初訪問「ラーメン二郎 川越店」で ゼンマシ
3/19のオープンから1ヶ月。そろそろ落ち着いた頃だろうと踏んでの川越攻め。とは言っても、それなりには混むだろうと開店の1時間前を目指してクルマでGO!
下道も関越も順調で10時少し前に着いて見ると、先客は一人だけ。良かった初めての店でPPだと要領が判らないで困ったりするのだ。
と言うわけで「ラーメン二郎 川越店」。PPの方はどうやら二郎各店でも名の知られたジロリアンさんらしく、開店までの間にいろいろなお話を聞けて楽しかった。
定刻に開店。この時間での行列は30人。良かった早めに来ておいて。
店内からはスープのニオイと共に乃木坂46の曲がずっと流れていた。さっきまで車内で聞いていたのと同じ曲たちだ(^^;
この店はブタが良いとの評判だったので、豚入りの食券をボチッ。PPのかたに続いて席に着いて待つうちに、よく聞こえずらかったのだけど、ご主人からPPさんに麺量の問いがあったらしい。
しばらくして見習い初日と覚しき助手君が恐る恐る「すいませんが、ニンニク入れますか?」
「小豚ラーメン 850円」
今日のコールはそのお隣さんに倣って「ゼンマシデ」。この店には一味唐辛子はないみたいなのでコショーのみを振り掛けてと。一味の赤色がないと迫力に欠けるかな。
ヤサイマシの量は二郎標準か。例によってヤサイと麺を一緒に頬張りつつ食べ進む。時折ドンブリを持ち上げて、適度に乳化したスープを口にする。うーむ旨い。思わず唸ってしまう。
二郎標準に比べれば、やや細めの麺。でもこの麺がまた旨い。
バラ肉ロールのブタが5枚。小ぶりだけどたしかに神ブタだった。
川越二郎、どれをとってもなんと素晴らしいのだろう、そう思いながら食べ進む。
ところがだ、全体的なボリュームからは判らなかったのだけど、麺量がかなり多い。どうやら常連さんであるお隣さんの友達だと思われて盛られたようだ(^^; とてもありがたい勘違いなのだけど、今日の私には多すぎた。
途中からシンドくなってブタ入りにしたのを後悔したのだけれど、メゲそうな気持ちにムチを打って、なんとか完食の5割汁(^o^)v
いやはや、久しぶりに心折れそうな麺量だった。でも川越は旨い。なんとかまた再訪しなければ。そう思わせられる「二郎」だった。
◇ラーメン二郎 川越店
埼玉県川越市旭町1-4-15 最寄駅:川越
11:00-14:00 18:00-21:00
当面 月・木休(他に臨休有)
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