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2017.06.24

新店「かしわぎ@東中野」で 塩ラーメン

 6/2のオープンなので、移り変わりの激しいラ界においては、すでに旧聞に属するかもぉではあるけれど、ラヲタの皆さんが一巡するのを待っての おっさんラヲタ参上(^^;

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 もう行列も一段落したのだろうと思ってシャッターしたのだけど、開店時間には20人超?の行列。念のためにと早めに行っておいて良かった。(上の画は食べ終わってから撮ったもの)

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 店先には、6/2オープンの看板と、行列の並び方を示す黒板。

 定刻に開店。店内は新しく清潔。カウンター席とテーブル席。行列が落ち着いたら子供連れの家族でも来られるかな。
 券売機の一番左上のボタンを選択。さして待つこともなく出てきたのがこちら。

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 「塩ラーメン 680円」
 豚骨と鶏かな。澄んだスープにチャーシュー2枚、幅広でやや厚めに切られた穂先メンマ、きざねネギ。この美しいルックスがそそりますな。

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 これに合わせる麺は、加水率低めと思われる細ストレート麺。なんでも屋号を「麺屋 棣鄂」という京都の瑞穂食品工業製の麺だそうだ。棣鄂はテイガクと読むのだと。一つ勉強した・・・明日には忘れてると思うけど(^^ゞ

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 「替え玉 100円」
 硬めでお願いしたけど、普通で良かったかな。

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 この替え玉に合わせてテーブル上に置いてある塩ダレを多目に追加してみた。あ、旨い! 明らかにこの方が私好み、最初から多目に投入しておけば良かったと後悔。

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 ある程度食べ進んだところで、今度は邪道と思いつつも、同じくテーブル上にあった醤油ダレを投入してみたら・・・これもかなりイケる。次回は絶対醤油だなと思わせられる旨さだった。(キケンです。良い子はマネしないようにね(^^ゞ)

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 バラ肉とロース?肉のチャーシュー。柔らかすぎない食感が素晴らしい。どちらも本当に美味しゅうございました。

 あ、「かしわぎ」という店名は店主の名前ではなく、中央線が甲武鉄道と言っていた時代の東中野の駅名が「柏木停車場」だったことから付けたものらしい。その当時を知る人はさすがに存命ではないだろう。よく調べたものだ。

◆かしわぎ
 中野区東中野1-36-7 最寄駅:東中野
 11:30-15:00 当面無休

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