初訪問「ラーメン二郎 京都店」で全店制覇再び
それにしても、よくここまで来たもんだ。
7:00 東京駅発「のぞみ」に乗るために、余裕を持って家を出た。6:30には東京駅に着いているはずだった。
・・・のだけど、荻窪駅?で発生した人身事故の影響で中央線は運転見合わせ・総武線は遅延。30分の余裕は吹っ飛び、見事に乗り遅れて指定席は台無し。幸い 7:13発「のぞみ」の自由席に滑り込んで、遅れながらも京都駅着。
さらに2回の乗換(東福寺・出町柳)を経て、ようやく叡山電車。そして「一乗寺」。車窓からも駅からもはっきり見える、ずっと機会を窺っていた憧れの?お店。
「ラーメン二郎 京都店」 そう、このため(だけ)に、はるばる京都一乗寺までやってきたのですね。今年 4/2にオープンしたこのお店。ここをイクと再びの「直系二郎全店制覇」となるのですよ。だからドーシタとは言わないように(^^;
開店は11時。10時をわずかに廻って着いてみると、店先には人影もなし。しばらく待っていると、ご主人が出てきて「並んではりますか?」と。「はい」と答えると「平日はギリギリに来ても大丈夫ですよ」と。そうなんだ、であればと目の前の喫茶店で暖を取りつつ待つことに。
念のためと15分前に店の前に行ってみると先客が一人。すぐに後ろに並び始めたので、ギリギリでなくて正解。1stロット確保ね。定刻に開店。
券売機で食券を買って、奥の出口側に着席。待つことしばしで大柄な助手君から「ニンニク入れますか?」
「ラーメン 730円」 今日のコールはいつもどおり「ゼンマシで」。メニューには京都らしく「九条ねぎ 100円」というオプションもあったのだけど、ここはあくまでもいつもどおりで。
ゼンマシのデフォルトはこんな感じね。これにコショーと一味を振りかけてやると、
いつもの凶悪?なルックスに(^^;
一般的な二郎よりわずかに細めの麺。そのせいかややヤワメに感じる。ブタはかなり厚めで大ぶりなヤツが2枚。柔らかくて旨いブタだった。
スープは微乳化した醤油味の強いもの。ゼンマシにしたからなのか醤油味がかなり前面に出ていて私的にはちょっと違和感。
そのせいか途中から飽きが来てしまって、後半戦はかなりシンドかった。それでもなんとか完食の6割汁。
いやはや5ヶ月半ぶりの二郎。結構キツかったなぁ。それでも再び全店制覇した充実感?の方が勝っていて、満腹そして大満足の京都二郎なのでした。
そうそう、ちゃんと開店後の店前の様子と、貼り出されていた年末年始の営業予定を載せておきますね。
◆ラーメン二郎 京都店
京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町4番 最寄駅:一乗寺
11:00-14:00 17:00-22:00
日祝休(不定休あり)
| 固定リンク | 0
コメント