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2017.04.30

がんこ池袋系「AKAMARU(アカマル)」で悪魔スペシャル

 数日前がんこ池袋のブログを見てみると、フェルナンド?さんの「拉麺居酒屋 AKAMARU(アカマル)」となって、初のスペシャルをやってくれると載っていた。
 それも貝づくしの悪魔だという。

 

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 開店時間の15分ほど前に着いてみると行列は4人だけ。やはり一旦閉店したからか認知度も低いみたいだ。ラッキー!とばかり最後尾へ。

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 こちらが本日のスペシャルを告知する貼り紙ね。濃厚スープ百とは、タレ(カエシ)を使っていないダシのみ 100%のスープを指している。

 

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 そしてこちらが、そのダシの素となる食材たち。店内からの芳香と相まってそそられますな。あ、右の画の左端に写っているのは悪魔肉ね。
 雪平鍋で人数分のスープと具材を温めるという丁寧なオペレーションの後、ご提供。

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 「貝づくし濃厚スープ百の裸悪魔ラーメン 1,300円」
 ムール貝・小柱・牡蛎・アサリを使った究極スペシャルだそうだ。「裸悪魔」という名のとおり、また先ほど書いたように、まだダシのみの状態でのご提供だ。

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 そのスープをひと口。う、ウ、旨いっ! まさに貝の旨味のカタマリ。これは素晴らしい。

 でもね、悪魔好きの私としてはショッパ辛くないと悪魔らしくないよねと天板に置かれた「悪魔ダレ」をドバッと注入。多めに入れたつもりでも悪魔にはまだ遠いと更にドバドバッ。ようやく悪魔っぽくなって、スープが冷めぬうちにと一気に食べ進む。

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 いつもの断面が丸の中細ストレート麺。これも良く合いますな。貝類を丁寧に貝殻からハズして、アサリの一つも貝柱の一つも残すまじと、完食の・・・このスープを残せるはずもなく全汁。

 さすがは Luisさんの弟フェルナンド?(^^;さん。素晴らしいレベルのスペシャル悪魔なのでした。

 さて、今度は夜の部にも行かなくては(^^ゞ

◆一条流がんこラーメン系 拉麺居酒屋 アカマル (AKAMARU)
 http://www5.hp-ez.com/hp/ikebukuroganko/page1
 HPはがんこ 池袋のものを当面流用
 豊島区東池袋1-13-12 最寄駅:池袋
 11:45-15:00 18:00-22:00 (日祝は12:00-売切れまで)
 火曜休

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哲学堂公園に ネモフィラの花

 すぐそばのガソリンスタンドへ寄ったついで。久しぶりに「哲学堂公園」を覗いてみると、ここでは見慣れない小さく青い花が少しだけ並んでいる。

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 おやおや「ネモフィラ」ではありませんか。この花をこの目で見るのは「はとバス」で行った「ひたち海浜公園」以来ではなかろうか。

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 コンデジであらよっと撮ったもの。マクロでも寄ってみたのだけど、風があったせいで全滅。これ以上引くと雑物がいくつも写ってしまうしで、この2枚だけ。

◇CANON PowerShot G9X 28-84mm/F2.8-4.9

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2017.04.29

ペヤング 背脂MAXやきそば

 久しぶりのセブンイレブン。店内でこんなヤツ見つけて思わず買ってしまった。

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 まるか食品のペヤングブランドから、またか!?という商品「ペヤング 背脂MAXやきそば」である(^^;

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 「背脂(せあぶら)」なんていうフレーズを聞いてしまったら、キワモノ好き、ペヤング好きの私としては「やめられないとまらない」。

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 と言うわけで早速作ってみたのがこちら。開封してみるまでは「背脂はどうやって表現したのだろう? 肉カス(油カス)をうまく使ったりしているのだろうか」なんて思っていたのだけど、入っていたカヤクの袋に特に目を惹くモノもなく・・・。

 ともあれ、熱湯を注いで3分間待つのだぞ、からの湯切り。そして添付されていたソース(醤油系?)をマゼマゼしてしてやると。

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 うーむ、ちょっと脂が強いだけの醤油ベース カップやきそば?みたいな。

 どちらかというと油そば(まぜそば)に近い感じ。まぁ油がマズイわけでも、全体にハズレということもなく・・・。見た目に背脂感がないのだけが、ちょっとした不満の原因(^^;

 ソースの袋をカップの上に載せて温めたりせず、むしろ冷蔵庫にでも入れておいて、ジェル状になったヤツを最後にどっと載せてやれば、見た目はそれっぽくなったかもしれない。・・・混ぜるのが難しそうだけど。

 とまぁ、期待値にはちょっと届かなかった「背脂MAX」なのでした。

 この後「酸辣MAX」や「激辛(辛さレベルMAX)」なんてのも発売されているそうだ。「激辛」はおいといて「酸辣」の方は見つけたらイッてみたいと思っている(^^ゞ

◇ペヤング 背脂MAXやきそば
 http://www.peyoung.co.jp/products/686/

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2017.04.27

「中華そば 青葉@中野」の つけ麺2種

 2週間ほど前、久しぶりに「青葉@中野」でつけ麺を食べたので、約一年ほど前に食べた太麺(これも未掲載)との2種を載せておきます。

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 「つけ麺 大盛り(太麺) 880円」

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 「つけ麺(細麺) 780円」

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 麺は通常の細麺の方が私好み。どちらもカネジン食品のものだと思うけど、昔の大成食品の麺の方が・・・。

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 つけ汁には酸辣が効かせてあって、これはこれで悪くないけど、「辣」がかつてより強い分だけ、ちょっと青葉らしくないような違和感。

 まぁ、ご主人のHさんが店に出なくなってからもう12年? それ以来殆ど私も行くことがなくなっているので、単に私の懐古趣味がそう思わせているだけのことかと。

中華そば 青葉 中野本店
 中野区中野5-58-1 最寄駅:中野
 10:30-21:00 売り切れまで
 ほぼ無休(不定休) 夏休み等あり
 1996/10/12オープン

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2017.04.26

新店「麺屋 久仁衛 (くにえ)@新井薬師前」

 新店と言っても 4/16のオープンだから、いささか旧聞に属する。以前「ひろまる(嵐風 ARAKAZE)」や「松壱」のあった場所で、またまた居抜きでのスタート。

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 「麺屋 久仁衛 (くにえ)」
 夜の部の訪問。先客・後客ともになく、大和麺学校出身だという若くイケメンなご主人が一人。

 券売機のメニューは「醤油ラーメン」と「特製醤油ラーメン」の二種類のみ。それぞれ大盛があり、他にトッピングという構成。

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 「醤油ラーメン 780円」
 さして待つこともなくご提供。それとともに強めの醤油に続いて鶏の香り。この画だと茶色っぽく写っているけれど、濃い醤油色をした清湯スープだ。

 実際にスープをすすってみると、最初の香りと見た目どおり、やや醤油が強めの鶏ダシ。でもバランスが悪いわけではないというか、何より旨い。

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 全粒粉で加水率高め? かなり幅広な平打ち縮れ麺は若干ヤワめに感じる。茹で時間を抑えるとか、もう少し太くした方が食感的には私に合いそうだ。

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 極太でコリコリのメンマ。

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 鶏むね肉のチャーシューと豚のチャーシュー。どちらも文句ない。

 全てが高い次元でまとまっていて好印象。接客もいいし。我が家から近くにあって、待ち望んでいた醤油ラーメンの店。

 これまでも美味しい店は多かったのに何故か・・・どの店もこの地域にしては、わずかにお高い。夜の人通りの少なさとかはあるにしても、実はおしゃれな店構えとお値段がネックだったのではないかと思っている。

 ともあれ、これまでの店のように短命で終わらずにいて欲しいものだ。

◆麺屋 久仁衛 (くにえ)
 中野区新井5-9-8 最寄駅:新井薬師前
 11:30-14:00 17:30-20:00 スープ切れ終了
 日曜休 夜の部で2度振られた。不定休が多い?

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2017.04.25

「麺屋 はし本@中野」スープの変化は?

 先日「煮干し系」へスープを変えたのだろうかと書いた。いわゆる「ブレ」のレベルとは思えないとも。

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 でもなんとなく引っかかるものがあって、再びの「麺屋 はし本」さんである。

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 「らー麺 750円」
 先日の濃い色をしたスープより、今日のはやや薄くなっている。それでも、2月3月に食べた時よりは、まだ濃い色をしている。

 お味の方はというと、先日のような強い煮干しと魚介ではなく、ややマイルドになった印象。
 20時過ぎ。他にお客さんもほとんどいない時間。ご主人に聞いてみることにした。

 すると煮干し系を目指したのではなく、スープの変化はブレによるものだとのこと。早い時間と遅い時間とではスープが煮詰まってしまい、その結果「濃く」なってしまうのだそうだ。うーむ、珍しい話ではなかった。

 で、今日のスープは早い時間のスープを一部別鍋にとっておいて、遅い時間のスープに割り入れているのだそうだ。

 なるほど、だから先日より遅い時間なのに今日のはそれほど濃くないわけだ。

 もっと弱火にして煮詰まらないようにする手もあるのだそうだけど、そうすると雪平鍋等で温めなおす必要が出てきてしまうので、現在のご主人一人体制だと難しいのだとか。しばらくご主人の苦労は続きそうだ。

 であれば、今後はそのブレ具合と割り具合を楽しみにして行くのもいいかもしれない。

 いずれにしても美味しい店、好きな味。また機会を見つけて食べに行こうと思っている。

◆麺屋 はし本
 中野区新井1-25-4 最寄駅:中野駅・新井薬師前
 当面11:30から売り切れまで。休業日・通常の営業時間不明
 2017.2.25オープン

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2017.04.24

ようやく初訪問「和香(わか)@中野」

 もう3年近くも前のオープンだというのに、ようやくの訪問。最初から讃岐うどんを唱っていて気にはなっていたのだけど、なかなか行けなかった。

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 「和香(わか)」 先日家内とランチタイムに。

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 メニューを眺めたものの、結局私はこの日のサービスセットだというこちらをオーダー。

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 「マグロづけ丼と ぶっかけ(温)のセット 1,000円」

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 「大海老かき揚げうどん 880円」  こちらはレギュラーメニューから家内が選んだもの。

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 うどんと大海老のかき揚げをアップに。

 毎日通る薬師あいロードにあって、たしか昔はギターなども売っているレコード屋さんがあった場所だよなぁとか思いつつ完食。

 夜の部は結構お客さんが入っている印象なのだけど、休日のお昼時だというのに先客一人だけの店内。たまたまそういうタイミングだったのかな?

和香(わか)
 中野区新井1-8-7 最寄駅:中野
 11:30-14:30 17:30-23:30(LO 23:00)
 水曜休 2014年8月28日オープン

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2017.04.23

「麺屋 はし本@中野」は 煮干し系へ?

  およそ一か月ぶりの「麺屋 はし本」。4度目の訪問ね。

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 以前書いたことがあるように大勝軒系?と思わせながらも、中野で例えるなら「青葉」や「麺彩房」に寄った感じの和風ラーメンが食べられる店。結構お気に入りだ。
 券売機で「らー麺」の食券を買って着席。待つことしばしでご提供。

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 「らー麺 750円」
 あれ? スープの色がかなり濃くなっている。それとともに強い煮干しの香り。実際食べてみると、魚介というか煮干しがガツン! あれぇっ?!

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 この画は先月食べた時のもの。ご覧のとおりもっと薄く茶濁したスープだったし、青葉・麺彩房に似た魚介を強く感じはしたものの、これほど煮干しは強くなかったはず・・・。

 決して嫌いな味ではない。美味しいし、むしろ煮干し星人な私的には好きな味のはずなんだけど、元の味への思い込みが強かったせいか、ちょっと違和感(^^;

 いわゆる「ブレ」のレベルではないよなぁと。とするとスープのコンセプト自体を変えてきたのだろうか。

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 硬めに茹でられた三河屋製麺謹製の細ストレート麺は相変わらず美味しい。

 オープンからちょうど2か月。ご主人、スープに関しては試行錯誤中なのだろうか。近々また、ここいらへんを確認しに行かなくては(^^ゞ

◆麺屋 はし本
 中野区新井1-25-4 最寄駅:中野駅・新井薬師前
 当面11:30から売り切れまで。休業日・通常の営業時間不明
 2017.2.25オープン

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2017.04.22

初訪問「ラーメン二郎 川越店」で ゼンマシ

 3/19のオープンから1ヶ月。そろそろ落ち着いた頃だろうと踏んでの川越攻め。とは言っても、それなりには混むだろうと開店の1時間前を目指してクルマでGO!

 下道も関越も順調で10時少し前に着いて見ると、先客は一人だけ。良かった初めての店でPPだと要領が判らないで困ったりするのだ。

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 と言うわけで「ラーメン二郎 川越店」。PPの方はどうやら二郎各店でも名の知られたジロリアンさんらしく、開店までの間にいろいろなお話を聞けて楽しかった。

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 定刻に開店。この時間での行列は30人。良かった早めに来ておいて。
 店内からはスープのニオイと共に乃木坂46の曲がずっと流れていた。さっきまで車内で聞いていたのと同じ曲たちだ(^^;

 この店はブタが良いとの評判だったので、豚入りの食券をボチッ。PPのかたに続いて席に着いて待つうちに、よく聞こえずらかったのだけど、ご主人からPPさんに麺量の問いがあったらしい。

 しばらくして見習い初日と覚しき助手君が恐る恐る「すいませんが、ニンニク入れますか?」

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 「小豚ラーメン 850円」
 今日のコールはそのお隣さんに倣って「ゼンマシデ」。この店には一味唐辛子はないみたいなのでコショーのみを振り掛けてと。一味の赤色がないと迫力に欠けるかな。

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 ヤサイマシの量は二郎標準か。例によってヤサイと麺を一緒に頬張りつつ食べ進む。時折ドンブリを持ち上げて、適度に乳化したスープを口にする。うーむ旨い。思わず唸ってしまう。

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 二郎標準に比べれば、やや細めの麺。でもこの麺がまた旨い。

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 バラ肉ロールのブタが5枚。小ぶりだけどたしかに神ブタだった。

 川越二郎、どれをとってもなんと素晴らしいのだろう、そう思いながら食べ進む。

 ところがだ、全体的なボリュームからは判らなかったのだけど、麺量がかなり多い。どうやら常連さんであるお隣さんの友達だと思われて盛られたようだ(^^; とてもありがたい勘違いなのだけど、今日の私には多すぎた。

 途中からシンドくなってブタ入りにしたのを後悔したのだけれど、メゲそうな気持ちにムチを打って、なんとか完食の5割汁(^o^)v

 いやはや、久しぶりに心折れそうな麺量だった。でも川越は旨い。なんとかまた再訪しなければ。そう思わせられる「二郎」だった。

◇ラーメン二郎 川越店
 埼玉県川越市旭町1-4-15 最寄駅:川越
 11:00-14:00 18:00-21:00
 当面 月・木休(他に臨休有)

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2017.04.21

がんこ池袋系「AKAMARU(アカマル)」で夜の部3

 3週間ぶりの「拉麺居酒屋 AKAMARU(アカマル)」である。

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  どうにも悪魔肉での一杯というのがやめられない(^^; 最近では毎日のように Luisさんが飲みに来ているというし?(^^; てなわけで三たび夜の池袋攻め。
 開店時間を15分ほど過ぎて着いてみると先客は無し。なんと新たにテレビが設置されてた。ご主人フェルナンド?さんが鑑賞中(^^;

 上の棚からキンミヤのボトルを取り出すと「何で飲む?」とフェルナンド?さん。炭酸でと答えて、「取り敢えず悪魔肉を」と言うと、なんと今日は無いのだそうだ(;_;)

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 「ポテトサラダ 450円」
 それではと最初に頼んだのはこれ。Luisさん時代からの定番でもありますね。もちろんそのままが一番旨いのだけど、カウンターのブラックペッパーと一味をサッと振り掛けて、酒の肴になるように。

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 「豚ロース生姜焼き 650円」
 多めに載った生姜がいい。これが不思議な甘さを引き出している感じ。今度はレシピを聞いておこう。

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 「メンチと鰺フライの合い盛り 700円?」
 タルタルソースもフェルナンド?さんのお手製ね。で、これが旨い。揚げたてのフライもいいが、このソースが堪らない。ちょいとアッサリめながら、焼酎に合いますな。
 それにしてもフェルナンド?さん、酒飲みの好みを良く判ってらっしゃること。

 ・・・その後、呑みのお客さんで狭い店内は一杯。一人は女性。炭酸とボトルが底を突いたところで〆のラーメンへ。

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 「白悪魔ラーメン 800円」
 前回食べたボンゴレ麺も捨て難かったけど、今日は悪魔な気分。いわゆる塩ベースの悪魔ね。悪魔肉がない変わり旨いチャーシューが多目に?

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 〆に悪魔を食べられる幸せ(^^; 旨いウマいと完食の全汁で、ご馳走様でした。

 そろそろ席を空けないと次にお客さんが来たら入れない。「キンミヤ 720mlボトル 2,000円」を入れて貰って、店を出ることにした。

 そうそう、今日もまた Luisさんに会えたような、会えなかったような・・・記憶の奥底へ(^^; また来なくては。

◆一条流がんこラーメン系 拉麺居酒屋 アカマル (AKAMARU)
 http://www5.hp-ez.com/hp/ikebukuroganko/page1
 HPはがんこ 池袋のものを当面流用
 豊島区東池袋1-13-12 最寄駅:池袋
 11:45-15:00 18:00-22:00 (日祝は12:00-売切れまで)
 火曜休

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2017.04.15

「ラーメン二郎 桜台駅前店」 で いつもどおり

 二郎欠乏症か、あるいは二郎でなきゃダメ症候群を発症。最初は先月オープンした「川越店」へとも思ったけど、まだかなり行列が長いらしいのでマイホーム二郎へ。

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 というわけで「ラーメン二郎 桜台駅前店」。開店の30分ほど前に着いてみると行列は5人ほど。どうやら 2ndロットは確保できるみたいだ。

 店内には久しぶりに見たご主人とメガネの助手君の二人体制。前回は助手君一人体制だったから、ちょっと心配してたのだ。

 券売機前まで進むうちに厨房内を見ていると、ご主人が切り始めたブタがロールタイプで外側に適度にアブラが載った旨そうなヤツ。これは神ブタかもしれない。そう思って物凄く久しぶりに「小ブタ入り」をボチッ!
 またこの券売機には茶色のプラ札が。そうそう「本日ネギあります」とメルマガで来てたっけ。であればと当然こいつもボチッ。

 しばしのお待ちのあと「ニンニク入れますか?」

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 「小ブタ入りラーメン 850円+ネギ 50円」
 今日のコールはいつもどおり「ヤサイニンニクアブラ」。
 さらにコショーと一味を振り掛けた後が下の画。ややワイルド?

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 前回助手君一人体制だった時はヤサイマシが妙に少なかったので、いつものマシ具合に戻ってくれていてホッとした。

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 乳化したスープが旨い。でもいつもより若干マイルドに感じたのでテーブルの醤油を少量廻しかけてやると、私好みに。

 ネギがいい。やっぱり二郎に限らずラーメンにはキザミねぎが合いますな。50円がどうかは別として、足して正解。

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 麺はいつものデロ加減。クタッとしかけたヤサイとともに食べ進みますな。あ、しまった、ブタを撮るのを忘れた。せっかくの神ブタだったのに・・・。

 今日は麺もブタも素晴らしい。完食の8割汁でご馳走様でした。

◆ラーメン二郎 桜台駅前店
 練馬区桜台1-5-1 最寄駅:桜台駅
 月~金 17:30-23:30 土 10:00-16:00頃
 日祝休(不定休)

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2017.04.14

はとバスの旅「高遠の桜と駒ヶ根花の名所にイチゴ狩り・後」

 昼食の後、向かったのは「しだれ桜」で有名な「光前寺」

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 どうも今年は桜の開花が遅れているらしい。今回のツアーに申し込む際にも過去の例を見て、ちょうど満開の時期を選んだはずなのだけど・・・

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 今年はまだこんな状態。まだツボミだ(^^;

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 本来はこんな状態のはず、と言うのを「はとバスのHP」から拝借。

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 とはいえ古刹と言うべきか名刹「天台宗別格本山 光前寺」。散策するだけでも価値がある。

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 杉の巨木が連なる参道から山門を抜けると。

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 正面に「本堂」

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 左に「三重の塔」。右にやはり巨木「三本杉」

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 最後に何か花をと(^^; 道路脇の、たぶん「テッポウズイセン」をパチリ。

 続いて向かったのは、同じく駒ヶ根にある「馬見塚公園」。こちらは「ツツジのトンネル」をくぐり「紅しだれ桜」と「ソメイヨシノ」の競演が見られるはずだっのだけど、これまたハズレ(^^;

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 仕方ないので「しだれ桜(の枝)越しの南アルプス千畳敷カール」ね。

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 さらに今回の日帰りツアーのメインである「高遠城址」
 1500本の「タカトウコヒガンザクラ」が城址全体をピンク色の花で覆う姿・・・のハズが一部咲きにさえなっておらず、残念無念。遅れているとは言え、開花宣言が3日前に出ていたので期待してはいたのだけど・・・。

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 例によってHPから拝借した画像を使わせて貰ってお茶を濁すことにしましょう。
 幸い家内も私も35年ほども前の満開時に夜桜を見に来たことがあるので、ま、こんなこともあるでしょうと(^^;

 というわけで、今回の「はとバスの旅」はメインのお花にことごとくスカを喰らったツアーなのでした。
 ま、お天気に恵まれ、山々がキレイに見えたのだけが救いですかね・・・(;_;)

◇CANON PowerShot G9X 28-84mm/F2.8-4.9

◆はとバス
 https://www.hatobus.co.jp/  コース概要:新宿駅西口 (7:30発)→駒ヶ根ビアンデさくら亭 (昼食:牛鍋膳)→アルプス水仙ロードドライブ→光前寺(紅しだれ桜)→イチゴ狩り(食べ放題とミニパック詰め放題)→馬見塚公園 (ツツジとソメイヨシノにアルプスの眺望)→高遠城址公園 (コヒガンザクラ)→おぎのや諏訪店→新宿駅西口 (20:30着予定)

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はとバスの旅「高遠の桜と駒ヶ根花の名所にイチゴ狩り・前」

 家内と二人昨年11月以来「はとバスの旅」である。

 新宿西口の「はとバス乗り場」までは我が家からは路線バスで20分強。最寄りのバス停までは我が家から徒歩3分。マイカーでもないのに鉄道を全く使わない旅なのだ。

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 7:00過ぎ、安田生命ビル前の乗り場に着いて見ると、すでに今日お世話になるバスが停まっている。「はとバスの旅」と言っても今回は協賛会社(東都観光)のバスによる運行だ。

 旅のタイトルは「高遠桜・馬見塚つつじ・アルプス水仙ロード 人気のトリプルお花見スポットと南アルプスイチゴ狩り」。盛り沢山の日帰りツアーになっている。

 ざっとコースを書いておくと、新宿から中央高速で駒ヶ根(2ヶ所)、高遠城址公園、と移動して、諏訪ICから新宿へ帰着するというもの。

 定刻をわずかに遅れて出発。好天。中央高速も順調。途中立ち寄った「双葉SA」からは南アルプスを眺めることができた。

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 正面奥に「甲斐駒ヶ岳」鉄塔の後ろになってしまっているけれど、雪を被った「鳳凰三山(地蔵岳・観音岳・薬師岳)」ね。ま、わりと頻繁にこの道を使っている身としてはイマイチ新鮮味はないか(^^;

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 最初の目的地は駒ヶ根ICを下りてすぐそばの「ビアンデさくら亭」

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 ここでの食事は「牛鍋膳」なるもの。

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 もちろんツアー代金(12.800円/大人)に含まれていて、はい充分に美味しかったですよ。

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 そうして、この施設からは中央アルプス木曽駒ヶ岳「千畳敷カール」とそれに続く「宝剣岳」を眺めることができた。標高 2,931m。この山に登ったのは、もう41年も前、体力の塊りだった頃のことだったっけ(^^;

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 「章姫イチゴのソフトクリーム」を食頂いて、次の目的地へ・・・と続きます。

◇CANON PowerShot G9X 28-84mm/F2.8-4.9

◆はとバス
 https://www.hatobus.co.jp/  コース概要:新宿駅西口 (7:30発)→駒ヶ根ビアンデさくら亭 (昼食:牛鍋膳)→アルプス水仙ロードドライブ→光前寺(紅しだれ桜)→イチゴ狩り(食べ放題とミニパック詰め放題)→馬見塚公園 (ツツジとソメイヨシノにアルプスの眺望)→高遠城址公園 (コヒガンザクラ)→おぎのや諏訪店→新宿駅西口 (20:30着予定)

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2017.04.12

「越佐庵 (えっさあん) 新宿西口店」で へぎそば

 新宿西口で呑んだ後。いつもならラーメンに行くところを、へぎそばの看板を見つけてしまって、仲間たち二人と吸い込まれるように。

 へぎそばの名店として名高いご新潟駅前「須坂屋」の支店「越佐庵 (えっさあん) 新宿西口店」。越後と佐渡から取った名前なのだろうか。判りやすくていい。

 かなり呑んだ後なので撮り忘れたのが日本酒。たしか「雪中梅」をイッたはずだ(^^;

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 「へぎそば・大(3-4人前) 3,300円」
 で、こちらがメインの「へぎそば」ね。へぎという箱に入れて出されたのが語源と聞くが、これがお隣りの山形へ入ると「板そば」となる。

 中越が発祥の地だという「へぎそば」の特徴は、そば粉のつなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使っていること。そのせいで一般の蕎麦よりツルツルというよりヌルッとした食感を味わえることだ。

 まずは蕎麦だけをすすってみると、あれ?思ったよりヌルッとしていない。

 もとより「へぎそば」を食べた経験が沢山あるわけではない。だから比較にはならないのかもしれないが、これまで私が食べた「へぎそば」の中では最もヌルッとしていない蕎麦だった。

 ふーん、これが本場なのだろうか? 新潟駅前だと中越じゃないよなぁ・・・などと思ったところまでは覚えている(^^;

◆越佐庵 (えっさあん) 新宿西口店
 新宿区西新宿7-11-3 最寄駅:新宿
 11:30-13:30 17:30-22:15(LO)
 土 17:30-20:30 日祝休

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2017.04.10

2017市ヶ谷土手の桜・その2

 先週木曜日の段階では「まだまだ」だった市ヶ谷土手。

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 そうして今朝の市ヶ谷土手。電車から降りてパチリ。

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 今日こそは祝満開!である。他所に比べて随分遅れている気がしたのだけど、良かった良かった(^^;

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 あいにくお日様が当たっていないので、ちょっと華やかさには欠けるけど、満開の桜と外堀。線路のケーブル類が邪魔ではありますが絵になりますな。

◇CANON PowerShot G9X 28-84mm/F2.8-4.9

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2017.04.06

2017市ヶ谷土手の桜

 東京の満開宣言は 4/2に出されたというけれど、それから4日経った今、一体それはどこの話?!と言うのが正直なところ。まぁ靖国神社の基準木(標本木)がと言うことなのだろうけどね。

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 ともあれ、今朝の市ヶ谷土手の桜である。

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 同じように日当たりの良さそうな土手なのに5-6分咲きの場所(左)もあれば、1分程度しか咲いていない場所(右)もあったりする。

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 満開は今週の土日以降であろうか。あいにく天気は良くないみたい。

◇CANON PowerShot G9X 28-84mm/F2.8-4.9

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2017.04.04

近日移転予定「麺屋 青雲@中野」で たん麺

 おいしい醤油ラーメンが食べたい。そう思って向かったのは、久しぶりの「麺屋 青雲(せいうん)」

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 20時少し前という時間。店内に先客は一人だけ。店先の看板は準備中となっている。あれっ?と思って中を覗き込むと営業中の様子。若きご主人、看板を裏返すのを忘れていたそうだ(^^;

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 醤油ラーメンのつもりでいたのだけど、壁のメニューを見たとたんに心変わり。

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 「たん麺 750円」
 たっぷりのほうれん草の下に野菜炒め。イカゲソなんかも混ざっている。そしてそれらの旨味がキッチリ溶け込んだスープがまた旨い。

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 野菜の量が思ったより多いのにやや苦戦。普段ならなんてことはない量のはずなのだけど、呑んだ後のせいだろう。無理もない。

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 硬めに茹で上げられた札幌は小林製麺製の細縮れ麺が、この旨いスープをよく持ち上げる。文句なしですな。
 完食の8割汁でご馳走様でした。

 若きご主人が切り盛りする実力店。メニューは少ないけど、どれも旨い。そう思っているのだけど、今ひとつ人気が付いてこない。中野駅からちょっと遠いとか判りにくい場所だとか。

 そんなこともあってか近々中野駅近く「狸小路」へ移転するそうだ。上の画像にもあるように、現在の店は4月末で一旦クローズし、GW明けの 5/9から新店舗、店名も変えて「麺や 神笑(かぐら)」としてオープンするそうだ。

 場所は狸小路の「KAERU」の斜め前、「五丁目煮干し」のほぼ対面あたりになるらしい。人通りも客数も多いが、ラーメン激戦地でもある。もちろん私も食べに行くつもりだけど、善戦を期待したい。

◆麺屋 青雲 (せいうん)
 中野区新井2-7-12 最寄駅:中野
 営業時間不明・・・ 11:00-25:00(中休み有りらしい)
 日祝 11:00-23:00(中休み有りかも)  不定休(無休?)
 2011.7.22オープン 2017年4月末閉店予定(5/9移転Open)

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2017.04.03

新店「西安刀削麺 永祥@中野駅前」

 いつの間に出来ていたのだろう。中野駅北口ロータリーから KFC脇の道を入ってすぐの右側。先日まで焼き小龍包の店があった場所だ。たしかに何やら内装工事をしていたっけ。

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 この界隈では珍しい刀削麺の新店「西安 刀削麺 永祥」である。
 いかにも資本系を感じさせる外観だしで、若干の躊躇をさせられたものの、気が付いたのなら入ってみない手はないよねと。

 カウンター席7?と奥にテーブル席2ほどの店内に入ってみると先客は無し。スタッフは料理担当と思われるおじさん一人とフロア担当のおばさんが一人。二人の間では大音声の中国語が飛び交っている。
 ゲッ、失敗したか?と思ったけど、おばさんの方は流暢な日本語だった。

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 メニューもなんとなく資本系風。それになんだかどれも辛そうだなぁ。そう思いつつ比較的辛くなさそうな「坦々刀削麺」を注文。

 すると入口近くにいたおじさんスタッフが早速、小麦粉の塊りから麺をスイスイと削り出し、茹で釜に投入してゆく。まさに「刀削麺」ですな。
 出来上がりの直前におばさんから「パクチー入れますか?」 思わずヤサイニンニク・・・なんて反応しそうになったけど「はい、お願いします」

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 「坦々刀削麺 750円」
 トッピングはチンゲン菜にパクチー、そして挽肉の辛味炒め。あまり辛くしないでねと言っておいたのが奏功したか、幸い大して辛くないと言うか、拍子抜けするほど辛くない。でも、まぁ私にはこれくらいがちょうどいい。

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 あれ?私の知っている刀削麺より麺が短かめで薄め。でもツルツルでモチモチの食感はちゃんと残っている。そして思ったよりボリュームがあって、これは嬉しい。

 ちょっと辛みを押さえ過ぎたのかしらん。特別なことはないけれど、それなりに美味しい刀削麺なのでした。値段的にも有りでしょう。

 というわけで、お好きな人は一度お試しあれ。

◆西安刀削麺 永祥
 中野区中野5-62-7 最寄駅:中野
 11:00-15:00 17:00-23:00 不定休?

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2017.04.01

がんこ池袋系「AKAMARU(アカマル)」で夜の部 再び

 どうも先日の悪魔肉で一杯の夜が忘れられない(^^;

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 というわけで再び夜の池袋攻め。「拉麺居酒屋 AKAMARU(アカマル)」である。

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 開店時間のわずか前に着いてみると店主?フェルナンド?さんがまさに開店しようとしているところ。早速入れて貰ってメニューを眺め・・・。

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 でも、とにかく最初のアテはこれ「悪魔肉(値段不明)」と先日 Luisさんからプレゼントして貰ったキンミヤね。
 そのキンミヤは、残りわずかだったので「720mlボトル 2,000円」を入れて貰ってと。

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 こちらは「赤貝のナメロウ(値段不明)」。?フェルナンド?さんお奨めの一品ね。ミョウガや生姜の他になんとパクチーが入って、ちっとエスニック風。パクチー好きには堪りません。

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 更に「骨なし豚足(値段不明)」 これまた?フェルナンド?さんのお奨めね。悪魔肉といいナメロウといいメニューに載ってないものばかり(^^;

 これらを食べる間に当然キンミヤもグイグイとすすみ・・・このままだと前回と同じ轍を踏んで、〆のラーメンをイケなくなってしまう。

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 「ボンゴレ麺 1,000円」
 これアカマルになってからの新メニューね。大量のアサリに隠れてしまっているけれど、この下にはお馴染みサッポロめんフーズ謹製の細麺と、もちろんアサリの風味がキッチリ効いた塩ベースのスープが控えているのですね。(撮るの忘れた)

 旨いウマいと完食の全汁で、ご馳走様でした。

 いやぁ、がんこ好きの呑兵衛には堪りませんね、この店。今日もまた Luisさんに会えたしね。

 以前のラーメンだけの時より足しげく通ってしまうかもしれない。そんな呑兵衛オヤヂが好きな肴が揃っているお店なのです。

◆一条流がんこラーメン系 拉麺居酒屋 アカマル (AKAMARU)
 http://www5.hp-ez.com/hp/ikebukuroganko/page1
 HPはがんこ 池袋のものを当面流用
 豊島区東池袋1-13-12 最寄駅:池袋
 11:45-15:00 18:00-22:00 (日祝は12:00-売切れまで)
 火曜休

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