「ラーメン二郎 新(々)代田」でゼンマシ
日曜日の朝10時過ぎ。ちょいと用事があって、久しぶりに七還を南下。甲州街道を越えたあたりで、ふと「新代田二郎」を見ると、おやま店の前に行列がない。たった二人がシャッターしてるだけだ。
夏休みで学生さんたちがいないというのもあるだろうが、その程度なら並ばない手はない。開店時間にはまだ20分ほど時間があるけれど、とにかく近くのコインパーキングにクルマを駐めて店の前へ。
お並びは3人に増えていたけれど、間違いなく1巡目。完全に予定外ではあるものの、とにかく私にとって初の「ラーメン二郎@新(々)代田」となった。(上の画は食べ終わった後に撮ったもの)
この店も「亀戸」と同じく、ちゃんと修行した上での居抜きというか、いわゆる二代目。代替わりして味が更に良くなったとか、いろいろ聞くけど、私にとっては「お初」。とにかく食べてみたかったのだ。
定刻に開店。券売機で食券を買おうとすると、坊主頭の助手君1に大きさを聞かれて「小」と返事。
それにしてもご主人の袖からはモンモンが見えているし、助手君1は坊主頭だしで、ちょっとオッカナイ印象(^^; でももう一人の助手君2は至って普通のメガネ君で、なんだかホッとする(^^ゞ。
「小ラーメン 700円」
今日のコールはゼンマシ。初めての二郎店でゼンマシを唱えるのはちと勇気がいるが、幸いそれほどの盛りではなかった(^^;
横から見るとこんな感じ。ほぼ二郎標準かなと。凄いペッパーがあると壁に貼ってあったので試してみたけれど、特別なこともなくフツーだった。これは壁紙のとは違うヤツだったのだろうか。
実はスープが私的にはイマイチだった。やたらアブラっぽいのだ。アブラマシの背脂的アブラとはまた違う、直接油をを足したかのようなアブラっぽさ・・・って判りにくいか(^^ゞ そうしてカネシ、ではないのだろうけど、二郎らしい旨味がちと足りないような・・・というのはお気に入りの桜台と比べての私的感覚ね。
こちらが、新々代田二郎の麺。この超極太平打ち麺は「府中二郎」と甲乙付けがたい太さ加減。この食感好きだなぁ。一般にこの太さだとゴワゴワ感を伴うところだけど、そこは二郎。適度にブヨッ(^o^)v
ブタはこんな感じのが三枚。ちょっと硬めではあるけれど、これはこれで二郎的にありだよねと。
適度にスープを口に含みつつ、例によってヤサイと麺をバランス良く 且つ 満腹信号が脳ミソに到達する前にワシワシと食べ進み、完食の9割汁(^o^)v
1stロットでは、たぶん一番先に食べ終わって、ご馳走様でした。
また前を通って行列が少なかったら、寄ってみることにしよう。近くの駐車場の状況もおおよそ掴めたしね。
◆ラーメン二郎 環七新(新)代田店
世田谷区代田5-29-5 最寄駅:新代田
11:00-14:00 17:00-20:00 日曜 11:00-17:00
月曜休 2014.5.18二代目オープン
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