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2015.12.30

2015暮れの安曇野「高山朝市・さるぼぼのお色直し編」

 わざわざ飛騨高山まで出かけてきたもう一つの目的は「さるぼぼ」。飛騨地区の方言で「猿の赤ちゃん」という意味だ。そして難が「去る」ことから魔除け厄除けにも使われるという縁起物でもある。

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 2013年暮れの「五箇山・氷見漁港行き」の際に飛び石でフロントガラスに大きなヒビが入ってしまった。その後に立ち寄った高山の朝市で買って以来、ずっと愛車のフロントガラスで見守ってくれていた「さるぼぼ」のチャンチャンコが、かなり疲れ色褪せてきてしまった。

 買い換えようよと言うと、この「さるぼぼ」が大好きな次女が、「ダメ、この子の居場所が無くなってしまう」と。

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 それではと高山名物「宮川朝市」に来ると必ず寄ることにしている飛田さんの屋台へ。閉店間際の12時少し前に着いて見ると、今日は母娘二人で店に出ている。何度か来ているけれど、お二人揃っているのは初めてだ。

 さて何故この店かと言うと、単純にこの店で買ったものだから。「さるぼぼ」を扱う店は数あれど、着物(ちゃんちゃんこ)を手作りしている店は(たぶん)ここしかない。であれば、ひょっとしたら「ちゃんちゃんこ」を着替えさせてくれるかもしれない。

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 フロントガラスから色褪せてしまった「さるぼぼ」を取り外して屋台へ持っていき、事情を説明すると、「大事にしてくれてありがとうね」と言いながら、並んでいる「さるぼぼ」の中から好きな衣装?を選ばせて貰った上で、着替えさせてくれた。

 「さるぼぼ」の代金 500円を払おうとすると、「着物だけだから 300円でいい」と。「いや、手間も掛けさせているので 500円でいいですよ」というと、「いいえ、とんでもない」と。

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 ご厚意に甘えることにして、持ち帰ってパチリ。

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 というわけで、これまでと同じように「さるぼぼ」君は、フォレスターのフロントガラスで我々の安全を見守ってくれているわけです。次女も家内も気に入ってくれたのでやれやれ(^^;
 (本当はこの手の物をフロントガラスにぶら下げるのは好きでは無いのだけど、これだけは特別ね)

 吊っている糸や吸盤だけでなく、本体ももかなり疲れてきている。きっと近い将来、元から買い換えねばならなくなるだろう。

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 そうお姉さんに話してみると高山国分寺には、役割を終えた「さるぼぼ」を掛ける場所があり、年に一度「さるぼぼ供養」までしてくれるそうだ。
 なるほど、それなら安心。人形と一緒で簡単には捨てたりはできないものね。

◆高山市 宮川朝市 飛田
 http://www.asaichi.net/tomita/a.html

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