2018北東北遠征・湯煙り旅「乳頭温泉から盛岡冷麺」
出立直前の「乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯」。
朝食の時点では、全く降っていなかったはずが、チェックアウトを済ませて外へ出ると、あれま結構な雪降り。


山の天気は変わりやすい。積もり始めてるし。フワフワの雪なのでクルマから雪を払うのも簡単・・・だけど、最初に払ったフロントウインドーにはもう積もってる(^^;
雪降りの「鶴の湯」を振り返って、お世話になりました。また来られますように。
今日の目的地は南下して仙台。その前に再び奥羽山脈を越えて(抜けて)盛岡まで戻らなくてはならない。
せっかくだからと「田沢湖」に立ち寄ってパチリ。オフシーズンだからか全く人気が無くて寂しいねと家内。最初は田沢湖を一周して有名な「たつこ像」を見るつもりだったのだけど、天気も良くないし、あまりにも閑散としているのでパス(^^;
というわけで盛岡は「ぴょんぴょん舎 稲荷町本店」である。
盛岡と言えば、私の浅い知識によると「わんこそば」か「冷麺」。家内にどっちがいい?と聞くと、牛タンが食べられそうだからと「冷麺」だって(^^;
盛岡で冷麺と言えばここ「ぴょんぴょん舎」というくらい有名な店だそうだ。改めて調べてみたら、あらま銀座にも店があったのね(^^;
さすが人気店。ちょうどお昼時とあってかなり混んでいる。でも回転は早く10分と待たず着席。
こちらがランチメニュー。この右の牛タン付のやつがお得だよねと冷麺と温麺をそれぞれオーダーすることにした。
「盛岡冷麺+ミニ石焼きピビンパ+牛タン塩 1,280円」
「冷麺」は辛さを選べたので中辛。まずは、そのボリューム感に驚き。東京の焼き肉店で食べる冷麺の倍はあるだろうという麺の量。辛さもちょうど良くてこれはいい。
「ピビンパ」。ビビンバ(bibinba)だと思っていたら正しくは Pibinpaだったの?
ミニと付いているけど、こちらもそれなりのボリューム。
さらに「牛タン塩」。かなり噛み応えのあるタイプ(^^;だったけど、値段的にはこれもまた充分にあり。
家内が頼んだ同じセットで麺だけが違う「雪濃温麺」
牛骨で取ったと思われる白湯スープが旨い。もしまた機会があったら、今度は絶対これ。そう思わせられる温麺だった。
さてさて仙台までは およそ3時間の道程。頑張って参りましょう。
◆ぴょんぴょん舎 稲荷町本店
http://www.pyonpyonsya.co.jp/
岩手県盛岡市稲荷町12-5
11:00-23:00 無休
| 固定リンク | 0
コメント