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2014.09.27

初「ラーメン二郎@千住大橋」でゼンマシ

 先週は安曇野だった。「麺とび六方」で当地ではかなり本格的と言われる二郎インスパイヤを食べた。とはいえ、やはり違う。ここはやっぱり直系二郎だよねと。

 そんなわけで、今日はちょっと遠出。環七をヒタスラ走り満願寺前から尾竹橋通りを南下。お初となる町のハズだったのだけど、何故か見覚えのある町並みを通って目的地へ。

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 お初となる「ラーメン二郎 千住大橋駅前店」である。
 近くで駐車場を探して、店の前に着いたのは開店時間の30分ほど前。あっという間に二人三人と並び始め、開店時間には10人超の行列。
 券売機で食券を買う前に助手君から大きさを聞かれ「小」と回答。

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 テーブル上には一味唐辛子とコショー。そして店の奥には直系ではお馴染みの製麺機。さらにオーションとグルエースの大袋。
 なんとなくご主人と助手君のオペレーションを眺めているうちに「ニンニク入れますか?」

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 「小ラーメン 700円」
 今日のコールは「ゼンマシ」。初二郎にしては大胆なコールだけど、事前情報ではさほどボリュームのある方ではないと聞いていたので、ゼンマシにした。

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 例によってコショーと一味は自分でかけたもの。やはりこの凶悪なルックスが刺激的。ヤサイマシの盛りもほぼ普通かな。

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 なんとかヤサイと麺をひっくり返して、食べ始めるのだけど、思ったより麺の量が多い。桜台並にはあっただろうか。

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 スープの量が少ないのか、それとも強い油脂のせいか、なんだか「油そば」を食べているよう。かなり食べ進んだところで、ようやくスープが顔を出した。滑るドンブリを注意深く持って、そのスープをごくり。うーんカラメは要らなかったか。

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 ブタはこんな感じ。柔らかく塩加減もちょうどよくて、これはなかなか良し。

 量的には多い方ではないだろうと油断していたせいで、ペース配分が狂った。それでもなんとか完食の5割汁。
この油脂の強いスープはとても全汁できない。

 こっちに来ることは、なかなかないことだけど、機会があったらまた食べてみよう。今度は「ヤサイニンニク」だけでいい。

◆ラーメン二郎 千住大橋駅前店
 足立区千住橋戸町10-8 最寄駅:京成線千住大橋駅
 11:00-14:00 18:00-21:00
 土 11:00-15:00 日祝・木曜休

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