メインマシンにメモリを増設
この7月末にメインマシンのOSを Win10 に無償アップグレードした。特に不満があったわけでもないのだけど、ずっと 4GBで我慢?してきたRAMも増設してやることにした。
以前なら秋葉原を歩き回って、安いRAMを探してゲットしたのだろうけど、今はもう全てネットでポン!(^^;
というわけで、例によって AMAZON でボチッとしたのが、こちら。翌日には届いていた。
「UMAX DDR3-1333 (4GB*2)Kit CL9 3,854円」
ものすごく久しぶりにメインマシンを開腹。いつ以来だろうと思ったら、データドライブ用のHDDを 1TBのものから 2TBのものに換装したとき以来、およそ三年半ぶりの開腹になる。
開腹と言ってもマシンのサイド扉というか壁を開けて、RAMを2枚挿すだけのことだから、大したことではない。ついでに筐体内のホコリを軽く取り除いてやってと。
3rd Party製のパーツを取り付けた後の火入れはいつだって緊張する。果たして、ちゃんと認識するだろうか? あるいは、大体立ち上がるのだろうか?
意を決して火入れ・・・電源ボタンオンね。
全ては杞憂、あっさり立ち上がって、新しいRAMが認識された。ページファイルの設定などを変えてやって、全て成立。めでたしめでたし。
注:上のシステム情報にある「実装RAM 12GB (6GB使用可能)」はその後、メモリを差し替え(配列を変え)てやることで解消。「実装RAM 12GB」のみとなりました。
第一世代の Core i7 を積んだこのマシン。もう6年が経つのだけど、今のところこれといった不満はない。強いて言えばいつまでも BootDriveを HDDにしておきたくないと思っているので、近々価格もこなれてきた SSDに換装しようと思っている。
| 固定リンク | 0
コメント