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2017.08.14

イワタニ焼肉グリル 「やきまる」と「焼き肉プレート」を使ってみた

 先日、イワタニの 「スモークレス焼肉グリル "やきまる"CB-SLG-1」を買ったと書いた。

Cbslg1_1

 上の画がそれね。今回 田舎へ持ってきて、ようやく使うことが出来たので、そのインプレなどを。

Cbpy3

 「イワタニ 焼肉プレート(大) CB-P-Y-3 1,576円」
 田舎の大人数で食べるには「やきまる」一つでは明らかに足りないので、その後こいつもボチッてあって、結果 両者使い比べとなった。

 両者ともに「脂(アブラ)の通り道」があって、溶け出した脂が下の水皿に落ちるようになっているのは同じ。
 違いは「やきまる」の方には温度管理機能があること。煙を出しにくく 且つ 美味しく焼ける 210℃~250℃にプレートの温度を保つことができるというのだ。

170812iwatani01

 で、その結果は、煙りと焼き加減に関しては当たり前だけど焼き肉"専用"グリル「やきまる」の圧倒的勝利。焼き肉プレートの方も、従来のものに比べれば煙はずっと少ないのだけど、「やきまる」の方はたしかに煙は殆ど出ないし、焦げたりせずに美味しく焼ける。実に素晴らしい。

170812iwatani02

 ただし、大量に早く焼けるという意味では「焼き肉プレート」の勝ち。「やきまる」で楽しめるのは 3~4人までだろう。プレート自体が小さいのと、その温度を 250℃までに保つようになっているため、いっぺんに肉や野菜を載せると、焼くのに時間がかかってしまう。たぶん一旦プレートの温度が下がってしまうからだろう。

 4、5人以上で焼き肉を楽しむのなら、火力と皿の面積が大きい「焼き肉プレート(大)」を使うか、室内が前提なら「やきまる」を複数用意する必要がありそうだ。

 ちなみに両者ともにニオイは消せません。室内でやる場合には、それなりにご注意を。

◆イワタニ 商品情報
 http://www.i-cg.jp/product/

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