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2017.07.18

石遊(いしやす)の湯@蓼科高原

 「せせらぎ」でそばを堪能した後、向かったのはすぐお隣りの日帰り温泉施設「石遊(いしやす)の湯」

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 ネットで調べ、ここを選んだのは蕎麦と温泉が同時に楽しめるからなのですね。

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 男湯と女湯が建物で別れていて、どちらにも屋根有りの半露天風呂と純粋な露天風呂とがある。さして紘てわけでもない。

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 またいわゆる内湯はない。カランも風通しがいいから、およそ 1200mというこの標高を考えると冬場はかなり厳しいのではなかろうか。

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 でも、この時期はなんと気持ちのいいことか。露天風呂で汗が噴き出しても、湯から上がれば涼風が心地よい。(上の画は当施設のHPから拝借したもの)

 平日でもあり、2人いた先客もじきにいなくなり、貸切状態。いつもより、ずっとノンビリして風呂を出た。

 長っ風呂の家内を待つ間、木陰で涼みながら牛乳で喉を潤すのは正しい入浴後のありかたか(^^;

 さて、じきに16時になろうという時間。そろそろ下界へと戻ることにしましょう。鉢巻(八巻)道路から小淵沢ICと走って、中央道へ。

 平日だから渋滞なんて無いはず。そう思い込んでいたのだけど甘かった。もう世の中は夏休み。小仏トンネルで 11km、高井戸で 7kmの渋滞という中央拘束なのでした。

 次回の安曇野行きは旧盆の時期だろう。それまではまた下界で働かなくては。

◆石遊(いしやす)の湯
 長野県茅野市北山長尾根5490-5
 http://www.tateshinakougen.gr.jp/places/487/
 大人520円 小学生310円
 4月-10月 9:00-21:00(最終受付20:00)
 11月-3月 10:00-20:00(最終受付19:00) 
 第1,第3水曜休

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