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2014.09.22

2014初秋の信州6「「麺とび六方@松本村井」

 安曇野に戻って、ここからは家内のアッシー君。最初に向かったのは、塩尻にある「道の駅 いまい恵みの里」。ここは地場野菜やぶどうなどの果物が安いという。家内のお買い物にしばしお付き合いしたあと、昼食にと向かったのは・・・

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 「麺とび六方@村井」
 いわゆる二郎インスパイヤ系で、松本・安曇野界隈で最も「二郎」っぽいラーメンを出すという。あの「凌駕」の系列らしい。かく言う私がこの店に来たのは、もう5年も前のこと。(店の写真を撮り忘れたので上の画も5年前のもの(^^ゞ)

 月曜日かつ13時過ぎの店内は空いていて、行列もなくスンナリ着席。家内はラーメンの普通盛り、私はラーメン大盛の食券を買って、スタッフのお姉さんに渡すと「ニンニク入れますか?」ならぬ「トッピングはどうしますか?」みたいな。
 家内は「普通」で、私は全部マシでお願いしたのだけど、13時を廻るとヤサイとアブラのマシはやらないのだそうだ。なんだ?それ?(^^;

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 「ラーメン大盛 780円」
 ニンニクマシのみ。それでも大盛にしたせいか、それなりのボリュームだ。かつての馬場二郎風にブタがほぐされている。ヤサイはモヤシが殆ど。こんなだっけ?
 一味唐辛子は例によって自分でかけたもの。

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 横から見ると、こんな感じ。結構なボリューム感があるよね。きざみニンニクの量も好感が持てるし。

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 二郎によく似た極太麺はオーションだろうか。スープも麺も、かなり本格的な二郎風に仕上がっている。

 やっぱりここまで来た甲斐があったよな、そんな風に思いながら食べ進んでいると、家内には多すぎた普通盛りを持て余している。私のドンブリを差し出して、助け船ならぬ助け丼をだしてやると、麺とヤサイをドドッと載せてきた(^^;

 ゲッと思いつつも完食の9割汁(^o^)v
 また、こちら方向に来ることがあったら、寄ってみることにしよう。13時前にね(^o^)v

 というわけで、「2014初秋の信州・最終日」へと続きます。

◆麺とび六方
 http://ryo-ga.com/roppou/
 松本市大字芳川村井町205-30
 11:30-15:30 17:30-21:00 無休らしい

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