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2017.11.26

2017哲学堂の紅葉

 久しぶりに哲学堂でパチリ。ちょうど見頃を迎えていた。

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 夕方近くだったので、ちょうど良い具合に西陽が射してくれていた。

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 寄ってみた方が人工物がなくて、やっぱりいい。黄色と紅色のコントラストがいいでしょう?

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 見事に赤く染まった紅葉(いろはもみじ)。

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 後ろに建物が写り込んでしまうのが残念、でもこのアングルは好き。

◇CANON PowerShot G9X 28-84mm/F2.0-4.9

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2017.11.24

2017晩秋の富津竹岡「竹岡式ラーメン 梅乃家」

 アクアラインを越える本当の目的はいつもこれね(^^;

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 竹岡式ラーメンの雄「梅乃家@富津竹岡」。6月以来の訪問になる。平日とあってか開店の15分前でも行列はなし。

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 目の前の国道から見えていた富士山をパチリ。なんてしているうちにPPを奪われて?二番手に(^^;

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 そう 800円になってしまったんだよなぁ。平日はチャーシューメンもありみたい。そんなことを思っているうちに定刻となり開店。

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 「チャーシューメン 900円+やくみ(きざみ玉ねぎ)50円」
 一種のお約束?恒例のスープこぼし(^^;のあと、ご提供。
 山と盛られたキザミ玉ねぎに、チャーシューが 8枚。奥にチラリと海苔。

 これぞ竹岡式という黒く醤油色をしたスープ。チャーシューの煮汁を麺を茹でた そのお湯で割っただけというもの。

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 元は乾麺の細縮れ麺が醤油色に染まって上がってくる。たまりませんな。

 その茹で湯は七輪で沸かし、チャーシューは何故かガスで煮込むのがこの店のこだわり。洗面器みたいな丸い鍋を使うのも昔から変わらない。

 バラ肉チャーシューが素晴らしい。でも以前より小さくなっているような気がするが・・・。

 ま、ともあれ、生麺がいいとか、やっぱりダシを取っていなくてはとか、そもそも旨いとかマズいとか、そんなものはとっくに超越しているのが梅乃家のラーメンなのですね。

 だれよりも早く食べ終わり、完食の9割汁でご馳走様でした。

 例によって「梅割り(三杯分) 900円」を貰ってお勘定を済ませた。高くなったなぁと思いつつも、また来てしまうのだよね。

◇CANON PowerShot G9X 28-84mm/F2.8-4.9

◆竹岡らーめん 梅乃家(うめのや)
 千葉県富津市竹岡401
 10:00-19:00頃 火曜水曜休+月一回の不定休

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富津金谷からの富士山

 とても良い天気だったので、履き替えた新スタッドレスのドライ路面での実走がてら、いつもの内房まで出かけて見ることにした。
 海沿いを走り始めて間もなく、富士山がキレイに見え始めた。

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 でもクルマを無理なく停められて眺望の効く場所、富津金谷の「海辺の湯」まで来ると、残念ながら半分くらい雲に隠れてしまっていた。
 それでもまぁ、三浦半島越しの富士山をなんとかパチリ。

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 新スタッドレスの愛車もついでに。左奥にチラリと富士山が写っておりますぅ(^^ゞ

 富士山が見えると、とにかく嬉しいのは日本人の性(さが)?

◇CANON EOS 1DX + CANON EF 70-200mm F2.8L IS USM

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2017.11.23

スタッドレスタイヤを Dunlop WinterMaxx SJ8 へ交換

 SJフォレスターの納車以来ずっと冬場の走行を支え続けてくれた ブリヂストンの BLIZZAK DM-V1 から、今回ダンロップのスタッドレスに履き替えることにした。

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 「DUNLOP WINTER MAXX SJ8 225/60R17」  と言っても新品ではなく、ご近所フォレスター乗りの STI氏からホイールごと頂戴したものだ。走行距離 およそ 4,000kmで 2シーズン使用とのこと。製造年週は"4914" つまり 2014年12月製造ね。

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 ご覧のとおり、タイヤの溝というかスタッドレスのサイプもキレイなもの。さらにホイールが以前のものに比べて私好み。言うことなしですね。

 私の DM-V1が 5シーズン使用の 13.650kmだから、メーカーが違うとは言え、走行距離・経過年数とも圧倒的に若い。
 どころか DM-V1の発売開始が 2009/9で SJ8が 2013/9。つまり経過年数はもとより設計自体がずっと新しいタイヤということになる。

 まだ少なくとも、あと2シーズンは使用するつもりでいた DM-V1君は、みんカラ仲間のK8さんに貰って頂きました。

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 そうそう、ドライ路面での履き心地は DM-V1に比べて柔らかめな印象。夏タイヤからの履き替えだから、そう感じただけかもしれない。もちろん腰砕け的な感覚はなく、何の問題もなし。早く雪道を走りたい(^o^)v

 めでたし、めでたし。・・・上の画は富津金谷の「海辺の湯」で撮ったもの。

▽メモ:交換時総走行距離 45,269km
 夏タイヤの累積走行距離 14,572km (2016/3~2シーズン)
 冬タイヤの累積走行距離  4,000km (前車で2シーズン)
・交換はマイディーラーにて 4,104円也

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2017.11.19

新店・吉田のうどん「しん堀」で 肉うどん

 「富士ヶ嶺 おいしいキャンプ場」からの帰りには必ず寄ることにしている「お茶屋肉店」でいつもの馬刺しを買うと、もう11時。ちょっと早めの昼食へと移動。

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 吉田のうどん「しん堀」
 今年8月に閉店してしまった「あんめ」の跡地を改装して、この10/7にオープンしたお店。「みうらうどん」の系列になるという。

 開店時間の11時をわずかに回って着いてみると、すでに先客が4組10人ほど。すぐお隣がベイシアであるという立地も手伝ってオープン後まだ1ケ月と少しとだというのに繁盛しているようだ。

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 そのオープン時のものと思われるランの生花がまだキレイに咲いている。メニューもシンプルにこれだけ。

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 「肉うどん(中) 400円」
 オープン記念価格だという。いつまでかは不明だが嬉しい値段だ。見た目もシンプルに馬肉にキャベツと「みうらうどん」」のそれによく似ている。

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 サービスの揚げ玉(天かす)をドッとトッピングした図。

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 うどんのモチモチっとした食感。そしてつゆも醤油と味噌の併せにわずかに魚介という正統派。
 すりダネの投入は必須。但し少量ね。これがまた更に旨く変化するのだ。

 「あんめ」の田舎味噌を強く感じるつゆを味わえなくなってしまったのは残念だが、代わってこんな店ができてくれたのはありがたいことだ。

 後継者不足からか、だんだん少なくなっていく「吉田のうどん」店。この店も長く続いていってほしいものだ。

 そういえば Hを連れて初めて「あんめ」に行ってから早3年。その後Hは長距離恋愛も解けて結婚し、そして就職もし、彼の地で幸せに暮らしていると聞く。こちらも末永く続いて行くことを祈りたい。

しん堀
 山梨県富士吉田市上吉田3031-1
 0555-25-6244
 11:00-14:00 火曜休

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「富士ヶ嶺 おいしいキャンプ場」からの富士山

 週末、土曜日は朝から雨。ここ「富士ヶ嶺 おいしいキャンプ場」も氷雨が降り続いている。

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 ずっと雨雲の中だった富士山が夕方、雨がやむと同時にチラッとだけ顔を出してくれた。

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 そして日没直前の富士山。

 今日は新月。星空を期待したのだけど、残念ながら曇り空のためペケ。それにしても寒い夜だった。標高 930mのこの地は氷点下だ。

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 開けて翌日曜日。中腹まで冠雪した富士山が姿を見せてくれた。

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 キャンプ場上部からパチリ。やはり富士山の全景が見えると気持ちいい。

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 おまけ。樹海ロードの途中にあるビューポイントにて。
 青木ケ原の樹海越しに見える「本栖湖」とその向こうに雪を被った南アルプスの山脈(やまなみ)。空気が澄んでいるおかげで、よく見えた。

◇CANON PowerShot G9X 28-84mm/F2.0-4.9

◆富士ヶ嶺 おいしいキャンプ場
 http://oic-camp.com/

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2017.11.18

吉田のうどん「手打ち麺工房 一樹」で 新そばと肉うどん

 久しぶりの富士吉田。となれば食べないわけには行かないでしょうと、目指したのは未食の店。

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 富士吉田市をギリギリ越えた河口湖町にある「「手打ち麺工房 一樹(いっき)」」である。

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 ご覧のとおり吉田のうどんの文字は店先には無く、どちらかというと蕎麦をメインとする店のように見える。

 開店時間の直前に着いてみると先客は一人。すぐに入れてくれた。

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 店内は全て座敷。お一人様向けにカウンターが6席ほどあって、これが掘りごたつ式になっているのが嬉しい。そのカウンターからは麺を打つ様子が見られるようになっている。

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 取り敢えずメニューは眺めてみたものの、最初から頼むべきは決まっている。新そばと吉田のうどんだ。今年はまだ新そばを食べていないのだ。

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 「十割セイロそば 750円」
 ちょっと、この地域の蕎麦にしては・・・お上品すぎるボリューム。通常ののセイロ(ざる)の半分ほどの面積に、新そばと思われる十割そばが二山盛られている。

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 実際、二口で食べ終えてしまえそうな量。なんならやって見ようかとも思ったけど、せっかくの新そば、もったいないから味わって。うー、それなりに旨いんだけど、やっぱり量的にもの足りなく・・・

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 「肉うどん 450円」
 セイロそばとほぼ同時に出てきたのが、こちら「肉うどん」ね。提供された瞬間は「えっ、そばを食べ終わる頃を見計らって出してくれたらいいのに。ほかにお客さんはいないんだから」なんて思ったけど無問題。そばは一瞬で食べ終わりましたから(^^;

 てなことはおいといて、このうどんが旨かった。ちょっと吉田のうどんらしくないと思うくらいうどん自体が旨い。
 ドンブリからうどんを上げたところを撮り忘れてお見せできないのが口惜しい。

 つゆは味噌と醤油の併せであるのは同じだろうけど、関東人には馴染み深い醤油が勝った強めの味に感じた。

 具は馬肉にキャベツ、お揚げに玉ねぎイタメ、わかめ。結構いろいろ入っている。

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 そして「すりダネ」を投入。もちろん少量ね。さらに良くなった。

 うーん、この店のうどんはいい。あまり有名でないのは そばをメインにしている(ように見える)からだろうか。

 ともあれ、この店も再訪必至の店なのです。

手打ち麺工房 一樹 (いっき)
 山梨県南都留郡富士河口湖町船津7593-1
 0555-73-2217
 11:00-17:00 不定休(水曜多し)

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2017.11.11

「メインマシンのHDDを SSDに換装」と「起動エラーの修復」

 昨年夏に買った SSD。まる一年以上放置していた。

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 「Crucial SATA SSD 240GB 6,813円」  要するにメインマシンを開腹するのが面倒臭かっただけ。でも今日、ついにやる気になった(^^;

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 久しぶりに開腹した自作メインマシン。組み上げたのが 2010/8だから、もう7年使っていることになる。
 当時としては無理をして i7-870/2.93GHz というので組んでおいたお陰で今のところ不自由はない・・・はずだったのだけど、前回の Anniversary Update時に起きたブラックアウト事件以来、立ち上がりが遅くなってしまっている。

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 というわけで、これまでCドライブ(80GB)のバックアップ用に使っていた同じく 80GBのHDDをハズして、この新SSDを接続。ディスクの管理から SSDの初期化とフォーマット。(←注)

 続いてフリーソフトの EaseUS ToDo BackUp で Cドライブを SSDにクローン。さらに同じくフリーの EaseUS Partition Master で、80GBと残りの未割り当ての領域に分かれてしまったパーティションを切り直して 240GBに。(正確には他にシステム予約領域が 400MBほど)

 旧CドライブをSATA-1から取り外してクローンが完了した SSDを装着。ここまでは若干引っかかりつつも順調に推移。ハード的な換装作業はここで終了ね。

 さていよいよ緊張の火入れ。

 エラー発生。「お使いのPCは修復する必要があります」となって Windowsが起動しませんな。やっぱりね(^^;

 多くのサイトではこの状態で正常に起動する、みたいに書かれているけれど、これまでの何度もの HDD換装の経験から言うと実際にはクローンしただけで起動した試しがない。
 大概の場合、インストールディスク(修復ディスク)で立ち上げて「コンピューターを修復する」から「トラブルシューティング」→「スタートアップ修復」を実行する必要があるのだけど、これでもダメな時が多い。

 たぶん新SSD(HDD)のCドライブが "ACTIVE"になっていないのと、ブートレコードが適正でないことが原因だと思われる。

 今回も、もちろん「スタートアップ修復」はやってみましたよ、何度もね。でも「修復できません」となり、、起動後に ブルースクリーンで「0xc0000225」というエラーが出ておしまい。

 で、あちこち検索しまくって試行錯誤した結果、成立した方法を今後のためにメモしておきますね。
 そうそう、最初に SSD以外の補助記憶装置は外しておく(電源を抜いておく)のがベター。

 まずはインストールディスクから立ち上げて、先ほどの「トラブルシューティング」までは同じ。「詳細オプション」から「コマンドプロンプト」を選択。

①まずは SSD を "ACTIVE"に

 コマンドプロンプトの画面になったら、
 diskpart [ENTER] で パーティションモードへ。

 続いて list disk [ENTER]  実装された HDDや SSDが表示されるので対象の SSDを選ぶこと。
 私の場合 SSDだけなので select disk 0 [ENTER]

 さらに list partition [ENTER]  すると、システムの予約領域(400MB前後)と 残りの Windowsがクローンされている領域が表示されるので Windowsの入っているパーティションを選択。私の場合
 select partition 1 [ENTER]

 続いて active [ENTER] で SSDの選択領域が "ACTIVE"になる。

 パーティションモードから出るために exit [ENTER]  元のコマンドプロンプトに戻る。

②ブートレコードの修復  上に続けて、
 bootrec /fixboot [ENTER]
 bootrec /fixmbr [ENTER]
←注:GPTの場合 無意味説も
 と入力。これで再度インストールディスクで立ち上げて「スタートアップ修復」で成立すればよし。

 それでも「0xc0000225」エラーになる場合(←私の場合)は、上の二つのコマンドだけではダメで下記を入力。

 bootrec /rebuildbcd [ENTER]

 若干の時間がかかった後、スキャンが終了し

 『WINDOWSのインストールとして認識された合計数[1]
  インストールをブート一覧に追加しますか?』と聞かれるので Y [ENTER]
 「正常に終了しました」で exit [ENTER]

 bootrec /fixboot [ENTER]

③もう一度インストールディスクで起動し直し「スタートアップ修復」を実行

 で無事起動いたしましたとさ。

 さてさて、ここまでで HDD→SSDの換装がすべて終了したわけなので、その後「ブラックアウト事件」以降ずっと止めていた Windows Update をやってみたところ、何回かの再起動を勝手に繰り返した後、標準のロック画面へ。早速 Windowsのバージョンを確認すると、

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 今春の "Windows 10 Creators Update"も適用されたらしく、バージョンは 1703, ビルド 15063となっておりました。

 あ、そうそう。SSDへ換装後の立ち上がりは、Win10自体の起動は元より、写真店やその他のアプリの起動も圧倒的に早くなりました。Windowsがちゃんとアップデートされたことも寄与しているのかも。

 もっと早く換装すれば良かったとは、後の祭りか(^^ゞ

注1:2017/11/14追記  その後あれこれ検索していたら、手順の中で疑いもしていなかった問題点が一つ見つかりました。
 最初に SSDを初期化しフォーマットする時点で "GPTフォーマット"になってしまっていた可能性が高い。私の古いマシンの場合"MBRフォーマット"が正解のはずだということに気付かされたのです。これがエラーの根本的原因だったのかもしれない。
 とはいえ、新しいGPTの方が起動にかかる時間は短いのだそう。せっかくの SSDなら早いほうがいいよねぇ。どっちを取るかは その人次第、ということで(^^ゞ

 [メモ:初期化手順]
 管理ツールのコンピュータの管理からディスクの管理、ディスクの初期化で MBRをチェックしてOK。
 続いて 「新しいシンプルボリュームウィザード」で NTFS のクイックフォーマット。 
 GPTフォーマットになっている場合は左メニューにある Secure Erase を実行。

注2:上のシステム情報にある「実装RAM 12GB (6GB使用可能)」はその後、メモリを差し替え(配列を変え)てやることで解消。「実装RAM 12GB」のみとなりました。

◆Crucial SSD 2.5inch SATA 240GB CT240BX200SSD1
  7mm (9.5mmアダプタ付属)

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2017.11.09

最近よく行く「十七番地 薬師あいロード入口店」

 タイトルどおり。要するに私のようなおじさんが好きなメニューが揃っているのですな。というわりには女性のお客さんも多いか。更に土日だと家族連れも。

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 ご覧のとおり一升瓶の金宮ボトルも入れてしまっているしね(^^;

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 「とり皮ポンズ」に「キムチと鶏むね肉和え」

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 「牛すじキャベツ炒め」
 大好物。結構ボリュームもあるんですね。

 そろそろ看板メニューのモツ煮込みの季節。またイッてし魔王(^^ゞ

◆大衆酒場 十七番地 薬師あいロード入口店
 http://www.17banchi.jp/index.html
 中野区新井1-14-1 最寄駅:中野
 17:00-23:00 無休

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2017.11.01

ノートPC買換・HDD換装とメモリ増設

 3年近く使ってきたノートPCが突然昇天された(^^; BIOSさえ立ち上がらないから、どうやらマザーボードか電源みたい。

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 「ThinkPad W540 Mobile W/S (Used)」
 そんなわけで買換となったのだけど、今回選んだのは これまでずっと使ってきた B5ノートではなく 15.6inch wideのデカイやつ。
 何故かと言うと私の場合、PCをモバイルすると言ってもクルマでの移動ばかり。重い思いをするのは私ではなくクルマなのだから、大きくても重くてもそれなりの解像度やスピードを持ったヤツがいいよねと考えたわけだ。

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 (裏側からの画ね。この手前のフタを外すと HDDやメモリにアクセスできる)

 Haswellの Quad Core i7 4710MQ/2.5GHzと、なかなかのスペックなのだけど、RAMが 8GBで HDDが 500GBというのが、ちょっと心許ない。

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 というわけで、まずは HDDの換装。「東芝 1TB SSHD 7,480円」 AMAZONでボチッたものね。

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 続いてメモリ。「SO-DIMM DDR3L PC12800 8GB 6,950円」
 驚いたことに昨年夏、メインマシン用にと買ったときの倍以上の値段になっている。最初は 8GBx2枚で 16GB増設しようと思ってたのだけど高いのでパス。1枚だけね。

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今回の場合、HDDの換装は実質クリーンインストール。USBメモリに作っておいたリカバリーPGMからリカバリーして工場出荷時状態に戻すだけだから実に簡単だし早いもの。

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 どちらもアッサリと成立して、マイモバイルPCなう。

 後は必要なソフトをインストールして、元のPCから外したHDDに入っている大量のデータをコピー。取り敢えず問題なく稼働しております。

◇ThinkPad W540 20BGA051JP
 Win7Pro64 → Win10Pro64
 Core-i7 4710MQ/2.5GHz (TB 3.5GHz) Haswell
 RAM: 16GB (Max 32GB) PC3-12800L(DDR3-1600)
 NVIDIA Quadro K2100M (2GB)
 15.6inch FullHD (1920×1080dot) LED
 376.6x 248.1x 27.9mm 2.72kg(バッテリー含)

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