我が家の照明LED化作戦(その2)
我が家の白熱灯(たしか 17個)を全て LEDに換装したのが4年程前(その1)のこと。当時ようやく 700ルーメン(lm)前後のものが 1,000円を切り始めていたからだ。
その時にはまだまだ高くて手が出なかったのは、メインの照明に多く使われている「20型の直管蛍光灯」たちだ。たしか 1本 4,000円近くしたのではなかったか。
それがここへ来て、1200lm程度のものでも 1,000円を切っている。


「直管形LED蛍光灯20形(5本セット) 4,500円(@900円)」
昼光色(6000K) 長さ58cm 10W 1200ルーメン【2年保証】
というわけでまずはお試しにと5本セットのものを買ってみたのがこれ。例によって AMAZONで夜中にボチッ。
翌々日には届いたので、早速居間のメイン照明4本を交換。


良いではありませんか。もちろんキッチリ明るいし。グロー管不要でスパッと点くのも気持ちいい。
「直管形LED蛍光灯20形(10本セットx2) 17,000円(@850円)」
これに気を良くして、それでは我が家の20型直管を一気に換装してしまいましょうと、20本を追加発注。(最初から25本セットにしておけば @800円だった(^^;)
これで比較的使用頻度の低い数本と長尺モノ、丸型のものを除いて、我が家の照明はほぼLED化が成立。1本くらい不良品が混じってても仕方ないかなと思っていたけど、そんなこともなし。耐久性については今後に譲ることになるけど、まずはこれにて上出来といたしましょう。
理論的には電気料金は半減のはず。この投資を回収できるか否かは?だけど、若干なりとエコ生活がプラス方向に伸びて、社会的にもチョピッと貢献しているのかなと。
残る 長尺モノや 丸型のものについては、価格を見ながら換装を進めていくことにしましょうかね。
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コメント
グロー外して取り替えただけじゃ、節電にならないですよ。
安定器の回路外さないとダメですよ。
投稿: reuters | 2016.08.26 17:27
ども、Reutersさん。
白熱球を換えるのとは同じではないのですねぇ。・・・安定器をバイパスするだけでなく、ヒューズも足すべきなのだとか・・・うーむ、やってみよう。
アドバイス、さんきゅ。
投稿: BUSH | 2016.08.27 00:09