2016-17冬の安曇野「乗鞍高原へ」
白骨温泉を後にして乗鞍へ。もうお昼だというのに外気温はマイナスのまま。道はガチガチに凍り付いているか、陽の当たる場所はシャーベット状のツルツル状態。
気をつけて進むうちに「乗鞍高原一の瀬園地」へ。いつもの場所。お気に入りの構図ね(^^;
山頂はかなり風が強いらしい。雪が吹き飛ばされ、雲と一体になっているようにも見える。
ここ乗鞍は飛騨からの風の通り道にもなっているらしく、かつてスキーに来ていた時代から強風に悩まされるされることが多かった。
もう少し寄って見ると、乗鞍の名前通り馬の背に乗った「鞍」がよくわかる。
乗鞍岳山頂。清冽な、そんな言葉が似合いそうな風景だと思う。昔はこのすぐ下まで、クルマで行けたんだよなぁ。
ちなみに冒頭に書いた白骨から乗鞍へと至る道筋の状況はこんな感じ。フォレスター+BLLIZZAK DM-V1 は過信さえしなければ、頼もしい相棒なのです。
◇CANON EOS 1Ds Mk3 + CANON EF 24-75mm F2.8L USM
CANON EOS 5D Mk2 + CANON EF 70-200mm F2.8L USM
| 固定リンク | 0
コメント