「東京タンメン トナリ@池袋」でタンカラとタンギョウ
昨夜のチャンフェスの熱気も冷めやらぬまま? そんなこととは関係なく腹は減る。朝昼兼用の昼飯は珍しく家内のリクエストでラーメン。あまり行ったことのない店へ連れて行けと。
うーむと考えて思いついたのは池袋は「東京タンメン トナリ 池袋店」である。言わずと知れた「六厘舎」系のタンメン専門店。元々は「六厘舎@大崎」の「隣り」で営業していた店が東陽町に移転したのが最初で、現在ではこの池袋を含め、すでに10店。たいしたもんだ。
てなことはおいといて、11時過ぎに着いてみると先客は二人だけ。券売機で食券を買って着席。家内は「タンギョウ 920円」で私が「タンカラ大盛り 1,020円」を選択。
最初に出てきたのは家内の「ギョーザ」と私の「カラアゲ」。少しずつ食べ始めていると、じきにタンメンが出てきた。
「タンメン大盛り 730円+100円(単品の場合)」
右手前に見えるのはおろし生姜。着席時にスタッフさんから「ショウガ入れますか?」と聞かれて頼んだもの。
ボリューム感が伝わりにくいかなと、やや横から撮るとこんな感じ。結構満足できそうな量だ。加えてギョーザとカラアゲがあるわけだから、満腹は必至か。
濃厚というか強めな味付けのスープの中に野菜の甘みと豚肉やタコ足などの旨みが溶け込んで、やっぱりトナリのタンメンは旨いやと。
この強めの味付けのスープに負けない食感と旨みを持った麺は浅草開化楼製の極太平打ち麺。途中でおろし生姜の山を崩してスープに溶かしてやると、スッキリした味わいになって二度旨い。
二郎を食べるときと同じように野菜と麺をバランス良く食べ進み、完食の全汁。更に家内のギョーザの殆どをお父さんが食べて、もう腹一杯。
パンパンに膨れた腹を抱えて、ご馳走様でした。家内はトナリぢゃなくて、カナリ気に入ったようで、また来ようだって。それは結構珍しいことだ。
◆トナリ 池袋西口店
http://tanmen-tonari.com/
豊島区西池袋1-2-4 最寄駅:池袋
11:00-22:00 無休
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