石遊(いしやす)の湯@蓼科高原
「せせらぎ」でそばを堪能した後、向かったのはすぐお隣りの日帰り温泉施設「石遊(いしやす)の湯」
ネットで調べ、ここを選んだのは蕎麦と温泉が同時に楽しめるからなのですね。
男湯と女湯が建物で別れていて、どちらにも屋根有りの半露天風呂と純粋な露天風呂とがある。さして紘てわけでもない。
またいわゆる内湯はない。カランも風通しがいいから、およそ 1200mというこの標高を考えると冬場はかなり厳しいのではなかろうか。
でも、この時期はなんと気持ちのいいことか。露天風呂で汗が噴き出しても、湯から上がれば涼風が心地よい。(上の画は当施設のHPから拝借したもの)
平日でもあり、2人いた先客もじきにいなくなり、貸切状態。いつもより、ずっとノンビリして風呂を出た。
長っ風呂の家内を待つ間、木陰で涼みながら牛乳で喉を潤すのは正しい入浴後のありかたか(^^;
さて、じきに16時になろうという時間。そろそろ下界へと戻ることにしましょう。鉢巻(八巻)道路から小淵沢ICと走って、中央道へ。
平日だから渋滞なんて無いはず。そう思い込んでいたのだけど甘かった。もう世の中は夏休み。小仏トンネルで 11km、高井戸で 7kmの渋滞という中央拘束なのでした。
次回の安曇野行きは旧盆の時期だろう。それまではまた下界で働かなくては。
◆石遊(いしやす)の湯
長野県茅野市北山長尾根5490-5
http://www.tateshinakougen.gr.jp/places/487/
大人520円 小学生310円
4月-10月 9:00-21:00(最終受付20:00)
11月-3月 10:00-20:00(最終受付19:00)
第1,第3水曜休
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