梅雨のミニ旅5・強羅のお宿でノンビリ
強羅駅のすぐそばにあるお宿に着いて、まずは風呂。広々とした風呂場と湯船にたった一人。ちょうど適温という温泉に手足を伸ばしてゆっくり。鼻歌など歌いながらノンビリ浸かった後は、ビールを呑みながら無料のマッサージチェアで長々ともみほぐして貰った。
部屋に戻って、再びビールを呑みつつ今日撮った写真の整理などしているうちに夕食の時間となった。
食堂へと行ってみると、食事は一組分しか用意されていない。日曜日のせいか、他にお客さんはおらず貸し切り状態だ。
特別なものがあるわけではないけれど、充分満足な内容のメニューが並んでいる。せっかくだから、いくつか寄ってご紹介。


まずはこれからでしょう。「いいちこ 200ml」を水割りで。右のジュレに囲まれた酢の物なんかをアテに一杯二杯。


「刺身」に「焼き魚」
少し遅れて出てきたのは揚げたての「天ぷら」。こんなのを食べながらだと当然焼酎も進む。途中で「いいちこ」をもう1本追加して、更に一杯二杯三杯(^^ゞ
蓋に隠れていた鍋物の中身は、もち豚とホタテや野菜の煮物。他にもあれやこれや沢山。これだけ種類があれば、文句なし。どころか値段からすると恐縮してしまうくらい。
部屋に更に1本追加した「いいちこ」を持ち帰って、またもや呑みつつテレビなど見ているうちに、前夜からの寝不足も手伝って爆睡。
翌朝早起きして観戦したのはW杯決勝。前夜夜更かしすることもなく寝られたので、寝起きは爽快だ・・・若干アルコールが残っているけどね(^^ゞ ともあれ、ドイツは強かったよねぇ。
こちらが朝食。前夜同様特別なものがあるわけではないけれど、もう充分すぎる内容だ。


味噌汁と鰺の干物がやたらと美味しかった。
食事の後、もう一度風呂に入ってと。なんだか本当にゆっくりして宿を後にした。お世話様でした。
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