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2014.10.26

アクアラインを越えて「木更津・保田」

 朝から家内と次女のアッシー君モード。リクエストは「三井アウトレットパーク木更津」だ。

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 その駐車場が混雑するらしいという情報もあって、早めに家を出て「海ほたる」で時間調整することにした。8時半前という時間なのに、こちらはすでにかなりの混雑。

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 9時少し過ぎには着いてしまって、10時の開店まで駐車場でお待ちかと思っていたら、9時半には入場させて貰えた。事前の下調べと違って、駐車場はガラガラ(^^; 急ぐ必要はなかった。

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 お父さんが見たい店はほんのいくつかだけ。普段値引きをしないモンベル等のアウトレット品には心惹かれるもものがあったけど、なんとか堪えてパス。というか小一時間で見飽きた。

 家内と娘も 1時間半ほどの滞在で、ほぼ飽きたみたいなので、お父さんリクエストの次の目的地へ。

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 館山道を使って30分強。保田漁港にある「漁協直営食堂ばんや」である。ここでの食事と干物が目当て。

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 食堂本館や浜焼きの方は、着いた時間がちょうどお昼時ということもあって、満席の上に長い行列が出来ている。それではと、「ばんやの湯」に併設されている方の食堂へ移動。

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 こちらはガラガラ。主に温泉(鉱泉)を利用した人達向けの休憩施設なので、大行列の食堂に比べると圧倒的にメニューは少ないものの、誰でも利用可能だ。

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 「切り落としとイクラ丼 900円」
 ここで私が頼んだのがこちら。切り落としだから形が良くて大きな刺身はないものの、ボリュームはあるし鮮度は抜群。文句なしの海鮮丼が成立してる。

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 「天麩羅そば 1,200円」
 家内と娘が頼んだもの。判りにくいかも知れないが、こちらもかなりボリュームがあって旨い。中でも海老の大きさとプリプリ感、そしてアジの厚さが秀逸で、二人とも大満足だったようだ。

 どちらもコストパフォーマンスが抜群。食堂本館の方が混雑している時は、こんな手もあるよねと。

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 風呂にも浸かりたかったけど、今日は15時までに家に戻らねばならないそうだ。本館脇にある干物売り場で太刀魚とイシモチの干物を買って、保田漁港を後にした。

 金谷のフェリー乗り場にある「ザ・フィッシュ」に立ち寄って、お土産を買ってと。さて帰ることにしましょうかね。

 まだ早い時間なので帰りのアクアラインもスイスイ。距離にしておよそ 200km 7時間半のミニ旅なのでした。
 次回はまたゆっくり来てみたいものだ。

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2014.10.25

初「ラーメン二郎@めじろ台」でゼンマシ

 かねてより一度行ってみたいと思いつつも、なかなかその機会と気力がなかった「ラーメン二郎@めじろ台法政大学前店」。先日、ともろーさんのコメントでお奨め頂いたこともあって、やってきました、はるばると。
 なんと言っても八王子のさらに先。もう殆ど高尾だ。中央高速が秋の行楽シーズンで渋滞していたこともあって、ずっと下道を走って丸2時間。

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 事前に調べていたはずなのに、実際行ってみると駐車場の位置が判らない。改めて店の前の地図を見て、ようやくたどり着いた。思ったよりずっと離れていたのだ。それでも駐車場があるだけ有り難い。

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 余裕を見て早めに着いたせいで、店の前にお待ちは二人だけ。スマホで気になるニュースをチェックしつつ待つうちに定刻となり開店。行列はこの時点でざっと20人ほど。殆どが学生さんと覚しき人たちだ。

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 「小ラーメン 700円」
 多摩系二郎の「盛り」については、ある程度免疫が出来てきたので、今日のコールはお初にも関わらず「ゼンブマシデ」。

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 で、出てきたのがこちら。例によってブラックペッパーと一味は自分でかけたものね。なるほどコメントで教えて貰ったとおり、ヤサイに占めるキャベツ比率が高い。スープの乳化度は少なめ。

 そのスープをひと口すすってみると、割りとライトな感覚。と言っても二郎らしい味の濃さは変わらず、かつての荻窪をもっとカラくした感じ、って判りにくいか(^^; 見た目よりずっとカラめというかショッパ旨いんですね。これなら、ゼンマシのカラメ部分は要らなかったかなと。

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 レンゲと箸で部分的天地返しをして引っ張り出したのが、この麺。割りと黄色みの強い極太平打ち麺は、私的にはちょうど良い茹で加減。美味い麺だ。

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 厚切りのチャーシューが二枚。肉自体がいいのもあるけれど、味加減もいい。

 そしてお奨め頂いたアブラ。これがなるほどと改めて思わせられる旨さだった。このアブラがあるのなら、ややライト系に振ったスープも納得がいく。

 ヤサイはモヤシがややクタッとしてるものの、キャベツの芯に近い部分のシャキシャキ感がいいアクセントになっている。このヤサイと麺を一緒に頬張るのが吉。

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 というわけで、とっても水準の高い「めじろ台二郎」、通称「めじ郎?」なのでした。また来たいけど、さすがにそうそうは来られないわなぁ。高尾山にでも来る機会があったら再戦したいと思います。

◆ラーメン二郎 めじろ台法政大学前店
 八王子市寺田町233-2
 11:30-14:30 18:00-21:00 日祝・木曜休

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2014.10.24

「がんこ八代目@末広町」最後の一杯は

 先週の塩・醤油の連チャンがたぶん最後だろうと思っていたのだけど、急遽余裕ができた。であれば行かない手はないと、末広町で途中下車。

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 あと数日、29日に閉店予定の「元祖一条流がんこ八代目@末広町」である。12時半過ぎに着いてみると4人ほどの行列。(上の画は食べ終わってから撮ったもの) 回転は早い。待つほどのこともなく店内へ。

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 「醤油ラーメン(コッテリ)大盛+味玉 950円」
 たぶん食べ納めとなる最後の一杯に選んだのは、私が一番好きで最もがんこらしいと思っているこれ。
 いつもどおりのルックス。安定の証しでもありますな。そうして、いつもどおりショッパ旨いスープが有り難い。

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 いつもの細縮れ麺に、このスープと繊細な背脂が良く絡む。さらにスープの中でほぐれた大判ロールの絶品チャーシューを一緒に頬張ると、口の中でチャーシューが溶け出して。。。もう至福の時。

 本当にこの味が食べられなくなってしまうのは惜しい。改めてそう思った。

 今度こそ最後だろう。ご馳走様でした、お元気で。そう Kさんにご挨拶して店を出た。

 名店がまた一つ・・・。

◆元祖一条流がんこ 八代目
 千代田区外神田3-7-8 最寄駅: 末広町・秋葉原
 11:30-16:00頃 17:00-19:00(この夕方の部はたぶんやらない)
 日月祝休 ほか不定休 2014.10.29閉店

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2014.10.19

「ラーメン 大木戸@梅屋敷」で 梅塩つけめん

 およそひと月ぶりの「ラーメン 大木戸」である。何度か紹介しているように、元「むろや@新宿御苑」のFさんが梅屋敷で始めた店だ。

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 情報によると「むろや」時代に好評だった「梅塩」を限定で出していたという。そ、それは行かねばならぬ。

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 というわけで、開店時間をわずかに過ぎて着いてみると先客は無し。Fさんが笑顔で迎えてくれた。入ってすぐ右手にある券売機を見てみると、良かった、まだ「梅塩」の貼り紙がある。限定・大盛の食券を買って、待つことしばし。

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 「限定 梅塩つけ麺(大盛) 900円」
 まずは梅肉が絡まった麺だけを食べてみる。いつもの細麺と違って太めの平打ち縮れ麺だ。Fさんによると大盛の場合だけ、この太平打ち麺を使っているのだそうだ。細麺で大盛にすると、絡まってしまって食べにくいからだと言う。

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 相変わらずこれだけでも充分旨い。浅草開化楼製の太麺の旨さに梅肉の酸味と塩味が加わって、これこれ。これぞFさんの「梅塩」だよねと。

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 続いて、つけ汁をひとくち。これはいつもの優しいスープがベースになって、穂先メンマやサイの目に切ったチャーシューなどが入っている。

 麺をどっとつけ汁に浸して食べてみると、うん旨い。かつての「むろや」のそれとは違って、ずっと優しい味のつけめんになっている。これはこれで非常に水準が高いつけめんだと思うのだけど、むろや時代の豚骨と鶏、そして魚介が強く効いたつけ汁の方がやっぱり合う気がする。

 などと思いつつ、完食してスープ割りも全汁。ごちゃごちゃ言っても、やっぱりウマイや。

 何はともあれ、Fさんが限定を出し始めてくれている。今後の限定にも期待したいところだ。

 あ、ちなみにこの「梅塩つけめん」は 10/24(金)までの予定だそう。食べてみたい人はお早めにどうぞ。

◆ラーメン大木戸
 大田区大森西7-7-17 最寄駅:梅屋敷
 11:15-15:00 17:00-21:00 当面無休
 2014.3.16移転オープン

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2014.10.18

「がんこ八代目@末広町」今月29日閉店へ

 タイトルのとおり、いよいよあと11日。営業日数にすると9日で閉店となってしまう。そんな話しをラヲタ中間から聞いて、土曜日の今日出かけることにした。平日に来るのは難しいし、今度の土曜日は相当混むだろうしね。

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 着いてみると、すでにSさんとAさんが並んでいる。閉店日が決定したことで、たぶん今週あたりからは、その閉店を惜しむファン達が数多くやってくることだろう。実際、いつもより10分ほど早い開店時間には10人を超える行列が出来ていた。

 開店前にはご主人Kさんが店先に出てきてあれこれ話してくれたけど、どこまで書いていいのか判らないのでそこはパス。とにかくKさんは完全に引退するそうだ。この店も次に入居するラーメン店が決まったのだとか。

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 というわけで、今日は無理してでも塩と醤油の両方をイクことにした。券売機でそれぞれの食券を買って着席。右は厨房で麺茹でをするKさん。この姿と笑顔が見られなくなってしまうのは寂しいことだ。

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 「塩ラーメン(しそ風味) 850円」
 なんというかルックスも含めて安定の味。麺の茹で加減もそうだ。 

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 「醤油ラーメン(コッテリ) 750円」
 こちらも同じく安定のショッパ旨さ。でも塩からすぐに醤油へ食べ進むと、醤油ってこんなにショッパかったっけ?と改めてビックリ。でも、やっぱりこの味でなきゃダメなんだよなと。

 八代目のラーメンが食べられなくなってしまうのは本当に惜しい。また一つ名店がなくなってしまう。

 そんな風に思いながら、そして八代目の味を噛み締めながらの二杯となった。もちろん二杯とも完食の全汁。腹は苦しいほどだけど、これが最後かもしれないのでね。

 ともあれ、ご主人のKさん、ご苦労様でした。そして、美味しいラーメンといつもの笑顔をありがとうございました。

 そうそう、厨房の中にはもう一人、初めて見る若い人がいて、Kさんと同じ作業着姿。つい最近お手伝いというか見習いに入ったそうだ。果たして今後どういう役割を果たしていくのだろうか。場所や店名が変わったとしても、この味を継いでくれるのなら言うことはないのだが・・・。

◆元祖一条流がんこ 八代目
 千代田区外神田3-7-8 最寄駅: 末広町・秋葉原
 11:30-16:00頃 17:00-19:00(この夕方の部はたぶんやらない)
 日月祝休 ほか不定休 2014.10.29閉店

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2014.10.15

「神田ラーメン わいず」で 玉子ラーメン

 というわけで、友人につれて来られたのがここ。「神田ラーメン わいず」である。かつて野方は環七沿いにもあった、あの究極Y's系・・・だと思う。

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  うー、ここで濃厚系を逝くなら、もう少し歩いて豚野郎になりたかったような。仕方ないなぁなどとブツブツ言いながらも大盛のボタンをボチッなんて(^^;

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 「玉子ラーメン(大盛)900円?」
 ルックスは完全に家系。あれ、こんなに家系家系してたっけ?って、あまりにも前の話しなので「濃厚」のイメージだけが記憶に焼き付いていてそれ以外を忘れてる。
 実際スープをすすると、ウワッ!濃いわぁと。正に家系をさらに濃くしたタイプ。嫌いではないです。はい(^^ゞ

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 そうして、酒井製麺風の太ストレート麺。この濃くて脂の強いスープを良く持ち上げるのだけど、大盛にしたのが失敗。途中でニンニクとコショーを追加して、味を変えようとしてもダメみたい。
 すでに結構呑み食いしてるところへ家系の大盛だもの。そりゃシンドイわな。なんとか完食したものの、スープは半残し。お腹パンパン。

 味わうより、とにかく喰うことに専念した濃厚ラーメンだったのでした。大盛を喰うと言い張っていた友人はいつの間にか普通盛りにしてて、おいおい。

 よせばいいのに、この後また中野で呑んで・・・バカだねぇ。

◆神田ラーメン わいず
 千代田区内神田3-9-6 大熊ビル 最寄駅:神田
 10:30-24:00 土 10:30-22:30 祝 10:30-21:00
 日曜休

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「みますや@神田」 どぜうで一杯

 友人から夕方にメッセージ「神田で待つ・・・」(^^; おいおい、どこに逝くつもりだよ。

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 というわけで、神田駅北口で待ち合わせて連れてこられたのがここ。「みますや」である。おおっ、この店なら聞いたことがある。所謂居酒屋というか大衆酒場の有名店でありませんか。

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 19時の店内は7割ほどの入り。殆どの卓は予約で埋まっているようだったけど、友人が予約しておいてくれたお陰ですぐに座れた。8人掛けのテーブルに我々二人と、他の客4人。どの席もそんな感じで相席になるようだ。

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 「どぜう丸煮 600円」
 取り敢えずビールと泡盛「久米仙」のロックでスタートして、最初に頼んだのはこの店ではこれという逸品。こいつをテーブルに備え付けの山椒を盛大に掛けていただく。丸煮だけあって、ドジョウの姿がそのまんま。苦手な人はツライかも知れないが、もちろん泥臭さなど、全くない。

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 「牛煮込み 600円」
 続いてこちら。創業から変わらぬ国産牛だそうだ。

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 「さくらさしみ(赤身)1,300円」
 いい色の馬刺しですね。鮮度が高いのが判ろうというもの。生姜醤油とニンニク醤油の両方で。大好物です。

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 「さしみ盛合せ 1,500円」
 こちらの鮮度も抜群。大手チェーン店系で出てくる刺身とは、また違いますな。厚めに切られた刺身がどれも旨い。

 これだけ肴が並ぶと当然酒も進むよね・・・というあたりで、満席の店内はかなり騒がしくなってきた。ちょうど酔いも廻り始めたところ。今日は切り上げて帰ることにしよう。

 で済むハズもなく、またもやラーメン。今日は俺の好きな店へ行くと言う友人につれて行かれたのは・・・。

◆みますや
 千代田区神田司町2-15-2 最寄駅:小川町・淡路町・神田
 11:30-13:30 17:00-22:30 日祝休

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2014.10.13

はとバス"レガート"で行く「潮風薫る三浦半島」2

 さてさて、久里浜からわずかに移動して次の目的地は観音崎。今回のミニ旅のメイン「観音崎京急ホテル」での「ランチバイキング」である。

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 雨の三浦半島。残念ながら外は見るべきものがないので、こちらの模様をご紹介。観音崎は三浦半島と房総半島が一番接近している場所だと聞いたことがある。そんな海が目の前に広がるレストランでのランチ。

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 取り敢えず、メニューの品々を片っ端からご紹介。

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 この10月のメニューは海の幸が比較的多く、肉系が少なめ。

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 寿司やそば、パスタ、カレーなど定番はもちろん揃ってる。邪道かもしれないけどスパゲッティのペペロンチーノにカレーをかけたら、これがまたなかなか旨かった(^^ゞ

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 デザートも充実。ひと通り逝きたいところだけど、デザートにたどり着く前に満腹(^^; 家内は少しずつ取っては食べていた。大満足だったみたいだ。

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 この「観音崎京急ホテル」での締めは、スパ三昧。あいにくの雨でも、こんな光景を見ながらの風呂はもちろん、サウナやジェットバス。上がってからは豪華なマッサージチェアに揉まれ・・・ノンビリ過ごせました。

 本来はこの後、三崎漁港で「にじいろさかな号」なる船に乗って、疑似海中散歩が楽しめるはずだったのだけど、台風接近の影響で欠航。

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 というわけで、三崎漁港の「うらり」という、海産物売り場でお土産物を買って、我々を乗せたはとバスは帰途につくことに。

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 ちなみに欠航の「にじいろさかな号」に代わって連れて行かれたのは、私には殆ど縁の無い美術館。名前も忘れてしまった。ふーん、なんて言いながら順路を歩き過ぎて・・・(^^ゞ

 このツアー、最初に書いたように「潮風薫る三浦半島」のはずなのだけど、台風のせいで「雨に煙る三浦半島」になってしまったのでした。

 それでもメインのランチバイキングとスパが成立したから「良し」としておきましょう。

◇PANASONIC LUMIX DMC-LX7 24-90mm/F1.4-2.3

◆はとバス
 http://www.hatobus.co.jp/index.html

 

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はとバス"レガート"で行く「潮風薫る三浦半島」1

 朝8時過ぎの浜松町バスターミナル。家内と久しぶりの「はとバス」ツアーである。

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 集合時間の少し前に着いてみると、すでに我々が乗る「はとバス"レガート"」が待っていた。
 今日申し込んでいたツアーは、このトイレ付きのはとバスで行く三浦半島の旅。パンフレット上のタイトルは少々長くて「“トイレ付きバス「レガート」で行く”潮風薫る三浦半島ドライブ♪約100万本のコスモス畑とSPASSOに癒されて…(日帰り) @9,980円」である。

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 台風19号が接近中のこの日、いいのか悪いのか判らないけれど、中止にならず昨日正午に催行が決定。まぁとにかく行く以上は楽しみましょうと浜松町を出発。
 今にも泣き出しそうなお天気は、横浜あたりまではもっていたけれど、そこから先は雨。

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 まずはこの「はとバス"レガート"」をご紹介。トイレ(化粧室)付のバスで一般のものより座席数が少ない36人乗り。シート幅と前後の間隔も若干広めでゆったりしてる。ハイブリッドタイプで、コンセントも付いている。

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 車内はこんな感じ。淡いピンク色で統一されている。女性向けな気もするが違和感はない。奥には化粧室。ゆったりした作りだそうだが、残念ながら利用することはなかった。あ、ちなみに男性も着座での使用が原則らしい。揺れるバスの中、それも当然だろう。

 そんな「はとバス」の旅は快適だ。バスに揺られながら、いつもは自分で運転しているために、ゆっくり見ることができない景色を車窓から眺めていられる。

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 そうこうしているうちに最初の目的地「くりはま花の国」に到着。本来「100万本のコスモス畑」のはずなんだけど、先週の台風でかなり散ってしまっていたり、倒れてしまっていたりして、雨模様の天気と相まって、なんだか寂しい。

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 そんな中から、なんとか撮れた比較的コスモス畑らしい画像。

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 寄って撮ると、咲き終わって枯れた、どうにも寂しいところが写り込んでしまう。

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 この「花の国」に着いた直後から、雨は本降りに。ここでは一時間ほども時間を取ってくれていたけれど、皆さん持て余していたようだ。早々にバスに戻ることにした。

 というわけで、次の目的地というか今日のメインである、ランチバイキングとスパ編へと続きます。

◇PANASONIC LUMIX DMC-LX7 24-90mm/F1.4-2.3
 NIKON D2X + AF-S DX 18-300mm F/3.5-5.6G ED VR

◆はとバス
 http://www.hatobus.co.jp/index.html

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2014.10.12

「みうらうどん@富士吉田」で 肉うどん

 「おいしいキャンプ場」を後にして、向かったのは富士吉田、正確には下吉田かな。目指すは吉田うどんの雄「みうらうどん」である。

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 ナビを頼りに行ってみると、こんな感じの店構え。プレハブ作り? これまで寄った吉田うどんの店は、どこも民家然とした佇まいだったので、イメージと違いすぎて一度通り過ぎてしまった(^^;

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 11時過ぎの店内はおよそ9割程度の入り。中はこんな風な座敷(板の間)になっていて家族連れも多い。
 メニューの中から肉うどんを選んで注文。混んできているみたいなので、結構待つかなと思ったら、じきに出てきた。

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 「肉うどん(大盛)650円」
 ご覧のとおり結構なボリュームだ。まずは汁をひとくち。うん旨い。醤油と味噌の旨味に加えてわずかに魚介を感じる。野菜の甘みも溶け込んで、いいねぇ。

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 そうして、やはりうどんが旨い。いわゆる吉田うどんでイメージする硬さとは違い、もっとモチッとしてる。適度な歯応えを感じながらするすると。

 途中で「すりだね」を適量加えてやると、ガラリと汁の印象が変わる。元々の旨味にキリッとした辛さが足されて、これまたいいねぇ。

 あっという間に、完食の9割汁。店内にはお待ちの行列もできはじめている。お勘定を済ませ早々に店を出ることにした。

 厨房のすぐそばに座ったので、中の様子を見ることができた。ご主人が最初から最後まで、黙々とうどんを打ち続けていたのが印象的だった。そんな姿も好ましい「みうらうどん」なのでした。

◇PANASONIC LUMIX DMC-LX7 24-90mm/F1.4-2.3

みうらうどん
 山梨県富士吉田市上暮地1-18-22 最寄駅:下吉田
 10:00-13:40 水曜休

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2014初秋の「おいしいキャンプ場@富士ヶ嶺」3

 さてさて、かなり間が空いてしまったが(^^ゞ 二日目の「おいしいキャンプ場」である。と言っても、接近する台風の影響で朝から曇り空。キャンプ場自慢の富士山も隠れてしまっている。結局二日間とも「見事に晴れた」という状態の富士山を見ることができなかった。

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 というわけで、昨日撮った中から比較的良い状態で撮れた富士山を何枚か。

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 目視だと人間の目は都合良くフィルターをかけてしまうので、もっとすっきり見えた気がするのだけど、「写真」とはよく言ったもので、実際はこんな風に霞がかかってしまっている。それでも霊峰富士の全容である。思わず拝んでしまいたくなる(^^;

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 二日目のこのすっきりしない天気では、富士山の雄姿を期待するのは難しそうなので、オートキャンプサイトの様子など。

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 白い Nordisk のテントが目立ってますな。お客さんの自前のものだそう。このキャンプ場の常設テント以外で見るのは始めてかもしれない。

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 キャンプ場にテントとタープの花が咲く。いいなぁ、この光景。好きだなぁ。

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 この三連休は、ウッドデッキの方の全天候型常設テントを利用されたお客さんは一組だけらしい。皆さん、自分のテントやタープを張りたいのだろうなと。でも ひとたび ここの常設テント(とタープ)の楽チンさを味わってしまうと・・・(^^;

 キャンプの設営は楽しいし苦にならないのだけど、撤収が問題。あんなに面倒なことはないのだ。かつて海辺のキャンプ場で、このキャンプ場のオーナー氏と「撤収からクルマの積み込みまでをやってくれる業者がいたら 1万円払ってもいい」なんて話しをしたことがあるのを思い出す。

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 てなことはおいといて、そろそろ帰らねば。中央高速が渋滞してしまう前に、富士吉田へ寄って行こう。スタッフの皆様、お世話になりました。また来ますね。

 「おいしいキャンプ場」、1年前に紹介したときとまた少しずつ変わってきています。機会を見つけてそこら辺を改めてご紹介したいと思います。

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 最後にもう一度、「世界遺産 富士山」であ~る(^o^)v

◇PANASONIC LUMIX DMC-LX7 24-90mm/F1.4-2.3
 NIKON D2X + AF-S DX 18-300mm F/3.5-5.6G ED VR

◆おいしいキャンプ場
 oic-camp.com/
 山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺696

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2014.10.11

2014初秋の「おいしいキャンプ場@富士ヶ嶺」2

 三連休の初日。今日の「おいしいキャンプ場」では、二つイベントが開催される。

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 と言っても、大がかりなものではなく、一つは「うどん打ち体験」であり、もう一つは映画の上映会。ちなみに明日の日曜日は「ピザ生地作り体験」ね。もちろんキャンプ場自慢のピザ釜で焼いて食べるまでがセットだ。

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 まずはC師匠による「うどん打ち体験」から。同じ山梨県産の地粉(南巨摩郡富士川町産)を使って、お昼頃から「吉田のうどん」打ちがスタート。

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 今日の「うどん打ち」にエントリーしたのは4組。少なかったこともあって、一家族ずつの体験できることになった。ひと工程毎に先生の指導が入るから失敗のしようがないのがいいところ。
 地粉に食塩水を加えてとにかく丹念にこねる。そしてビニール袋に入れた生地を足で踏んで延ばし、うどん玉状態に。ここまでが第1段階で、後は夕方まで「寝かす」のだそうだ。

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 そうして夕方、今度はその生地を麺棒(のし棒)で伸ばす工程。お父さんも子供達も楽しみながら着々と生地を延ばしていく。

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 そうして麺切り包丁で生地を切っていくと、不揃いながら生うどんの完成。

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 茹で上げはC師匠によるもの。専用の寸胴二本を使っての本格的なものだ。で、茹で上がった「うどん」がこちら。正確には一度茹でた"うどん"を冷水でシメて、再度茹で上げたのが「うどん」になる。
 撮り忘れてしまったが、具には「吉田らしく」馬肉。これを「釜玉(生卵と出汁醤油または生醤油)」で食べて貰った・・・文句なしに旨いはず(^^; 何しろ卵だって新鮮この上ない地鶏のものだもの。

 そうそう、このうどん打ち体験。4~6人分の地粉がセットになって、なんと一組 1,000円。つまり、家族の夕食一食分が 1,000円で済んでしまうというわけ。あまりにお得すぎる内容なのは今がお試し期間だからだそう。でも、仮に倍に値上げしても、2,000円だもの。今度は我が家で利用してみようかななんて。

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 さて、夜のイベントは主にお子さん向けの上映会。

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 焚き火を囲みながら、いつの間にか大人も結構夢中になって・・・。結構好評だったみたいで良かった。

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 キャンプ場に来て焚き火を囲みながら映画が見られるなんてのも、ここ「おいしいキャンプ場」ならでは。 子供達が映画に夢中になっている間に大人達はサイトでノンビリ一杯やりつつ語らい合う。秋の夜長を過ごすにはなかなかいいよねと。

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 ところで我々の夕飯は、皆さんへのうどんの茹で上がりまでおあずけ(^^;、上映会が始まる頃になって、炭火で秋刀魚に鯖、更に撮り忘れたけど、例によって焼き肉。そうして締めはC師匠の手打ちうどんをやはり釜玉で。もちろん食感、味ともに文句なし。

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 更に恒例、「お茶屋肉店の馬刺し」。これがあるとまた酒が進むのですね。なんやかやで、更に飲みは進み・・・気がつくと翌朝だったのでした(^^ゞ

 というわけで、おいしいキャンプ場の二日目へと続きます。

◇PANASONIC LUMIX DMC-LX7 24-90mm/F1.4-2.3
 CANON EOS 5D + CANON EF50mm F/1.8Ⅱ

◆おいしいキャンプ場
 oic-camp.com/
 山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺696

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2014初秋の「おいしいキャンプ場@富士ヶ嶺」1

 予定外というか想定外というか、あるいは実は確信犯というか・・・(^^; 久しぶり(7月以来)「おいしいキャンプ場@富士ヶ嶺」である。

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 三連休の渋滞を避け、本日未明 4時に出発。そして早朝6時、「おいしいキャンプ場」からの富士山だ。曇っていたしモヤがかかってしまっているけれど、それでも霊峰富士の山容全体が見られただけでも良しとしよう。

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 「おいしいキャンプ場」は、少しずつ手が入り変わってきている。正に手作り。段々と良くなってきている感じだ。

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 雨が降るとドロドロにぬかるんでしまっていた連絡通路部分には砂利が入り、靴を汚す心配もなくなってきた。

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 そして、ウエルカムスペースにも、ロッキングチェアと木製のリクライニングがおかれていて、早速昼寝をさせて貰ったりした。

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 ともあれ、今日明日はここで過ごすことになった。よく晴れて、綺麗な富士山が撮れたらまたUPしたいと思います。

◇PANASONIC LUMIX DMC-LX7 24-90mm/F1.4-2.3
 NIKON D2X + AF-S DX 18-300mm F/3.5-5.6G ED VR

◆おいしいキャンプ場
 oic-camp.com/
 山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺696

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2014.10.05

フォレスターSJG に ホンダS2000用マフラーカッターを

 先日の「安曇野BBQオフ」で先達の皆さんのクルマを見たり乗せて貰ったりして、またまた欲しい欲しい病が再発。

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 沢山の欲しいモノができたわけだけど、そのうちの一つがマフラー。Gさん(右)のクルマに試乗させて貰って、その音の良さとトルクフルな走りに魅了されてしまった。(TEINの車高調も入っていて、吸い付くような走りにも驚き)

 でも実際には、マフラー(とセンターパイプ)の交換なんてのは、諸般の事情(主に家計の事情ね)が許さない。

 それでは、まずは見てくれからと、比較的お金が掛からなそうなやつを。Vさん(左)のクルマが装着していた「マフラーカッター」から捜索開始(^^ゞ

 みんカラのスバル乗りの間では結構有名な話しらしいけど "ホンダS2000"用のものがピッタリとマッチするのだそうだ。後付け感も少ないと評判もいい。ネットで検索すると、お値段は2本で送料込 13.5k程度。友人のUさんに頼むともう少し安く入るのかななんて思ったり。柿本改のSJG用のものだと、ほぼその倍。うーん、どうしよう。

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 で、昨日のこと。おばぁちゃんの用事で北越谷方面へ行ったついでに春日部の「アップガレージ スバル館を覗いてみることにした。スバリストで知らぬ人はいない?という店らしい。

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 なんとなく または 物欲しそうな顔で車高調やマフラーの陳列スペースを見ていたら、目に飛び込んできたのがこれ。

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 まさに"ホンダS2000"用のマフラーカッターではありませんか。そうとは書いてなかったのだけど、これは間違いない。

 もちろん中古品で当然それなりの使用感もあるというブツが、2本で 5,980円也(@2,990-)。おおっ!とばかり飛びつきましたね(^^;

 いそいそと帰宅して、既存(純正)のマフラーカッターを取り外そうとすると、これが外れない。ちゃんとボルトを外したにも拘わらずピクリともしない。これはおかしいと、いつものディーラーさんへ行ってみると、その場でサービスさんが対応してくれた。

 何のことはない、要は力業で無理矢理ゴリゴリと引っこ抜くだけのことだったのだ。でもそれって、なかなかシロートには怖くて出来ない芸当だよなぁ。

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 "S2000用"(左)と取り外した純正とを並べてみると、

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 ・・・その大きさの違いに改めてビックリ。

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 で、実際に装着してみたのがこちらの画。うーん、かなり引き締まった印象。適当に使用感があるのが返って自然かもしれない。

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 ちょっとだけ工夫が必要だった。普通に取り付けただけだとマフラーカッターの外側とバンパーの隙間が殆どなくなってしまうのだ。接触するほどではないものの、これは気持ち悪い。
 そこで、薄い(0.3mm)のアルミ板を買ってきて、こんな風に何重にも巻き付けてやると、隙間がわずかに広がってくれた。(実はこれもVさんのノウハウのマネっこ(^^ゞ)

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 というわけで、マフラーカッターの換装がめでたく成立。

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 参考までに使用前(上)と使用後(下)。

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 もちろん効果は自己満足以外には何もないのだけどね。まぁ後ろ姿に「やる気?」を少しだけニジマセたかったということで(^^ゞ

 ・・・いつかは本物のマフラーに交換するのだと固く誓う?お父さんなのでした。

2014.12.22追記
 その後、マフラー位置をディーラーさんに調整して貰ったことにより、このアルミ板の巻付けは必要なくなったので取り払いました。

◆アップガレージ GTパーツ スバル館 春日部店
 http://www.upgarage.com/upgarage/shop/1/301/

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2014.10.04

初「ラーメン二郎 八王子野猿街道店2」で弱気!?

 ここのところ週末恒例となった感のある初二郎詣で。今日は立川の「Car Do スバル店」へ出かけがてら、多摩地区における二郎の雄「ラーメン二郎 八王子野猿街道店2」である。

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 駐車場があることは事前情報で判ってはいたけれど、その場所などの要領が判らない。そんなわけで少し早めに着いてみると駐車場は店の裏と判った。

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 今日のように晴れの日は土埃が上がるデコボコの駐車場。それでも12台分ものスペースが用意されているのだから、ありがたい。

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 クルマをおいて店の前に戻ってみると、お待ちはまだ一人だけ。(上の画は食べ終わった後に撮ったもの)

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 店の前の看板や張り紙には慣れないお客さん向けの並び方だったり、初心者向けの食券の買い方などが書いてあって、お初の私としても判りやすい。

 開店時間には20人を超える行列。さすが野猿と思わせられる光景だ。券売機で「プチ」と迷いつつ「小」を選択。席に着いて食券を天板におくと、すぐにスタッフのお兄さんがその食券を手に取りつつ「ニンニク入れますか?」 ボリュームでは名にし負う野猿、ここでも迷った結果、私としてはかなり弱気に「ニンニクだけ」(^^;

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 「小ラーメン 730円」
 で、出てきたのがこれ。例によってコショーと一味は自分でかけると・・・やっぱりジャンキーなルックスがいい。

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 思ったほどのボリュームではない、のだけれどヤサイマシをコールしていないにも拘わらずこの盛りなら、やはり都内の二郎に比べれば多い方だろう。

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 殆どモヤシのヤサイが全面を覆っていて、麺にたどり着くだけでも大変。なんとかヤサイと麺をひっくり返して見ると、麺は一般的二郎標準よりもやや細めの平打ち。ややカタメに茹で上げられていて、これは私好みの二郎麺。

 評判通り乳化したスープをレンゲですくって見ると、かなりショッパい。この乳化による旨味が加わって無ければ、私でさえちとシンドイと思うレベルだ。それでもヤサイと麺を併せて頬張ると、これがまたちょうどよくなるのだから不思議。これも食べ手側が二郎中毒症だからですかね?

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 そうしてブタがなかなか凄い。きれいにスライスされたものと、ブロック状のもの。大きさが伝わりにくいかも知れないけど、二つ併せるとこれだけで 200g以上はありそう。両方とも見た目よりずっと柔らかくて旨い。

 とにかくワシワシ食べ進み、しょっぱいけど旨い、旨いけどショッパイ。そんな風に思いながら完食の7割汁。

 多摩地区二郎の雄、八王子野猿街道。再訪必至ですな。次回はいつもどおりヤサイマシで是非逝ってみたいと思います。 

 さて、お次の初二郎はどこにしよう。

◆ラーメン二郎 八王子野猿街道店2
 八王子市堀之内2-13-16 最寄駅:京王堀之内
 11:00-14:00 16:30-23:00
 土 11:00-15:00 16:30-23:00 日 11:00-17:00
 月曜休

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2014.10.01

フジヤカメラでレンズ保護フィルターを

 常用している NIKONのレンズ AF-S DX 18-300mm F/3.5-5.6G ED VR に装着していたフイルターが割れてしまった。どこかにぶつけた覚えはないから、高温になるクルマの中にしばらく放置していたせいだろう。

 先日の安曇野BBQオフで、いざ写真をとカメラを取り出して、レンズキャップを外すと、ガラガラとレンズの破片が落ちてきた。何事かとよく見てみると、割れているのはレンズ保護フィルターの方。割れたというより、まるで爆発したみたいに粉々になっている。ひぇー、こんなこともあるんだ。
 幸いレンズ本体の方にはキズが付いたりはしていなかったみたい。良かった。

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 「Kenko Pro1D Protector(W) 77mm 2,500円」
 というわけで、例によって中野駅から自宅への帰り道にあるフジヤカメラのジャンク館に寄って、買ってきたのがこれ。ただの保護用プロテクターと言えど 77mmともなるとバカにならない。新品だと 4,000~5,000円もしてしまうのだ。(中古フイルターの買取価格はなんと 100円!)

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 レンズに実装したのがこちら。やっぱり保護フイルターなりPLなりが一枚入っていると安心感がある。

 今後はクルマにカメラ・レンズを放置しないこと・・・って、実は難しい。iglooのデカいクーラーボックスに入れておくようにしようかな、なんて本気で考え始めてたりして(^^ゞ

 新品のフィルターは買ったことがない BUSHなのでした(^^ゞ

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