バックアップ用外付HDDを買換えた
これまでにも時々不調を起こしていたデータバックアップ用 2TBの外付HDDがいよいよご臨終を迎えた。
2009年2月に中古で入手したものだから、ほぼ9年。良く保ってくれた方だろう。
「BUFFALO USB3.0 外付けHDD 3TB HD-LC3.0U3/N 9,555円」
そんなわけで値段的にもお手頃で寺の境内も少し広くなる 3TBのHDDを AMAZONでポチリ。あれっ? 改めて見てみると、ボチッた時より 1,100円も高くなってる。ラッキー!
早速、古いヤツを取り外して新品に付け替えた。境内が2寺から3寺へと広くなったというのに、寺そのものの大きさは はるかに小さくなった。9年の進化というものだろう。
まずはパーティションを二つに切っておいてと。改めてメインマシンのデータをバックアップ。全部で 1TB近くあるので、かなり時間のかかる作業だけど、前のヤツよりは USB3.0ということもあって結構早いみたい。
▼メモリ(RAM)の差し替え
久しぶりにシステム情報を見ると、「実装RAM 12GB (6GB使用可能)」となっていたので、メモリを差し替え(配列を変え)てやって再起動。どうやら解消されたらしく「実装RAM 12GB」のみになってくれた。
というわけで、再び外付けHDDへのバックアップ環境が成立したのと同時に、使用可能メモリ問題も解決した(ような)のでした。
でも、一つだけ問題が・・・。このUSB3.0のHDDが駆動していると、家の無線LANが極端に遅くなってしまった。無線LANか外付けHDD、どちらかの設置場所を変えないとダメみたい。
◆BUFFALO USB3.0 外付けHDD 3TB HD-LC3.0U3/N
http://buffalo.jp/product/hdd/external/hd-lcu3_n/
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