アクアラインを越えて「木更津・保田」
朝から家内と次女のアッシー君モード。リクエストは「三井アウトレットパーク木更津」だ。
その駐車場が混雑するらしいという情報もあって、早めに家を出て「海ほたる」で時間調整することにした。8時半前という時間なのに、こちらはすでにかなりの混雑。
9時少し過ぎには着いてしまって、10時の開店まで駐車場でお待ちかと思っていたら、9時半には入場させて貰えた。事前の下調べと違って、駐車場はガラガラ(^^; 急ぐ必要はなかった。
お父さんが見たい店はほんのいくつかだけ。普段値引きをしないモンベル等のアウトレット品には心惹かれるもものがあったけど、なんとか堪えてパス。というか小一時間で見飽きた。
家内と娘も 1時間半ほどの滞在で、ほぼ飽きたみたいなので、お父さんリクエストの次の目的地へ。
館山道を使って30分強。保田漁港にある「漁協直営食堂ばんや」である。ここでの食事と干物が目当て。
食堂本館や浜焼きの方は、着いた時間がちょうどお昼時ということもあって、満席の上に長い行列が出来ている。それではと、「ばんやの湯」に併設されている方の食堂へ移動。
こちらはガラガラ。主に温泉(鉱泉)を利用した人達向けの休憩施設なので、大行列の食堂に比べると圧倒的にメニューは少ないものの、誰でも利用可能だ。
「切り落としとイクラ丼 900円」
ここで私が頼んだのがこちら。切り落としだから形が良くて大きな刺身はないものの、ボリュームはあるし鮮度は抜群。文句なしの海鮮丼が成立してる。
「天麩羅そば 1,200円」
家内と娘が頼んだもの。判りにくいかも知れないが、こちらもかなりボリュームがあって旨い。中でも海老の大きさとプリプリ感、そしてアジの厚さが秀逸で、二人とも大満足だったようだ。
どちらもコストパフォーマンスが抜群。食堂本館の方が混雑している時は、こんな手もあるよねと。
風呂にも浸かりたかったけど、今日は15時までに家に戻らねばならないそうだ。本館脇にある干物売り場で太刀魚とイシモチの干物を買って、保田漁港を後にした。
金谷のフェリー乗り場にある「ザ・フィッシュ」に立ち寄って、お土産を買ってと。さて帰ることにしましょうかね。
まだ早い時間なので帰りのアクアラインもスイスイ。距離にしておよそ 200km 7時間半のミニ旅なのでした。
次回はまたゆっくり来てみたいものだ。
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