「ふるさと祭り東京 2018＠東京ドーム」で ドンブリ三昧(１)

　今日から始まった「ふるさと祭り東京」。恒例東京ドームでの開催。

　ドームに入ると例年どおり沢山のブースが並び、数々のイベントが始まっている。

　初日とあってか平日の昼前だというのに結構な人出。それでも土日に比べれば空いている方か。おっさんが真っ先に目指したのは、いつもどおりこちらのコーナー。

　「全国ご当地どんぶり選手権」
　最初に食券となるチケット＠500円をある程度まとめ買いしてしまうのがコツ。
　その「どんぶり」は「ハーフサイズ」と書いてあるけど、実際はハーフよりももっと小さいミニサイズで 500円均一。女子でも 2-3杯は軽くイケる量感になっている。

　16種類あるドンブリの中から最初に食べてみることにしたのはこれ。今年初出場だったろうか。

　「富山白えび ますとろ丼」
　白エビがサクッと上がっていて美味。中央の生玉子を崩して漬けてやると、なお良し。

　マスもレアに焼かれていて、なるほどトロっぽい。早々とこのドンブリに１票は決定。

　続いて食べたのはこちら。

　

　お客さんに調理過程と素材を見せるパフォーマンスも人気の一部だろう。

　「うにめし丼」
　このどんぶり選手権で２度グランプリを獲得し殿堂入りしているそう。以前何度か食べていて「それほどかぁ？」という感想だったのだけど行列が少なかったので、また食べてみることにした。
　以前はなんとなくバサバサに感じたウニとメシが適度にシットリしていて今度は好印象。でも「それほどかぁ？」は変わっていない(^^;　ま、好みの問題ね。

　ミニミニ丼なので、更にもう一杯はこちら。

　「信州高森PORK ひつまぶし丼」
　信州高森と言えば私には縁のある下伊那郡。であるならば食べておかねばと。

　ご覧のとおりちょっと地味目なんだけど、それなりに旨い。ダシ（撮り忘れた）が別に付いていて、「半分ほど食べたところで、これをかけて雑炊のようにして食べてみてください」とのこと。
　うん、これがなかなかうまかった。縁ある土地柄なので、ここにも１票決定。

　というわけで時間に限りがあるので、今日はここまで。また後日、寄ってみようと思います。

　Ｋ君、毎年のことながらお世話になりました。ありがとね。

◆ふるさと祭り東京
　http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/