにヒルム。
でもでも還暦を過ぎたとはいえ男の子。お残しはあきまへんでぇとばかり、まずはヤサイの山にアタック。このヤサイ、一般的なラーメン二郎に比べればクタ感のないと言うか、かなりシャキシャキ感のある芯が残ったもので、私的には嬉しくない。
かなりヤサイを攻め込んで、ようやくたどり着いた麺は、二郎標準からすればやや細めの平打ち麺。
この辺からは普段ならクタっとしたヤサイとともに麺を頬張り、ペースを上げて行くのだけれど、今日のはそうはいかない。麺とヤサイの食感に差がありすぎるせいだろうか。
微乳化したスープはゼンマシ(カラメ含む)にしたせいか、かなり醤油感の強いもので、イマイチ私好みではなかったか。
そうそう、バラ肉ロールの分厚いブタは、ちゃんとその形が残っていたのが1枚。後は崩れてしまっていた。でも旨いブタでしたよ。
なんとか完食はしたものの、スープは7割がた残してしまった。いやはや、結構シンドイ立川二郎なのでした。
ともあれ、これにて再びの「ラーメン二郎 全店制覇」。やれやれだったのです(^^ゞ
◆ラーメン二郎 立川店
立川市柴崎町2-10-1 最寄駅:立川
11:00-15:00 日祝・木曜休
2008/4 Open 2014/3休業へ 2018/2/20再開
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