2017-18冬の安曇野「そば処 合掌 で とうじそば」
乗鞍高原で温泉に浸かったら、帰り道は蕎麦でしょう。
というわけで昨年のGW以来二度目の訪問となる「そば処 合掌」である。
メニューを眺め、家内と娘はこの店の名物である「とうじそば」をオーダー。私はいつもどおり「もりそば」。
信州安曇野近郊のそば処では必ずサービスで出される漬け物。この赤いカブが美味しかった。待つうちに無くなってしまった。
「とうじそば 1,600円」 複数人で来店の場合、二人前からお願いしますとのこと。なるほど具だくさんの鉄鍋をカセットコンロにかけてと、手間もかかっている。
「とうじかご」と「そば」
鍋に蕎麦を投入するのではなく、この小ぶりの「とうじかご」に蕎麦を入れて、しゃぶしゃぶして食べるのだそうだ。
野菜と山菜、わずかに?鴨肉のダシが効いて、なかなか美味しいつゆだった。さらにボリュームが結構あって二人とも「お腹いっぱいだぁ」と、とっても満足したよう。
私が食べた「もりそば(並) 850円」と「追加そば 600円(下の画)」
新蕎麦というのには ちょっと遅めかもしれないけど、地元「番所(ばんどころ)」のそば畑で採れた蕎麦粉を使った蕎麦が、この濃いめの下地に良く合っていて、美味しく頂きました。
雪見温泉とおいしい蕎麦。乗鞍三昧といったところでしょう。
◆そば処 合掌
http://www001.upp.so-net.ne.jp/gasshou/
長野県松本市安曇4025-2
11:00から売り切れまで
火曜・第2水曜休(冬季間不定休)
| 固定リンク | 0
コメント