「いごっそう@東伏見」で 普通にラーメン
三鷹まで出かけた帰り道。さて昼食はどこにしようと考えて、東伏見の南、青梅街道沿いにある「いごっそう」である。およそ1年ぶりの訪問になる。
開店時間ほぼピッタリに着いてみると、幸い店脇の駐車スペースが空いていてラッキー。店に入ると先客は一人だけ。やはり移転後は空いているようだ。知名度が足りないのか、あるいは若きご主人の応対が受け入れられていないのか(^^;
壁のメニューを見つつ「ラーメン」を注文して待つことしばし。その後入ってきた数人がみな「豚入りの大盛り」を頼むのを聞いて思い出した。麺の量も豚の量も二郎系にしては少な目なのだった。失敗したなと思いつつも、まいっかと。
「ラーメン 650円」
「ニンニクイレマスカ?」と問われて「ゼンマシで」と答えたのだけど、聞こえなかったのか耳に手を当て「はぁ?!」とサカイ君。もう一度「ゼンマシ」というと「ヤサイニンニクアブラカラメね!」と念を押された。そっか、コールはそれぞれ言わなきゃいけなかったんだ(^^;
例によってコショーとトウガラシは後からかけたもの。いわゆる「ゼンマシ」でも二郎系にしてはかなり大人しめなルックス。麺も細いしね。このへんもイマイチ人気が出ない理由の一つかもしれない。大盛りで豚マシにして、ようやくラーメン二郎標準みたいな感じだから、コストパフォーマンス的にはキツイかもしれない。
軽く乳化した、でもライト系なスープが旨い。麺もちと細いけど旨い。ブタも1枚だけど旨い。全体にちょっとボリュームが足りないのを除けば、文句なしか。
というわけで「ご馳走様でした」と店を出た。直系二郎の休みが多い日曜日に貴重な存在の一つ。またきっと来ることでしよう。
◆らーめん いごっそう
練馬区関町南4-25-18 最寄駅:東伏見
11:30-14:30 18:00-21:30 月・火・祝休
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