居酒屋「三州屋@飯田橋」でイッパイ
神楽坂に勤める友人からのお誘い。てっきり神楽坂かと思ったら、めずらしく飯田橋で飲もう。
友人が指定したのは、飯田橋で居酒屋というか大衆酒場と言えばここ、みたいな有名店「三州屋(さんしゅうや)飯田橋店」。
着いてみると、比較的?若いご婦人もいたりして、おや珍しい。同僚だそうで、一度この三州屋に来てみたかったのだそうだ。
店内には左手にカウンター、右手に大きめのテーブル席(6人掛け?)が二つと、奥に小上がり(やはり6人掛け)があって、昔懐かしい大衆酒場のイメージ。
まずは酒類を頼んでおいてと。私はウーロンハイのジョッキね。揃ったところで乾杯。
「とり豆腐 480円」
三州屋と言ったら、まずはこれでしょうというのがこちら。器の中の春菊まで含めてダシが良く効いていて、相変わらず旨いよねぇ。
「刺身盛り合わせ 950円」
そして、もう一つの名物は、この店の刺身。切り身が通常の倍くらいの厚さがあるのが特徴で、なかなかこんなのを食べる機会はない。もちろん、鮮度も抜群で旨い。
そうして、焼き魚を全部で三点。左から「め鯛の西京焼き 630円」、「ブリの照り焼き 670円」、「銀ダラの煮付け (値段忘れた)」。
この店の魚系はどれも、本当に旨い。当然酒も進みますな。気がつくとジョッキを5杯もお代わりしてて、かなり酔いが回ってきた。
「柳川なべ(丸煮) 680円」
どじょうが苦手な人でもこれなら食べられる? 丸煮だとダメな人は多いか。でも、この小骨感もいいのですよね(^^;
仕上げにと頼んだのは、お茶漬け。「まぐろ茶漬け」と「鮭茶漬け」だったかな? このあたりの記憶はすでにいい加減。
すっかり酔っぱらって、腹もイッパイになって、大満足な三州屋なのでした。飯田橋だと総武線でも東西線でも1本で帰れるのがありがたい。また行ってみよう。
◆三州屋(さんしゅうや)飯田橋店
新宿区下宮比町1-7 最寄駅:飯田橋
11:30-14:30 16:30-22:30 日曜休
| 固定リンク | 0
コメント