縄文天然温泉 志楽(しらく)の湯@川崎矢向
川崎二郎を後にして、向かったのは最近ハマッている日帰り温泉。わずか15分ほどで到着したのはこちら。
「縄文天然温泉 志楽の湯(しらくのゆ)」
例によって「温泉@nifty」で調べたものだ。昨年の年間ランキングでも8位と高い評価を受けている。
住宅街の中に突然雑木林。二郎をイッたせいで、すでに正午という時間。シルバーウィーク初日でもあり駐車場が満杯のようだったらパスしようと思っていたのだけど、まだかなり余裕がある。
館内に入ってみると非常に落ち着いた雰囲気が漂っていて、お客さんの姿も少ない。どうしたわけか、すいているみたいだ。
土日の入館料は 1,030円(温泉@niftyのクーポン利用で 930円)。この場合はタオルも館内着も付かないけれど 1,000円以内なら文句なし。
脱衣場も洗い場も人の姿は少ない。その洗い場は広々としていてカランの数も充分。さっと身体を洗って、まずは内風呂へ。
こちらがメインの「御柱(みはしら)風呂」。湯の中に柱が立っている。地下1300mから湧き出した天然温泉だそうだ。また湯自体は「ナトリウム塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性・温泉)」なんですと。関東の温泉らしく、やや茶濁した湯が気持ちいい。
「勾玉の湯」に「味噌樽の湯」
こちらが露天風呂。周囲を雑木林に囲まれていて、まるで田舎の露天風呂にいるみたい。なんだかホッとする露天風呂だった。
「ドライサウナ」。どうも若い頃みたいに長時間入っていることが出来なくなっている。汗がドッと吹き出してきたので5分ほどで出ることにした。
水を手桶でかぶり、もう一度ザッと汗を流して、露天風呂で腰湯。いいですわねぇ、ニッポンの秋(^o^)v
あ、風呂場の画は撮れないのでHPから拝借したものね。
この後畳の「お休み処」で小一時間ほど横になってノンビリモード。広くはないのだけど、空いているせいでリラックス。
2時間ぼとの滞在で、すっかりリフレッシュして、この施設を後にすることにした。午後2時くらいまでは、いつも空いているのだとしたら、ここは穴場だ。また来ることにしよう。やっぱり二郎とセットで、かな(^^ゞ
そうそう、なぜ「縄文」なのかは、長くなりそうなのでHPをどうぞ。
◆縄文天然温泉 志楽の湯(しらくのゆ)
http://www.shiraku.jp/
神奈川県川崎市幸区塚越4-314-1
最寄駅:JR南武線矢向 Tel. 044-533-8888
10:00-24:00(露天風呂のみ朝8:00から)
8月をのぞく第3水曜日 15:00-24:00
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