「ラーメン二郎 三田本店」久しぶりに聖地へ
前回の訪問から2年半ぶりの聖地三田。平日の15時少し前に田町で時間が空いた。もう締まっているかもしれない。そう思いながら着いてみるとセーフ。10人ほどの行列だ。
「ラーメン二郎 三田本店」
私の後に並んだのはわずか二人。昼の部の〆間近というこの時間帯は、運が良ければ狙い目なのかもしれない。
店内は3人体制。元気そうな「神?オヤジ?」の姿と笑い声。ひょっとすると二人のうち一人、麺上げをしている方が息子さんなのだろうか。そこらへんは事情に疎くなっているので判らない。ともあれさほど待つほどのこともなく着席。
「小ラーメン 600円」
「小のかた、ニンニク入れますか?」で「ゼンマシ」をコール。出てきたヤツにコショーを振り掛けたのがこの画だ。
ヤサイの盛りはこれが本店のマシ標準か。横に分厚くてデカいブタが2枚載っている。右奥にはニンニク。麺上げと仕上げがオヤジさんでなくとも、クタッとしたヤサイが垂れてたりするのは同じなのね(^^;
時々エサとも評される「どうだ参ったかぁ」的なルックスがいい。こんなのを見てみんなニンマリしてしまうのだから、私を含めて二郎ファンはかなり痛い(^^;
撮るのを忘れたけど、おなじみの極太平打ち麺ね。そしてコイツをヤサイと一緒に頬張る。
乳化が進んだスープがうまい。でもショッパイ。途中で「こんなにショッパかったっけ? 次回はカラメ抜きで行こう」とか思いつつ食べ進み、完食の8割汁。
「ご馳走様でした」と店を出る頃には行列もなく空席もできていた。なるほど、やはり運が良ければ(終わってしまってなければ)、この時間帯が狙い目なのかもしれない。
◆ラーメン二郎 三田本店
港区三田2-16-4 最寄駅: 田町 or 三田
8:30頃-15:00頃 17:00頃- 20:00頃
日祝休
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