初「ラーメン二郎 横浜関内店」で ゼンマシ
昨日に続いて神奈川攻め。スモジで勢いがついてしまった感じ(^^ゞ 開通なった首都高中央環状線(C2)から湾岸、そして横浜まで小一時間。日曜日の首都高はすいている。
連チャンでシャッターすることにしたのは、こちら「ラーメン二郎 横浜関内店」。かねてより友人のToby師匠から旨いよと聞かされていたのだけど、横浜は私にとって殆ど縁の無い土地。これまでずっと未食のままだった。
そうしてここは名にし負う行列店。開店時間は11時となっていたので、その1時間と少し前に着いて見ると、すでに10人超の行列。ゲッ、駐車場代が高く付きそう(;_;)と思ったけど、ここまで来たら他に選択肢はない。最後尾に着いて、「関内なう」などとやっているとシャッターが開いて、もう開店。日曜日は1時間早いのだろうか。結果オーライのラッキー(^o^)v
券売機で食券を買って、待つことしばし。じきに 1stロットのお客さんが出ていって、着席。座ってからも、出てくるまでは結構早い。ヒゲの若く見えるご主人はどこかで見たことがあるのだけど思い出せない。
まもなく、「小の人、ニンニク入れますか?」
「小ラーメン 690円」
今日のコールは「ゼンブマシデ」 で出てきたのがこちら。量的には昨日のスモジとほぼ同じかな。
そして一味とコショーを掛け廻したのがこちらの画。一味は向こう側に多く掛かってしまったので、見た目の凶悪さは抑え気味(^^;
レンゲと箸とで、ヤサイをひっくり返して、スープを一口。おおっ、旨い! 適度に乳化したスープにヤサイの甘みも加わって、これ文句なし。カラメも入れて正解だった。
いかにも二郎らしい太平打ち麺は、やや硬めに茹で上げられていて、私好み。キャベツ比率の高いヤサイとが口の中でコラボ(^^;する。
こちらがチャーシュー。やや小さめではあるけれど、柔らかいバラ肉ロールで、うん旨いと思わせるものだった。これはもう神ブタの部類だろう。神奈川はブタに恵まれている気がする。
いやぁ、旨かった。完食で二郎にしては珍しく9割汁。普通は7割程度で抑えるのだけどね。
さすがは評判の高い関内。私的ランキングでも、桜台、神保町、西口蒲田と並んで、ベスト4の1店かと。
さてさて神奈川の直系二郎は、今は亡き?武蔵小杉も入れて6店を全部制覇したことになる。鶴見は未食のままだったけど、西口蒲田でリベンジ?できたから良しかなと(^^;
これで直系二郎の全国制覇まで残すところ 5店のみ。北から札幌、会津若松、栃木街道、茨城守谷、京成大久保ね。
・・・でもでも、ここからが遠い。札幌は何かの機会に寄れそうな気がするけど、会津若松が最も難しいと思われる。そうこうしているうちに、どこかに新店が出来てしまいそうな気もするしね。
まぁ、無理せず機会があったらということにしておき魔性。
◆ラーメン二郎 横浜関内店
神奈川県横浜市中区長者町6-94
最寄駅:伊勢佐木長者町駅、関内
11:00?-14:30 18:00-22:00 水曜休
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