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2015.12.31

2015暮れの安曇野「ありあけ山のCafe」でランチ

 この11月にテレ朝の「人生の楽園」で「長野・安曇野市~りんごの里の絶景カフェ~」として紹介されたカフェ。

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 「ありあけ山のカフェ」 穂高まで出かけたついでに寄ってみることにした。大晦日だしやってないだろう。やってても混んでいるだろうし。場所の確認だけでもと思って立ち寄ったわけだけど、11:30頃に着いてみると、駐車場にクルマはなく、店先にはOPENの文字が。

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 ラッキーとは思ったけど、しまった家内を連れてきてやれば良かったと。テレビを見て行ってみたいねと話していたからだ。
 ともあれ、せっかくの機会だから入ってみることにした。

 そのテレビでみたお嬢さんの方が出迎えてくれた。現物の方がいいね(^^ゞ 「今日はランチだけの営業なんですけど、いいですか?」と。落ち着いた丁寧な応対で気持ちがいい。残念ながら紹介されていた名物 リンゴの「紅玉タルト」は売り切れらしい。

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 店内は静かにピアノ曲が流れていて、非常に落ち着いた雰囲気。厨房はお母さん、フロアはお嬢さんという分担かな。
 予約が2組入っているようだ。ランチのみ 且つ 15食で終了だというから、本当に今日はラッキーだったようだ。(カフェとしては17時まで営業しているらしい)
 一種類だけのランチメニューをオーダー。食後はコーヒーか紅茶かと聞かれてコーヒーをお願いした。待つことしばし。

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 「ランチセット・鶏の唐揚げ ねぎソースかけ 1,250円」  とていもきれいに並べてくれた。全てにおいて優しい感じがいい。

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 メインディッシュに少し寄ってみる。鶏の唐揚げにしてもサイドの小品にしても特別なことはない。でもとても丁寧に手を掛けている感じが伝わってくる。大当たりはないけどハズレがない、そんな感じだ。

 柿の生ハム巻きとゴボウの胡麻和え、キッシュ。なかなかいいね。

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 パッと見、栗の甘露煮?と思っていたのが実は大きな梅だった。ちょっと驚き。
 味噌汁も同じく優しい味。ご飯は安曇野産コシヒカリ。これまたアルデンテとでも言うか優しい食感に炊きあげられていて、ご飯だけでもいけてしまう。量的にも充分だ。

 食べ終わって箸を置くと間もなく最初に聞かれていたコーヒーが出てきた。お嬢さんがきっちりテーブルウォッチをしてくれているのが判る。へぇ~、どこかの店で経験でもあるのだろうか。

 家内や娘を連れてきていたら、間違いなくデザートのケーキを頼んでいたのだろう。今度は必ず連れてきてやろう。そう思いながら会計を済ませて、ご馳走様でしたと店を出た。

 ランチは一日15食と、なかなかハードルの高い店だけど、ご興味のある方には一度どうぞとお奨めしておきます。カフェの方にもどうぞ。

 そうそう、TVでは絶景カフェと紹介されていたけど、この店から絶景が見られるわけではありません。

ありあけ山のcafe (ありあけ山のカフェ)
 長野県安曇野市 穂高有明7348−9
 10:00-17:00 (冬季11月から 11:00から)
 但し、売り切れ終了 水曜・第1第3火曜休
 新年は1/3まで休業だそう

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2015.12.30

2015暮れの安曇野「平湯温泉 ひらゆの森」

 高山からの帰り道に立ち寄ったのは、「平湯温泉 ひらゆの森」

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 昨年末には次女と二人で来たのだけど、今回は昨日の「泡の湯」同様、ぼっちモード。

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 外に足湯があるのは今回始めて気がついた。標高1250mの平湯温泉。真冬は寒くて足湯に入る気にはなれない。

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 お昼過ぎという時間、館内はすいている。落ち着いた雰囲気で、休憩室や喫茶室もあって(すいていれば)のんびりできそうな雰囲気だ。

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 そして雪見温泉。雪の量は少ないけれど、風情は充分に感じることができる。わずかに硫黄のにおいがする湯にゆっくりと浸って、極楽モード。「いいですわねぇ、ニッポンの冬」

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 風呂場を写すわけに行かないので、例によってHPの画像を拝借。イメージはこんな感じね。

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 サウナにも入って 500円也。安いよね。風呂から上がって、ノンアルのビールをプハ。まぁ雰囲気ということで(^^ゞ

 さぁ、安曇野へ戻ろう。

◆平湯温泉 ひらゆの森
 http://www.hirayunomori.co.jp/
 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1

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2015暮れの安曇野「高山朝市・さるぼぼのお色直し編」

 わざわざ飛騨高山まで出かけてきたもう一つの目的は「さるぼぼ」。飛騨地区の方言で「猿の赤ちゃん」という意味だ。そして難が「去る」ことから魔除け厄除けにも使われるという縁起物でもある。

 

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 2013年暮れの「五箇山・氷見漁港行き」の際に飛び石でフロントガラスに大きなヒビが入ってしまった。その後に立ち寄った高山の朝市で買って以来、ずっと愛車のフロントガラスで見守ってくれていた「さるぼぼ」のチャンチャンコが、かなり疲れ色褪せてきてしまった。

 

 買い換えようよと言うと、この「さるぼぼ」が大好きな次女が、「ダメ、この子の居場所が無くなってしまう」と。

 

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 それではと高山名物「宮川朝市」に来ると必ず寄ることにしている飛田さんの屋台へ。閉店間際の12時少し前に着いて見ると、今日は母娘二人で店に出ている。何度か来ているけれど、お二人揃っているのは初めてだ。

 

 さて何故この店かと言うと、単純にこの店で買ったものだから。「さるぼぼ」を扱う店は数あれど、着物(ちゃんちゃんこ)を手作りしている店は(たぶん)ここしかない。であれば、ひょっとしたら「ちゃんちゃんこ」を着替えさせてくれるかもしれない。

 

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 フロントガラスから色褪せてしまった「さるぼぼ」を取り外して屋台へ持っていき、事情を説明すると、「大事にしてくれてありがとうね」と言いながら、並んでいる「さるぼぼ」の中から好きな衣装?を選ばせて貰った上で、着替えさせてくれた。

 

 「さるぼぼ」の代金 500円を払おうとすると、「着物だけだから 300円でいい」と。「いや、手間も掛けさせているので 500円でいいですよ」というと、「いいえ、とんでもない」と。

 

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 ご厚意に甘えることにして、持ち帰ってパチリ。

 

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 というわけで、これまでと同じように「さるぼぼ」君は、フォレスターのフロントガラスで我々の安全を見守ってくれているわけです。次女も家内も気に入ってくれたのでやれやれ(^^;
 (本当はこの手の物をフロントガラスにぶら下げるのは好きでは無いのだけど、これだけは特別ね)

 

 吊っている糸や吸盤だけでなく、本体ももかなり疲れてきている。きっと近い将来、元から買い換えねばならなくなるだろう。

 

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 そうお姉さんに話してみると高山国分寺には、役割を終えた「さるぼぼ」を掛ける場所があり、年に一度「さるぼぼ供養」までしてくれるそうだ。
 なるほど、それなら安心。人形と一緒で簡単には捨てたりはできないものね。

 

◆高山市 宮川朝市 飛田
 http://www.asaichi.net/tomita/a.html

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2015暮れの安曇野「ちとせ@飛騨高山」で 焼きそばスペシャル

 安曇野から、昨年・一昨年と違って全く雪がない R158 野麦街道をひた走り、安房トンネルを抜けて飛騨高山まで2時間弱。目指すは焼きそばの名店「ちとせ」である。

 

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 ネットによると高山市民のソウルフードが、この店の焼きそばなのだそう。富士宮やきそばで目覚めて以来、焼きそばにハマり始めている私としては食べて見ねばなるまいと、高山まではるばるとやってきたわけだ(^^ゞ

 

 11時の開店時間少し前に着いてみると、すでに20人ほどの行列。でも店内は広い。店に入ると「お一人様、カウンター席にどうぞ」と、すぐに座ることができた。(上の画は店を出た後に撮ったもの)

 

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 ラーメン店のように入店順に注文を聞くとかいうシステムではない。上の他にラーメンや餃子もあって、沢山のメニューで迷う人も多いらしく、単に決まった人から注文するようになっている。私も座るなり注文を告げていた地元と思われるおじさんに倣って、最初から決めていたメニューをオーダー。

 

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 「いか肉玉子 焼きそば(スペシャル)大盛り 670円」  テーブルのいか入りだけに、いかにも焼きそばというルックス(^^; トッピングの目玉焼きとイカ、肉が目を惹きますな。

 

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 まずは麺から食べてみる。やや甘めのタレというかソースが絡まった麺は、あれ?かなりヤワい。これが高山市民の好みなのだろう。美味しいのだけど、私にはちょっとした違和感。これなら私的焼きそばのソウルフードである○ちゃんの方が・・・(^^;

 

 天板に置いてあった一味唐辛子を廻しかけてやると、私好みに近づいた。紅生姜を一緒に頬張るのが吉かな。この紅生姜の追加は頼めたのだろうか。イカと豚肉は普通に美味しい。

 

 ある程度食べ進んだところで目玉焼きを崩してやると黄身がトローリ。これを焼きそばに混ぜてやると、うんいいね。

 

 ボリューム的にはお隣さんの普通盛りを見ても、ほぼ充分な量に思える。スペシャルの大盛りでこの値段なら文句は無い。

 

 焼きそばという、いわゆるB級グルメ。過度な期待はせずに。高山名物の一つだそうなので、この地を訪れる機会がありましたら、是非一度どうぞとお奨めしておきます。かく言う私も次回は家族を連れて(ついてきてくれれば)来てみたいと思います(^^ゞ

 

◆ちとせ
 岐阜県高山市花里町6-19 最寄駅:高山
 11:00-14:50 17:00-19:20 土日祝 11:00-19:20
 火曜休

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2015.12.29

2015暮れの安曇野「ゆいが@三郷」で黒狼

 山から下りてきて最初に寄ったのはこちら。安曇野は三郷にある「New old style ゆいが 三郷店」

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 何が New old style なのかは判らないけれど、長野市を中心に何店舗かを経営する「ゆいがグループ」の1店で、中信地区ではこの店だけなのだそう。
 2010年9月のオープンからもう5年。広域農道沿いの BIC三郷店と同じ建物内にあって、すっかり地元に根付いているように見える。
 頻繁に通る道でもあり、BICには何かと買い物にも来るので気になっていたけど、最後に来たのはもう3年半も前のことになる。

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 15時少し前の店内にはお客さんもまばら。メニューを眺めつつ、選んだのは、ちょっとお高いけれどいかにも二郎系らしい「黒狼」という名のメニュー。「やさい、ニンニク、タレ、脂増しOK」とある。
 注文を聞きに来た修行中と名札に書いてあるお姉さんに、「黒狼をゼンブマシで」と言うと、ちゃんと通じた。「ゼンマシですね」と(^o^)v

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 「黒狼 830円」
 で、出て来たのがこちら。ヤサイが何かの型に入っていたかのようにきれいに盛られている。テーブル上の七味を振り掛けて。一味でないのがちと残念。

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 一番上に載っているのはニンニクの醬油漬けだそう。大きなチャーシューが二枚。スープはマー油のせいで確かに黒い。ヤサイの量はマシにしてもご覧のとおり大したことはなく、これなら天地返しの必要もない。
 スープをひと口。うん旨い。二郎とは明らかに違うけど、マー油がよく効いていて、これはいける。

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 麺は断面が丸の中太麺。カタメに茹でられていて、これまた二郎とは違いすぎるけど、なかなか旨い麺だ。
豚と鶏のチャーシューも柔らかくて旨い。

 ヤサイと麺を一緒に頬張りつつ食べ進み、完食の七割汁。二郎とは似て非なるものではあるけれど、旨いマー油のお陰で全体が高いレベルでまとまっている。そんなラーメンなのでした。

 家内の里からも近い。この地にあって二郎インスパイヤのインスパイヤ(^^;が食べたくなった時には、また利用させて貰うことにしよう。

 あ、そうそう。 メニューの一番上にあるように本来は「つけそば」がメインの店みたい。そちらに興味のあるかたも一度どうぞ。

◆New old style ゆいが 三郷店
 http://www.yuiga-style.com/
 長野県安曇野市三郷温2716-1 エルサ安曇野 1F
 11:00-22:00 無休 2010/9/11オープン

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2015暮れの安曇野「乗鞍高原でスノードライブ」

 白骨温泉「泡の湯」で雪見温泉を堪能した後、向かったのは乗鞍高原スキー場。要するにフォレスターで雪道を楽しみたかったからだ。

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 安曇野から沢渡(さわんど)までは全く雪が無くて拍子抜け。沢渡から白骨までのわずか 5kmほどが雪道だっただけで、あまりに物足りない。

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 乗鞍まで行けばきっと雪があるだろうと、まるでスキーヤーみたいな期待感を抱きつつ着いて見ると、ゲレンデにはもちろん道にも雪が。(嬉)

 それにしてもゲレンデはガラガラ。かつての大盛況・大混雑がウソみたいだ。スキー人気の低落に伴って、廃業する旅館や民宿が後を絶たないのだそう。スキー・スノボがお金の掛かる遊びだというだけでなく、若者のクルマ離れも関係していそうな気がする。

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 てなことはおいといて、一の瀬園地方向へ向かってみると、そちら方面は走るクルマもなく快適なスノードライブを堪能することができた。

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 フォレスターとスタッドレス(BLIZZAK DM-V1)の組み合わせは今回も無敵。

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 誰もいない一の瀬園地の広い駐車場で、フルブレーキや急ハンドル、円周回を試してみた。スバルの 4WDと VDCの組み合わせは、極端に破綻することもなく、もの足りないくらい。VDCをオフにしてみても、同じようなものだ。こういうところはFRの方が圧倒的に面白いよね。

 とそんなことを思いながらもスノードライブを堪能して、里へと戻るこにした。

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 おまけ。里に下りてきてからの本日の常念。堀金地区から撮ったものだけど、モヤが掛かっているのが残念(^^;

◇PANASONIC LUMIX DMC-LX7 24-90mm/F1.4-2.3

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2015暮れの安曇野「白骨温泉・泡の湯」

 せっかく安曇野に来たのだから、とは言っても安曇野の冬はこれと言って何も無い。でもね最近ハマッている温泉巡りがあるではありませんか。それもこの季節ならではの雪見温泉ね。

 もちろん目的はそれだけではない。昨夜から今朝にかけての降雪もあったしで、スノードライブも狙っているわけだ。というわけで、朝9時過ぎに家内の里を出発。

 ところが朝一番は一面の銀世界だったはずが、少し山の方へ走り始めると雪がない。どうやら雪は里の一部だけだったようだ。

 雪のないR158をひたすら走り、沢渡(さわんど)から白骨方面へと曲がると、ようやく雪道に。

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 今年初めてのスノードライブ。嬉々としながらブレーキやハンドルの感触を確認しつつ走るうちに目的地の駐車場に到着。

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 「白骨温泉 泡の湯」。こちらは本館というか、宿泊者用の建物ね。

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 実際は、というか日帰りの利用者は裏口?から。
 ともあれ、この夏に来た時に是非とも冬場にも来てみたいと思っていたのですよ。

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 一応、館内の見取り図などを載せておきましょう。

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 源泉掛け流しの「大露天風呂」が名物。でも館内を写すわけに行かないので、HPの画像でご容赦。広さが伝わりにくいかもしれないけど、かなりの大きさの露天風呂。これが混浴なのですね。女性客も結構いて、不思議な感じ。
 入口(更衣室と内湯)は男女別々なんだけど、内湯からこの大露天風呂に湯に浸かりつつ進むと混浴になるんですね。白濁したお湯の中だから肩まで浸かっていれば(残念ながら)見えないようになってます。

 あ、おばさんばかりではないですよ。むしろ若い女性の方が多い。もっとも殆どが夫婦か恋人同士と思われるカップルですけど。

 湯温が38度と低いので、じっくり浸かって雪見温泉を堪能することができました。

 冬場はやっぱり秘湯の一種。スタッドレスを履いていても雪が降った直後はFFでもシンドイと思われる場所も。お陰ですいていていい。来年もまた来ようっと(^^ゞ

◆泡の湯
 http://www.awanoyu-ryokan.com/
 長野県松本市安曇4181(白骨温泉)
 日帰り 10:30-14:00 (営業時間にご注意)

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2015暮れの安曇野・雪景色の朝

 昨夜20時過ぎに安曇野に着いた。田舎の両親にご挨拶しつつ、一杯やって就寝。

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 一夜明けると、いきなりの銀世界。

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 朝7時過ぎの家内の里周辺である。昨日までは全く雪の気配などなかったのに、わずか数cmの積雪とはいえ不思議なものだ。

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 愛車もすっかり雪を被っている。それでもちゃんとワイパーを跳ね上げていたのは、かつてこの地に住んでいた習慣からか。

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 すっかり諦めていたスノードライブ。いてもたってもいられず、裏のリンゴ畑へと走りに行ってみることにした。

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 僕の前に道(轍)はない。僕の後に道(轍)はできる(^^;
 誰の足跡も轍(わだち)もないところに軌跡を付けていくのは楽しいよね。と、ちょっとはしゃいでパチリ。

 ディスプレイが示す外気温はマイナス3度。しばらく溶けずにいてくれるかな?

◇PANASONIC LUMIX DMC-LX7 24-90mm/F1.4-2.3 & ARROWS NX F-02G

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2015.12.28

2015暮れ・一路 安曇野へ

 我が家から、およそ 130km。中央高速下り線の双葉SAである。

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 年末恒例、安曇野は家内の里へと向かう途中で小休止。仕事納めの後、自宅を出たのが18時で、ここまでは1時間半と少々。
 夕食を取らずに出てきたので、ここで遅めの夕食を。

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 「双葉コク黒ラーメン 750円」
 富山ブラック風ラーメン。たいして期待してなかったけど結構いけます。

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 昔に比べたら、SAやPAで食べるラーメンは、この麺やスープをはじめ、ものすごくレベルが上がってるよね。

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 チャーシューも柔らかくて旨いし、半熟の味玉も。

 今回は昨年同様、遅れてくる家内と年末年始は休みの無い長女を残して、次女と二人での道中。さて、残りはおよそ 100km。安全運転で参りましょう(^^ゞ

 というわけで、明日からは信州安曇野からの「ぶぅログのーと」となります。

◇PANASONIC LUMIX DMC-LX7 24-90mm/F1.4-2.3

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2015.12.27

「ラーメン二郎@桜台」で 二郎納め

 スケジュール的に年内で二郎できる最後の日。というわけで今年の二郎納めにと選んだのは、マイホーム桜台。

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 ちょっと早めに着いてシャッター。1stロットを確保したのはいいけれど、思ったより寒い。待つ間にスマホを持つ手が凍えてきた。定刻に開店。

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 「小ラーメン 700円」
 コールはいつもの「ヤサイニンニクアブラ」。乳化したスープ、安定の味。

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 コショーと一味唐辛子をかけてやってと。

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 先週に続いての訪問でもあり詳細はパス。

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 いつもの麺に、いつものブタ。と言いつつ、今日のブタはアタリ。柔らかくて旨かった。

 完食の7割汁でご馳走様。大満足の二郎納めなのでした。新年の二郎初めは、いつどこで? やっぱりここ桜台かな。

 ちなみに今年の「ラーメン二郎活動」を集計してみると、直系二郎したのは 30食(うち桜台は 17食)。かなり食べに行っている感覚でいたのだけど、思ったより少ない。これにインスパイヤ系を加えると全部で 37食。ラヲタ活動自体が減っているので、それでも多い方かなと(^^;

◆ラーメン二郎 桜台駅前店
 練馬区桜台1-5-1 最寄駅:桜台駅
 月~金 17:30-23:30 土 10:00-16:00頃
 日祝休(不定休)
 年内営業予定:28(月)-29日(火)は 10:00-16:00の昼営業のみ
 30日から休業

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2015.12.26

「らぁ麺 すぎ本@鷺ノ宮」で 塩ワンタンらぁ麺

 ラ仲間であるFさんの記事に触発されて、SP氏を伴って初訪問。鷺ノ宮駅を降りてすぐの場所、かつて「一兆」があった場所だ。

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 「らぁ麺 すぎ本」
 あの「支那そばや」系というか佐野氏のラーメン道系の店で、ちょうど2年前この地にオープン。以来人気店らしい。開店時間の10分ほど前に着いてみると先客はなし。その後次々とお客さんが並び始め、カウンターのみ10席の店内は、開店時間にはちょうど満席。券売機で食券を買って着席。

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 「塩ワンタンらぁ麺 950円」
 ワンタンの注文が入るとそうなのか、1ロットで2杯づつという丁寧なオペレーションののち提供されたのが この一杯。お値段の水準は、いわゆる支那そばやなり。

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 わずかに黄金色がかった、いかにも塩という清湯。そしてそのスープを一口すすると、お味の方も支那そばや水準。うん旨いねぇ。滋味深く優しい味とでも表現したらいいだろうか。

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 三河屋製麺製の細ストレート麺が、この優しいスープをよく持ち上げる。もう支那そばやテイスト満開という感じ。

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 熱々でトゥルットゥルのワンタンが素晴らしい。多くの人がこのワンタンのトッピングを求めるのがよく判る。4つ入っていた。

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 豚のチャーシューの背後に隠れていた鶏チャーシュー、この鶏がまた素晴らしかった。もちろん豚の方だって旨いのだけど、鶏の旨味と食感が凄い。

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 「醬油ワンタンらぁ麺 950円」
 こちらはSP氏が頼んだもの。彼が良く行く「Due Italian@市ヶ谷」と良く似た味、そりゃそうだと本人が納得していたように、私的にもそりゃそうだ(^^;

 また機会があったら、醬油のつけ麺をイッてみたいと思う。

◆らぁ麺 すぎ本
 https://twitter.com/ramen_sugimoto
 中野区鷺ノ宮4-2-3 最寄駅:鷺ノ宮
 11:30-15:00 18:00-21:00
 火曜休(祝日の場合は翌日) 月曜の夜の部休
 年末年始は 12/29(火)-1/2(土)休

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2015.12.25

買い物メモ CASIO LINEAGE LIW-130T

 2014年6月頃 ヨドバシカメラにて購入

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 CASIO LINEAGE LIW-130TDJ-1AJF

 サイズ(H×W×D): 43.7×37.9×9mm  質量: 74.8g

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2015.12.22

「バラそば屋@中野」で 味噌バラそば

 今年8月、青葉のすぐそばにオープンした「バラそば屋」である。

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 中野ラーメンストリート。毎日通るこの道、店の前。券売機が大きくなって、店名を示す暖簾がなくなっている。先日、店先のその券売機をふと見ると「味噌」の文字が。

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 新メニューらしい。冬場になり始めたのだろう。近いうちに入ってみようと思っていて、ようやく今日。
 16時半過ぎという時間。先客1の後客1。

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 「味噌バラそば 850円」
 中央に豚バラ肉の超薄切りチャーシューが巻くように積まれて、釣鐘型火山のよう。下に平皿が敷いてあってモヤシがはみ出しているのは二郎系でも意識しているのだろうか(^^;

 レンゲでスープを一口すすると、いかにも味噌という見た目とは裏腹に、かなりマイルドな印象。一味唐辛子を多目にかけ廻してやると、私好みの味に近づいた。

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 ツルツルの食感にかなりコシというか弾力のある麺。味噌用に用意したものだろうか。この麺はいい。

 ここでおろしニクニクを少々。うん、さらに良くなった。完食の7割汁でご馳走様でした。

 川崎の有名店「つけめん玉」の新ブランドということで、オープン後しばらくは行列ができていたのだけど、ラヲタの皆さんや、中野の新しモン好きの皆さんが一巡した後、かなり落ち着いた感じだ。

 私も味噌の文字に気付かなければ、まず入ることはなかっただろう。ちょっと高めな料金体系を考えると、もう一つ何か引きつけるものが必要な気がする。

◆バラそば屋
 中野区中野5-59-14 最寄駅:中野駅
 11:00-22:00 無休らしい 2015.8/18オープン

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2015.12.20

「博多ラーメン ばりこて@東高円寺」で ばりかた

 先日H田さんのブログを読んでからというもの、無性に食べたくなっていた豚骨白湯の博多ラーメン。

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 H田さんが都立家政なら私はこちら。東高円寺の方の「博多ラーメン ばりこて」である。
 開店時間直前に着いてみるとシャッターは3人。並ぶ間もなく開店。券売機でないのが今では珍しい。(上の画は食べ終わった後のもの)

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 「博多ラーメン 650円」
 「ばりかた」でお願いした。いつもはカタメなのだけど、提供されてから画像を撮って食べるまでの時間を考えて「ばりかた」に。

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 正解だった。思ったよりヤワい。でも低加水の極細ストレート麺と豚骨白湯スープの相性は、もちろんいい。麺を半分ほど食べたところで、「替え玉をばりかたで」とお願いした。

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 今度はやたら早かった。一瞬で提供されて返って慌てたくらい。そして今度はきっちり「ばりかた」だった。

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 替え玉を投入してから辛子高菜やニンニク、ゴマ、紅生姜などを投入するのが私流。カラシ高菜は先に入れた方が良かったかも。私好みの味に近づいた。

 これもアッというまに食べ切って、さらにやめときゃいいのに全汁(^^ゞ ナハハ、ご馳走様でした。

 そうそう、この東高円寺本店と都立家政店は 12/30までの間、「15周年のお客様感謝DAYS」なる催しをやっているそうだ。行くと替え玉次回無料券を1枚貰える他、チラシを持っていくと替え玉無料券5枚と他にもう一つ特典があるらしい。良かったら期間中に一度どうぞ。

◆博多ラーメン ばりこて
 http://www.din.or.jp/~barikote/
 杉並区高円寺南1-30-15 最寄駅:東高円寺
 11:30-15:00 17:30-26:00
 日曜 11:30-15:00 17:30-23:00 月曜休

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「ラーメン二郎 (新)荻窪店」来春リニューアルオープン

 昨日の桜台二郎でシャッターしてた時に見つけた貼り紙というかPOP。

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 なんとあの「荻窪二郎」がリニューアルオープンするという。予定日は年明け早々の 1月17日。

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 長期休業状態から事実上閉店となっていた「荻窪」がである。但し店主は別の人物。つまり最近よくある、亀戸や新代田などと同じく二代目系となるようだ。ネットの噂によると桜台で長いこと助手をやっていた若者君が店主となってリニューアルオープンとするものらしい。(上の画は今日現在の荻窪店)

 つまりかつてのライト系といわれた荻窪の二郎から、コッテリ乳化系の桜台風の味となるのだろう。いずれにせよ大歓迎だ。

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 旧荻窪店のオープンにC師匠と並んだのはもう13年も前のこと(上の画)。オープン時間の1時間前に並んでも充分食べられた時代だ。今はもうオープン時のお祭り状態長蛇の列に並ぶ気力はないので、落ち着いた頃にでも行ってみようと思っている。

 新年は申年。去ると思ってたのが来るのだから、いい年になりそうだ。

◆ラーメン二郎 新荻窪店
 杉並区荻窪4-33-1 最寄駅: 荻窪
 営業日・時間不明
 2016/1/17オープン予定 時間不明 100食限定

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2015.12.19

「ラーメン二郎@桜台」で ヤサイニンニクアブラ

 二郎系に限ったことではないだろうが、年の瀬を迎えそろそろ各店とも営業日や営業時間が変則になったり、休業日が多くなる時期だ。
 マイホーム二郎も同じ。 臨時休業や営業時間変更が既に伝わってきている。ひょっとすると年内に訪問できるのは今日が最後になるかも知れない。

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 というわけで「ラーメン二郎 桜台駅前店」である。開店時間の20分ほど前に着いてみると行列は15人ほど。皆さん結構出足が早いのね。
 店に入れたのは 10:20頃。先に「大きさ」を聞かれていたので、着席して間もなく助手君から「小のかたニンニク入れますか?」

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 「小ラーメン 700円」
 コールはいつもの「ヤサイニンニクアブラ」。

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 例によって、コショーと一味唐辛子は自分でかけたもの。

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 いつもの極太平打ち麺をヤサイと一緒に食べ進むと、スープがようやく顔を出す。

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 乳化したスープが相変わらず旨い。安定の味ね。

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 今日のブタ。これはなかなか柔らかくて旨いブタだったけど、隠れていた他のは、かなり硬め。あまりいい部位ではなかったみたいだ。

 ともあれ、旨いウマいと完食の8割汁。寒空の下、並んで良かった。文句なしですな。
 はてさて、年内にあと一回くらいはこの店に来られるだろうか。東京でのラーメン納めはホーム二郎にしたいものなのです。

 ちなみに月曜以降の当店の年内営業予定を書いておくと
 22日(火)と23日(水)は臨休。
 26(土)-29日(火)は 10:00-16:00の昼営業のみ
 30日から休業だそう。

◆ラーメン二郎 桜台駅前店
 練馬区桜台1-5-1 最寄駅:桜台駅
 月~金 17:30-23:30 土 10:00-16:00頃
 日祝休(不定休)

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2015.12.17

中野昭和新道に焼きそばの新店「小出屋」

 中野昭和新道通り(中野ラーメンストリートの1本東)の早稲田通り側出口近く、本日オープンした「小出屋」である。

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 いつもどおり昭和新道で呑んだ帰り道、元「Noa PaPa」というケーキ屋さんがあった場所に何やら新しい店が出来ている。そういえば何か工事をしていたような。

 看板には「中野 やきそば処 小出屋」とある。なんと焼きそばの、それもテイクアウト専門店らしい。
 メニューは、焼きそば(並) 420円、(大) 630円、(特大) 810円(全て税込)。麺は中野の千鳥製麺のものらしい。

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 取り敢えず「焼きそば(並) 420円」を買って帰ることにした。ちょうど出来上がったところみたいだ。

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 パッと見、縁日や祭りの屋台で買うものと大差ない。お味の方も、まぁ特別なことはなく普通に旨いかなと。

 並でもそれなりにボリュームがあったので、呑んだ後、家に食事がない時などに、買って帰るのにはいいかもしれない。
 スーパーやコンビニで買う、一度冷めたものを温めなおすのではなく、熱々のまま食べられるのがいい。

 焼きそば専門 且つ テイクアウトというのが、どうこの街で受け入れられるのかは、全く見えないけど、健闘を期待しましょう。

 というわけで、ご興味のある方は、一度買って食べてみてはいかが?

◆中野 やきそば処 小出屋
 中野区中野5-49-5
 営業日・営業時間等 不明

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2015.12.15

「牛骨らぁ麺マタドール@北千住」で三種葱増醤油らぁ麺

 北千住まで来たついで? あまりにも有名な「牛骨らぁ麺マタドール」

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 なかなか北千住までは来ないので、この機会にと駅からトボトボと歩いて、14時少し前に到着。なるほどマタドールだからイメージカラーは赤と黒なのね。

 さすがに平日のこの時間だと空いているみたい。行列もなくすんなり入ることができた。券売機で食券を買って待つことしばし。

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 「三種葱増醤油らぁ麺 930円」
 牛薫る系は新井薬師前にかつてあった「嵐風」以来かな。

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 まさにその牛薫る上品なスープ。ラーメン本の大賞を取ったり、沢山の人が賞賛しているのがよく判りますな。三種のネギの使い方も実にうまい。

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 ヤワめの麺だけが私的にはちょっと惜しい気がするものの、牛肉チャーシュー?もその他の具も食感と味のバランスが素晴らしい。久しぶりに「おおっ」と思わされた一杯なのでした。

 再訪必至と思ったけど北千住は遠い。駅からもちょっと離れてるし・・・また機会があったら、ヤワではないであろう「つけ麺」や「油そば」も攻めてみたいものです。

◆牛骨らぁ麺マタドール 本店
 http://matador.tokyo/
 足立区千住東2-4-17 最寄駅:北千住
 11:30-14:30 18:00-21:00(売り切れ終了)
 日祝 11:30-16:00(売り切れ終了)
 月休(但し「まぜそば専門 闘牛脂」として営業)

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2015.12.13

深大寺そばの「多聞(たもん)」で冷やしたぬき大盛り

 ちょうどひと月前にお初で訪問した「多聞(たもん)」。深大寺そばの老舗であり、且つ大盛りのそのボリュームでも有名なお店だ。

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 前回の訪問時に気になっていたのは、常連さん風の皆さんの多くが頼んでいた「冷やしたぬき」というメニュー。

 冷やしたぬき自体は珍しくもないが、看板メニューの「多聞そば」や「深大寺そば」を押さえての注文なのだから、何かあるにというか旨いに違いない。

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 というわけで、開店時間のわずか前に着いて見ると、周囲の木々はかなりその葉を落としてしまっていて、もう紅葉も終わりみたいだ。

 先客は無し。カウンター席が無いので二人用の小上がりに席を取って、おばさんに注文を伝える。

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 後客は二組4人。男性二人組の方は常連さんらしい。私のように「冷やしたぬきの大盛り」とは言わずに「大冷やしたぬき と 中冷やしたぬき を一つづつ」とコールしてた。ふーん、覚えていよう・・・って無理か(^^;

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 「冷やしたぬきそば(大盛り) 1,070円」  ちょっとボリューム感が伝わりにくいだろうか。かなり大きなドンブリ状の器に大量のそばと、思いのほか多く汁が入っている。さらにまた大量の天かすがトッピングされている。

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 それでもこの程度のボリュームならいけるだろう。そう思いながら食べ進んでいたのだけど、途中からキツくなってきた。大量の天かすが汁を吸って結構なボリュームになっていたのだ。

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 それでもこの天かすが無ければ、単に味気ない冷やしそばになってしまっただろう。そばに適量の「たぬき」を絡ませながら食べ進むという死闘(^^;を続け、20分弱でなんとか完食。さすがに全汁はしませんよ。

 少量の汁と、その汁を吸った天かすだけを残して、ご馳走様。前回の「深大寺そば大盛り」より明らかにキツかったけど、まぁ良かった、なんとか食べ切れた。

 人気のメニューだけあって確かに旨いのだけど、そのボリュームとの戦いに終始してしまって味わっている余裕はなかった。味わいたければ「冷やしたぬき」の場合「中」が妥当な量だろう。

 ・・・などと言いつつ、また機会があればこの「大冷やしたぬき」をイッてみたいと思っている(^o^)v

多聞 (たもん)
 調布市深大寺元町2-37-2 月曜休
 10:00-17:00 Tel:042-485-4043

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2015.12.12

フォレスターSJGのリヤにも黒のオーナメントを

 先日、フロントのオーナメントというかエンブレムを換えたと書いた。

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 であれば、リヤもやらないとおかしいでしょうと、お願いしていたブツが出来上がってきた。マイディーラーの某氏謹製ね。

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 というわけで早速装着したのがこちらの画。
 もちろん、フロントと同じくマットブラックの下地(夜空)にラメ(銀河)入り。満天の星空に「昴(スバル)の六連星(むつらぼし)」をイメージしたものだ。

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 完全お手製というには完成度が高すぎるこのオーナメント。そうそういくつも作れるものではないのですね。そんな事情からお値段やお店などは内緒。

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 単なる自己満足ではありますが、後ろを走るスバル車のオーナーに、どうよと見せつけたいものです(^^ゞ

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2015.12.10

バックナンバー 2015

 このブログの設定上、直近10ヶ月分より前のバックナンバーが、ページ上からはリンクできなくなっているので、こちらに掲載しておきます。

2015年12月
http://bush.air-nifty.com/bushlog/2015/12/index.html
2015年11月
http://bush.air-nifty.com/bushlog/2015/11/index.html
2015年10月
http://bush.air-nifty.com/bushlog/2015/10/index.html
2015年09月
http://bush.air-nifty.com/bushlog/2015/09/index.html
2015年08月
http://bush.air-nifty.com/bushlog/2015/08/index.html
2015年07月
http://bush.air-nifty.com/bushlog/2015/07/index.html
2015年06月
http://bush.air-nifty.com/bushlog/2015/06/index.html
2015年05月
http://bush.air-nifty.com/bushlog/2015/05/index.html
2015年04月
http://bush.air-nifty.com/bushlog/2015/04/index.html
2015年03月
http://bush.air-nifty.com/bushlog/2015/03/index.html
2015年02月
http://bush.air-nifty.com/bushlog/2015/02/index.html
2015年01月
http://bush.air-nifty.com/bushlog/2015/01/index.html

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2015.12.07

「ラーメン二郎 三田本店」久しぶりに聖地へ

 前回の訪問から2年半ぶりの聖地三田。平日の15時少し前に田町で時間が空いた。もう締まっているかもしれない。そう思いながら着いてみるとセーフ。10人ほどの行列だ。

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 「ラーメン二郎 三田本店」
 私の後に並んだのはわずか二人。昼の部の〆間近というこの時間帯は、運が良ければ狙い目なのかもしれない。
 店内は3人体制。元気そうな「神?オヤジ?」の姿と笑い声。ひょっとすると二人のうち一人、麺上げをしている方が息子さんなのだろうか。そこらへんは事情に疎くなっているので判らない。ともあれさほど待つほどのこともなく着席。

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 「小ラーメン 600円」
 「小のかた、ニンニク入れますか?」で「ゼンマシ」をコール。出てきたヤツにコショーを振り掛けたのがこの画だ。

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 ヤサイの盛りはこれが本店のマシ標準か。横に分厚くてデカいブタが2枚載っている。右奥にはニンニク。麺上げと仕上げがオヤジさんでなくとも、クタッとしたヤサイが垂れてたりするのは同じなのね(^^;

 時々エサとも評される「どうだ参ったかぁ」的なルックスがいい。こんなのを見てみんなニンマリしてしまうのだから、私を含めて二郎ファンはかなり痛い(^^;

 撮るのを忘れたけど、おなじみの極太平打ち麺ね。そしてコイツをヤサイと一緒に頬張る。

 乳化が進んだスープがうまい。でもショッパイ。途中で「こんなにショッパかったっけ? 次回はカラメ抜きで行こう」とか思いつつ食べ進み、完食の8割汁。

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 「ご馳走様でした」と店を出る頃には行列もなく空席もできていた。なるほど、やはり運が良ければ(終わってしまってなければ)、この時間帯が狙い目なのかもしれない。

◆ラーメン二郎 三田本店
 港区三田2-16-4 最寄駅: 田町 or 三田
 8:30頃-15:00頃 17:00頃- 20:00頃
 日祝休

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2015.12.06

「ChamFes Bar T&A@昭和新道」本日限定N子ママ

 今年7月にオープンしたばかりだというのに、残念なことに年内で(たぶん12/15までで?)閉店が決まった「ChamFes Bar T&A」。急な立ち退きのためとはいえ、オーナーTさんの大きな落胆は想像に難くない。

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 まぁそんな悲しい話はおいといて、今日はその「ChamFes Bar T&A」が昭和新道呑み屋街の顔役?N子嬢による「ChamFes Bar Ms.N」となる。

 というわけで「とり☆パニ」でかなり呑んだ後、寄ってみることにした・・・日曜日だというのにいいのか?>私(^^;

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 店内にはN子嬢がカウンターの中に、オーナーT氏は奥の席に。こちらが本日のメニュー。全てN嬢の手作りになるものだ。

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 「味噌きゅうり 100円」
 私が頼んだのはこの二つ。

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 「豚バラ梅蒸し 300円」
 きゅうりの方は外すことはないにしても、こちらは思ったよりずっと美味しくて驚き。N子、実は料理上手いんだと(^^;

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 これは「いぶりがっこのクリームチーズ載せ」かな? メニューには無いものが出てきた。

 じきにはす向かいのお店のオーナー夫妻もやってきて随分にぎやかになったのだけど、ここいらへんからの記憶はなく・・・はて、何を飲んだんだっけ?

 閉店まで、あとわずか。それまでにもう一度くらい「ChamFes Bar Ms.N」が実現するかな?

◆ChamFes Bar T&A (チャンフェスバー T&A)
 中野区中野5-50-9 最寄駅:中野
 19:00-24:00(LO 23:30) 休業日 不明(通常日曜?)
 2015/12/15閉店予定

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「ラーメン大木戸@梅屋敷」で 蜆と牡蛎の味噌らーめん

 ここのところ土日となるとほぼ毎週「限定メニュー」を提供してくれているようだ。であればと梅屋敷まで出かけてみることにした。

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 日曜日の環七は空いている。中野からは小一時間。開店時間の少し前、近くのPにクルマをおいて店の前に着いてみると、おやもう営業してる。

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 「ラーメン 大木戸」。言わずと知れた元「むろや」のFさんがやっている店だ。店に入るとそのFさんが、おっ来たねという顔で迎えてくれた。券売機には「限定 牡蛎の味噌らーめん」とある。20食限定だそうだ。

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 「限定 蜆と牡蛎の味噌らーめん(大盛) 900円」
 いつもながら盛り付けが美しい。パッと見、牡蛎は5粒ほど載っているように見えるが、隠れているのがいて、8粒ほども入っていただろうか。

 赤味噌系なのだろうか。優しいスープが旨い。もちろん牡蛎の風味がどんと押し寄せるのだけど、強すぎるというあことはない。Fさんによると、牡蛎だけだとちょっと弱いので蜆(しじみ)を大量に加えてあるのだそうだ。

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 麺は珍しく太平打ち麺。味噌にはいつもの細ストレートだと弱いからだろうか。もちろん、この牡蛎のスープをよく持ち上げる。

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 小粒だけどこの牡蛎を口に含むと、もう世の中全て牡蛎状態(^^; 旨いねぇ。そしてチャーシューも。

 毎度のことだけど、この店のスープは残せない。完食の全汁でご馳走様でした。

◆ラーメン大木戸
 大田区大森西7-7-17 最寄駅:梅屋敷
 11:15-15:00 17:00-21:00 当面無休
 2014.3.16移転オープン

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2015.12.05

「とり☆パニ@中野」で昼間酒と〆ラーメン

 土日は午後3時から開いている「とり☆パニ」。特に予定などがないと、自然と足がこちらに向いてしまう。困ったもんだ(^^;

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 3時過ぎに店に入って、まずは「俺ハイ(大ジョッキ且つ濃さ倍) 700円」で始めて、ツマミには新メニューの「白菜HOTシーザー 380円」。その名のとおりチーズが載っていて、これなかなか旨い。

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 途中でパニ仲間のK君登場。あれこれ話しながら、俺ハイをお代わりして、適当に気持ちが良くなったところで、〆には早いけど登場したばかりだという新メニューを頼んでみることにした。

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 「チキンラーメン(ふわふわたまご入り) 500円」
 何はともあれ、まずはスープをひとくち。おおっ、まさにあのチキンラーメンだ。嬉しいね。トッピングには鶏ハムが一枚。

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 たしかにふわふわタマゴとも合っている。私的には温玉風に生玉子が載っている方が嬉しいのだけど、それだと生や半熟が苦手な人には合わなくなってしまうのだそうだ。

 ともあれ、こんなメニューがあると、〆でなくともイッてしまいそう。そんな嬉しい新メニューなのでした。

 さてと、本店?の方に移動しましょうかね(^^ゞ

◆立ち呑みバル五丁目チキン とり☆パニ
 中野区中野5-60-2 ライオンズプラザ中野 最寄駅:中野
 17:00-24:00 (フードLO 23::30)
 土 15:00-24:00(L.O.23:30)
 日祝 15:00-22:00 (L.O.21:30) 不定休

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「ラーメン二郎@桜台」で 二郎不足解消

 水曜日あたりから二郎不足を感じ始めた。他のラーメンではいけない。「二郎でなきゃダメ」症候群を発症したようだ。考えてみると、もう1ヶ月二郎していない。
 というわけで、やっぱりここはマイホーム二郎でしょう。

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 「ラーメン二郎 桜台駅前店」 付近で一番安いPにクルマをおいて、開店時間の20分ほど前に着いてみると行列は10人ほど。ちと寒いけどシャッターでこの程度なら無問題。3rdロット確保ね(^o^)v

 じきに 1stロットの人たちが食べ終わりはじめて着席。買った食券を天板において待つうちに、新助手君から「小のかたニンニク入れますか?」

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 「小ラーメン 700円」
 例によって「ヤサイニンニクアブラ」とコールして出てきたのが、これ。 

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 ヤサイの盛りもいつもどおりね。

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 コショーと一味唐辛子を廻しかけてやると、いつものジャンキーなルックスに。ヤサイと麺をなんとかひっくり返して、おもむろに食べ始めましょう。

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 ある程度食べ進んだところで、ヤサイと麺を脇にどけてやると、きっちり乳化したスープが顔を出す。このスープの大ファンなんです。文句なしに旨い。

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 ヤサイと一緒にいつもの極太平打ち麺を頬張る。前回感じたのと同じく、助手君が変わったせいかヤサイのシャキシャキ感が強い。そしてキャベツ比率も高いような。どちらも嬉しい傾向だ。

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 そして今日のブタ。割りといい部位に当たったみたいで脂身とのバランスが良くて旨い。

 旨いウマいと完食の8割汁。ホーム二郎は慣れた味、寒空の下、並んだ甲斐があったというものだ。

◆ラーメン二郎 桜台駅前店
 練馬区桜台1-5-1 最寄駅:桜台駅
 月~金 17:30-23:30 土 10:00-16:00頃
 日祝休(不定休)

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2015.12.01

2015 SJフォレスターの冬支度

 北海道や東北地方から大雪のニュースも入ってきた。東京はまだそんな心配は要らないが、遅くなるとタイヤ交換が混みそうだ。

 というわけで年に二度、恒例の作業。物置と化しているフォレスターから積みっぱなしの荷物を下ろして、スタッドレス・タイヤを積み込んでと。いつものことながら腰にきますな。

 「タイヤ館 目白店」で交換して貰うのも、いつもどおり。

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 「ブリヂストン BLLIZZAK DM-V1 225/60 R17」
 タイヤ交換 2,160円+センターフィット 864円=3,024円(4本)

 小一時間ほどの作業で、タイヤだけでなくホイールまで磨き上げてくれる。いつもながら、この店の仕事ぶりは素晴らしい。

 走り出すと、インチダウンの効果。いきなり乗り心地が良くなるのは、いつものこと。このタイヤは4シーズン目、トレッド面の触感も硬くなっている印象はなく、まだ何シーズンかは充分使えそうだ。

 さてまた夏タイヤをクルマから降ろして、一旦降ろした荷物を積み込まねば。かなり腰がヤバそう。とにかくスタッドレスタイヤへの履き替えは、これで終了。

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 続いてスノーワイパーへの交換。フロントは「PIAA スーパーグラファイトスノー #82 と #5」 一昨年買ったもので、この冬で3シーズン目となる。

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 リヤは「PIAA スーパーグラファイトスノー 3KT」 こちらは昨年買ったものだから、この冬で2シーズン目。

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 更にその他の装備も積み込んでと。「雪道脱出具"スグラ (2枚組)"」「フォールディング(折り畳み式)スコップ」

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 ウインドウウォッシャー液は -60度まで対応のやつを原液のまま入れてあるし。

 手袋や長靴(^^;なども積み込んで、これにて冬支度完了。さて、早いところ雪道を走りたいなぁ。

▽メモ:交換時総走行距離 24,012km
 夏タイヤの累積走行距離 17,047km
 冬タイヤの累積走行距離  6,965km

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