大分産の殻付き牡蠣を剥いて
某店の美人ママAさんから大分産の殻付き牡蠣を頂いた。結構な数だ。大分は岩牡蠣は有名だそうだが、普通の殻付き牡蠣の産地であることは知らなかった。
ともあれ、せっかくだから早速持って帰って殻むき。賞味期限は翌日までと聞いたけど、モノがモノだけに早いに越したことはない。
牡蠣ナイフはキャンプ道具の中にあったはずだと、物置から引っ張り出してきて作業開始。
最後に牡蠣を剥いたのは、もう何年も前。最初は要領が悪くて、一個目の牡蠣で指を怪我してしまった。そういえばゴム手が必須だったよなと思いつつも、軽い出血をバンドエイドで止めただけで作業再開。何個か剥いてやると、要領を思い出してきてスピードもアップした。
で、取り敢えず容器に移したのがこの画。大きな粒はないけれど、それなりに旨そうでしょ。私ゃ料理はできないけど、こういうのならできる(^^;
一杯やりつつ、レモンだけで、あるいはポンズでいくつか自分でも食べてみた。小粒なせいでクリーミーという感じではないものの、充分旨い。
7時過ぎに帰ってきた娘たちが牡蠣を見て「厚岸産?」と。彼女たちが牡蠣を食べられるようになったのは、北海道でキャンプした際に厚岸で牡蠣を食べてからだ。そのせいで「生牡蠣は厚岸産でなければならぬ」くらいの思い入れがある(^^; 「大分産だけど旨いよ」と言うと、「たしかに厚岸産にしてはちょっと小さめだね。じゃ後で」だって。生意気な。
すでにかなり飲んでいたので、早々に撃沈。気が付くと沢山あったはずの牡蠣が見事に殻だけになっていた。
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