初?「ラーメン二郎 新橋店」で呑んだ後ゼンマシ
「初藤」を出て、友人二人と向かったのは、マッカーサー道路を虎ノ門方向に歩いて少し脇道に入ったところにあるこちら。
「ラーメン二郎 新橋店」 友人達が私が行きたい店でいいというので「文句はないよな」と念押しして連れて行ったのだ(^^;
実はこの店には以前にも来たことがある。かつて「ラーメン二郎 新橋店」だったのが、単に「ラーメン新橋店」になって間もない頃だ。その後あまり興味を引かれることもなかったのだけど、何年か前から突然また「直系?二郎」入りしてしまっていた。スタッフもそっくり入れ替わったらしく、何でも池袋系らしい。そう聞くと余計後回しになっていたのだけど、この機会にと食べておくことにした。
21時頃で 5人ほどのお待ち。券売機で食券を買って間もなく着席。友人二人には「麺少なめ」の「普通」を奨めておき、私はといえば「ニンニク入れますか?」の問いに、よせばいいのに酔ったイキオイで「ゼンマシ!」
「小ラーメン 700円」
例によってブラックペッパーと一味唐辛子は自分でかけたもの。
横から見るとこんな感じ。この時点では、自分がかなり呑み食いしてることに気がついてない、というか忘れてる。
ああ、なるほど池袋系だよねぇと思いつつ食べ進むうちに、かなり苦しくなってきた。気持ちは酔ったイキオイでも、身体はそうは反応してくれない。途中でテーブルの醬油を足したり、一味を足したりと苦しみながらも何とか完食。でもスープはほぼ全残し状態。
うーむ、「呑んだ後の二郎は危険」と判っているはずなのに、酔った頭からその経験則は出てこない。まぁ、おかげで友人二人は当分私に「ラーメン屋に連れて行け」とは言わないでくれるだろう(^^ゞ
◆ラーメン二郎 新橋店
港区西新橋2-33-4 最寄駅:虎ノ門・新橋
11:00-22:30 土祝 11:00-21:00
日曜休
| 固定リンク | 0
コメント