初「ラーメン二郎@西台」でゼンマシを
殆どというか全くと言っていいほど私には縁の無かった土地、板橋区西台。遠いところだと思っていたけれど、ナビタイムによるとクルマなら我が家から 30分弱だと出る。ふむふむ、その程度ならとクルマでGO!
というわけで、「ラーメン二郎 西台駅前店」である。すぐそばのパーキングにクルマを置いて、開店時間の15分ほど前に着いてみると、シャッターしてる人は割りと少ない。よしよし、これなら2ロット目に入れるな。そう思って最後尾につくと、ちょうど開店。定刻より早い開店時間の二郎は珍しい。
券売機で食券を買って、コの字型テーブルの右奥から並ぶ。上には「認定証」が飾られている。二郎にしては丁寧なご主人の接客が新鮮だ(^^; そして待つことしばし。二巡目にしては待ち時間は長い方かもしれない。
廻りは何故かミニや麺少なめをコールする人たちが多い。そんなに「盛る」店なんだろうか。「小の人、ニンニク入れますか?」と問われて、おっかなビックリで「ゼンマシ」をコール。
「小ラーメン 700円」
例によってコショーとキザミ唐辛子は自分でかけたもの。このジャンキーなルックスは二郎共通ね。
あれ?ヤサイマシにしては思ったほどのヤサイの量ではない。そう見えるだけかな?と食べ進むうちに、やっぱり少なめのようだ。
乳化したスープが旨い。一箇所に固まっているニンニクを万遍なく混ぜながら少しづづ天地返し。ニンニクが馴染むと旨味が増して更に二郎らしい。
麺は二郎標準から比べると細め。ちとらしくない。同じロットの中でカタメから先に出され、続いてミニや少なめと続く。同じロットの中で最後となったせいか、かなりヤワメの仕上がりだ。
少なめのヤサイマシと相まって、途中から飽きが・・・これならヤサイマシマシのカタメコールが正解だったかもしれない。
豚は、こんなヤツが3枚ほど入っていた。柔らかく脂身が多めのヤツが2枚と硬めのヤツ。これは当たりなのか、いつもそうなのか、とにかくどちらも旨いのには間違いない(^o^)v
麺の方は飽きそうなのをグッと堪えつつワシワシと食べ進み、完食の7割汁。充分満足感ありの初「西台」なのでした。
さてさて、これで都内二郎全店制覇まで残すは一店舗だけ。なんとか今年中に達成できればと。
それが済んだら全国制覇?・・・ってのはまず無理だわな。札幌に最近では会津若松だなんて、私には現実的ではなさすぎる。待てよ、でも「仙台」をクリアしてるから夢ではないか? そうこうしいるうちに、またどこか遠くに出来ている鴨(^^;
◆ラーメン二郎 西台駅前店
板橋区蓮根3-9-7 最寄駅:都営三田線 西台
11:00-13:00 17:30-21:30
土 11:00-14:00 日曜・祝日休
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