昨日書いたように着荷したばかりのタイヤを後席に、これまでの夏用タイヤを荷室に積んで、いつもの「タイヤ館 目白店」へ。
到着時間を読み違えて店の前でシャッター。定刻どおりの開店で行列は・・・ナシね(^^;
今回ブリヂストンがCMで言う「ちゃんと買い」で手にしたタイヤはこれ。
「BREDGESTONE Playz PX-RV 82,356円(4本)」 サイズは 225/55 R18 98Vで、ラベリングは転がり抵抗"A"のウエット性能"b"。そして製造年週は"0716"、つまり今年の2月10日頃に作られたものということになる。
うん、充分新しい。この 2/1発売開始のタイヤだから、そんなに古いハズもないと踏んでのネット通販でもあった。
実はタイヤ選びにさんざん迷った末の発注だった。最初は SUV用の"DUELER H/P Sports"にするつもりでいたのだけど、最終的には"REGNO GRV2"とこのタイヤの2択となった。価格帯は、この3種類共にほぼ同じ。一度は REGNOを履いてみたいとも思っていた。
その中でこのタイヤに決めた理由の多くは、ブリヂストン最新設計のタイヤであることと、こちらの記事によるところが大きい。
この記事の筆者は自ら86を駆ってレースに挑戦するなどして、そのレース中のタイヤに関する記述に高い信頼性を感じていたというのがその理由。
もちろん、こういう記事であるからして、多分に提灯的な色彩もあるのだろうけど、筆者の眼力に期待するところが大きい。
1時間半強の作業時間で仕上がってきた。工賃はタイヤ館で買ったものではないので、ちょっと高めの 16,794円(@4,199円)。脱着、組み替え、バランス、センターフィット、バルブ、そして消費税も込み込みね。
大きな大きな臨時出費だ。今回のタイヤ交換にかかった金額は計 99,150円也。それでもタイヤ館やディーラーなどで買うよりは3~4万円は安い。
スタッドレスからの履き替えであるのと、まだタイヤ館から自宅までをちょっと遠回りして数キロ走っただけなので、正確な評価はできないけれど、いきなり転がり抵抗が減ったのが実感できた。さらに前のタイヤではゴツゴツした印象だったタイヤの硬さも気にならなくなった。ほかにハンドリングの良さも。これはいいかもしれない。
たぶんもうダートを積極的に走ることもないし、かつてのように峠を攻めるような走りをするわけでもない。であれば、このタイヤのように低燃費性能とウエット性能に優れ、耐摩耗性にも優れたタイヤ、且つ軽いスポーツ走行もこなせるみたいだし、というのが私的に正しい選択なのだろう。
まだ皮むき?も終わっていない。もう少し走り込んだら、なんらかの形でレビューを書いてみたいと思います。
▽メモ:交換時総走行距離 26,413km
冬タイヤの累積走行距離 9,366km
夏タイヤの累積走行距離 17,047km(old)
同時にワイパーも夏用に交換
◆ BREDGESTONE Playz PX-RV
http://tire.bridgestone.co.jp/playz/px-rv/
◆メモ2 定価:139,536円 購入価格:82,356円(送料 800x4込み)
ネット通販業者STY(価格.com最安値)
工賃:16,794円 タイヤ館 総合計:99,150円
(脱着・組み替え・バランス・センターフィット・バルブ・税込み込み )
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