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2014.07.28

もつ焼き 石松@中野昭和新道

 例によってパニパニで呑んでいるとにっきーさんに遭遇。なんとなく流れでちょうど席が空いたお向かいへと移動。久しぶりの「パニパニで石待つ」状態だ。

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 例によってキンミヤのお茶割りで始めて・・・

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 あれやこれや頼んで食べたのだけど画像はこれだけ。最近は念写すら忘れるようになって来ている。私もアル中ハイマーがかなり進行しているみたい(^^ゞ

 ウマイ旨いと呑んで食べたところで、お勘定。
 「パニパニ」に「石松」、「魚屋よ蔵」、更に「トキノン」。中野昭和新道が帰り道だというのは何と罪作りなのだろう。まともに癒えに帰れないではないか。

 アルコール性アルツに加えて帰宅障害も発症中のお父さんなのでした。

◆もつやき 石松(いしまつ) 旧「もつ焼き春」
 中野区中野5-50-8  最寄駅:中野
 本来の営業時間 19:00~未明または早朝まで。木曜休
 日祝は休むことあり。営業時間もあまりアテにはなりません。

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2014.07.27

「東京タンメン トナリ@池袋」再び

 先週も食べたばかり。二週連続での訪問となったのは家内が気に入っていることと、この店のつけ麺を食べて見たかったからだ。
 というわけで家内と二人、クルマでGO!

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 11時半頃に着いてみると先客は5人ほど、券売機で「つけ麺」を探すも、何故か見あたらない。店員さんに聞くと、なんと8月からなんだそうだ。あれま、失敗した。

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 「タンメン大盛り 730円+100円」
 というわけで、先週と同じこれ。ギョーザやカラアゲを頼むと、かなりコストパフォーマンスが下がるのと量的に多過ぎるのとで二人ともパス。
 今回も着席時にスタッフさんから「ショウガ入れますか?」と聞かれて「お願いします」。

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 前回より更に視点というカメラを下げて撮ったもの。ボリューム感が伝わるかなと。もちろん二郎のそれとは比ぶべくもないけれど、それなりに見た目的満足度も高いよね。

 スープは先週書いたようにヤサイの甘みが溶け込んだ、美味しいもので安定した味だ。

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 浅草開化楼製の極太平打ち麺の食感もまた良しで、この大盛で私にはちょっうど酔い感じ。家内には普通盛りでも少し多過ぎるようで、野菜をお父さんに沢山よこして来た。

 さて、つけ麺を食べるには、また来週来なくてはならないかなと(^^;

◆東京タンメン トナリ 池袋西口店
 http://tanmen-tonari.com/
 豊島区西池袋1-2-4 最寄駅:池袋
 11:00-22:00 無休

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2014.07.26

秋葉原でお買い物 CFカード 8GB

 「がんこ八代目」で腹ごしらえをした後、すぐそばにも店が出来た「秋葉原のおーさま」みたいな名前の店でお買い物。 

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 「SANDISK CompactFlash ULTRA 8GB 2,834円」
 もちろん、デジタル一眼用ね。CANON用に使っているものがちょっと信頼度に掛けるメーカーのものだったので、海外パッケージだけど SANDISKに買い換え。最近 EOS 5Dの出番が増えていることもあって、買い換えることにしたわけだ。

 それにしても、この店をはじめ秋葉原は税抜きの価格だけを表示している店が多いみたいだ。総額も表示することが義務づけられているんじゃなかったっけ? 判りにくいよね。

 ついでに BD-Rのメディアも買って帰ることにした。BD-R(25GB)は国産のメーカーものでも @50円まで来ているようだ。安くなったよねぇ。

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「がんこ八代目@末広町」で 冷やし塩

 秋葉原でお買い物のついで、というかこの店があるから秋葉原まで買い物に来る感じかな(^^ゞ 交通費を考えると通販の方が安かったりするんだよね。
 ともあれ、ひと月ぶりの「がんこ八代目@末広町」である。

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 14時少し前という時間に着いてみると先客は4人。おやじさんと助手君(息子さん?)の元気のいい声に迎えられて入店。外の券売機で買った食券を提示しつつ着席。
 かつてはこの時間に来ると、ちょうど茹で湯を換えるところが見られたものだが、今は麺茹で機があって、そんな必要はないみたいだ。

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 「冷やし塩らーめん(大盛)味玉付 1,000円」
 ご覧のとおりパッと見は「うさぎ」の顔に見える。実際それを意識しているのだろうけど、可愛らしいよね。

 まずはスープをひと口。このスープはもちろん、ドンブリ自体も冷蔵庫に入れられていて冷え冷え。そしてこの紫蘇風味のスープが、塩ベースなのに甘さを感じさせて、なんとも旨い。普通の塩ラーメンとどっちにしようか迷ったのだけど、これで正解。

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 いつもの極細ストレート麺もキッチリ冷たく締められていて、食感としてはギュッていう感じの硬さ。一瞬ゴムのような反発力があるのだけど、すぐに歯に馴染むとでもいうか。冷たいスープとの相性も文句なしだ。

 トッピングは、コリコリのメンマに紫蘇の葉、海苔、白ゴマ、小梅。鶏の胸肉チャーシューは絶品。
 冷やしラーメンとして、この完成度の高さは、ちょっと比類がない。私的にはド真ん中ストライクね。

 この夏初めての「八代目の冷やし塩」。少なくとも年に一度は食べておかなくちゃ、という一杯なのでした。

 夏季限定なので5月中旬から9月半ばまで。未食の方には是非どうぞとお薦めしておきます。

◆元祖一条流がんこ 八代目
 千代田区外神田3-7-8 最寄駅: 末広町・秋葉原
 11:30-16:00 17:00-19:00(スープ切れ終了) 日月祝休

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2014.07.23

「俺の空@新宿」で 和え豚そば

 「黒潮」に別れを告げた後、例によってどこか近場で食べたことがない店に連れて行けと友人。あちこち連れて行っているので、結構難しい。

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 そんな時にふと思い出したのがこの店。「俺の空 新宿店」である。本店は高田馬場にあって、かつて某TVのラーメンランキングで一位になったことがある。多くのラヲタを驚かせた店だ(^^;
 最後にその本店に行ってからもすでに5年。そういえば新宿西口にも店を出してたよなと。

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 最初は「つけ豚そば」のつもりでいたのだけど、券売機の前で気が変わって「まぜそば」選択。

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 「和え豚そば+味たまご 900円」
 まぜそば または 油そばのことをこの店では「和え豚そば」という。よぉーくマゼマゼして食べたはずなのだけど、酔っていたせいもあって、あまり印象に残らなかったなぁ。

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 もうちょっとインパクトがあっても良かったような気もするけど、何しろ酔っていたので、まともな評価ができるわけもなく・・・。
 つけ麺を食べた友人達は、旨いと言ってくれてたのでまぁ良しとしましょう。

 今度は酔ってない時に来てみなくては・・・って、そういう店は沢山あるんだよな(^^ゞ

◆俺の空 新宿店
 新宿区西新宿1-3-13 最寄駅:新宿
 11:00-22:30 無休

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さよなら「黒潮@新宿西口店」・・・閉店へ

 この10年来、新宿で呑むならココと決まっていた店がある。このブログでも何度も紹介している「味市場 黒潮 新宿西口1号店」である。

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 店には常連さんが贈ったと思われる「ありがとう黒潮」の横断幕が飾られている。そうその「黒潮」がこの 7/25で閉店するというので、やはりこの店がお気に入りの友人達と出かけることにした。

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 かくいう私がキャンプ中間達とともにこの店に来るようになってからおよそ10年。味的にも値段的にも非常に優れた店であったし、2~3人から7~8人で呑むのにちょうどいい箱だったというのもある。

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 あとは立地。ヨドバシカメラのすぐ脇にあって、全員の共通の趣味であるPC系パーツを買い物するにもちょうどいい店であった。

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 せっかくだから、今日食べたメニューをひと通り載せておきましょう。説明の必要がないものばかりですな。

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 ここで中間達と沢山キャンプの計画を練ったよなぁ。今の時期だと「信州オフ」をどうしようかとか。9月の連休はどこにする?とか。

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 更に、新しく買ったグッズの話しなんかもさんざんしたような気がする。

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 最後に「ありがとう黒潮」の横断幕をバックに店長さんと記念写真を撮ったりして、本当にさようなら。なんだか、本当にこれが最後になってしまうのがウソみたい。今後新宿で呑む時はどうしたらいいんだろう、なんて本気で考えてしまう。

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 残った「一刻者」のボトルを貰って帰ることにした。黒潮、お世話になりました。またどこかで再開してくれたらいいのだけどなぁ。

 ちなみに黒潮の各店もこの7月で全て閉店したようです。

◆味市場 黒潮 新宿西口1号店 (2014.7.25 閉店)
 新宿区西新宿1-16-12 清新ビルB1
 03-3346-9640 (ヨドバシ・マルチメディア館の横)

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2014.07.21

「東京タンメン トナリ@池袋」でタンカラとタンギョウ

 昨夜のチャンフェスの熱気も冷めやらぬまま? そんなこととは関係なく腹は減る。朝昼兼用の昼飯は珍しく家内のリクエストでラーメン。あまり行ったことのない店へ連れて行けと。

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 うーむと考えて思いついたのは池袋は「東京タンメン トナリ 池袋店」である。言わずと知れた「六厘舎」系のタンメン専門店。元々は「六厘舎@大崎」の「隣り」で営業していた店が東陽町に移転したのが最初で、現在ではこの池袋を含め、すでに10店。たいしたもんだ。

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 てなことはおいといて、11時過ぎに着いてみると先客は二人だけ。券売機で食券を買って着席。家内は「タンギョウ 920円」で私が「タンカラ大盛り 1,020円」を選択。

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 最初に出てきたのは家内の「ギョーザ」と私の「カラアゲ」。少しずつ食べ始めていると、じきにタンメンが出てきた。

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 「タンメン大盛り 730円+100円(単品の場合)」
 右手前に見えるのはおろし生姜。着席時にスタッフさんから「ショウガ入れますか?」と聞かれて頼んだもの。

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 ボリューム感が伝わりにくいかなと、やや横から撮るとこんな感じ。結構満足できそうな量だ。加えてギョーザとカラアゲがあるわけだから、満腹は必至か。
 濃厚というか強めな味付けのスープの中に野菜の甘みと豚肉やタコ足などの旨みが溶け込んで、やっぱりトナリのタンメンは旨いやと。

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 この強めの味付けのスープに負けない食感と旨みを持った麺は浅草開化楼製の極太平打ち麺。途中でおろし生姜の山を崩してスープに溶かしてやると、スッキリした味わいになって二度旨い。
 二郎を食べるときと同じように野菜と麺をバランス良く食べ進み、完食の全汁。更に家内のギョーザの殆どをお父さんが食べて、もう腹一杯。

 パンパンに膨れた腹を抱えて、ご馳走様でした。家内はトナリぢゃなくて、カナリ気に入ったようで、また来ようだって。それは結構珍しいことだ。

◆トナリ 池袋西口店
 http://tanmen-tonari.com/
 豊島区西池袋1-2-4 最寄駅:池袋
 11:00-22:00 無休

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2014.07.20

2014中野チャンプルーフェスタ(終)・大カチャーシー編

 再び中野駅前の暫定広場。最近「ビートパーク」なんていう名前で呼ばれているようだけど、いずれ近い将来には中野駅の新北口または西口ロータリーとなる予定の場所。

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 てなことはおいといて、この広場での最後のプログラム。真南風と新風の両エイサーによる演舞に続き「中野コラボ」による演舞。そうして、それに続く「カチャーシー」の様子。

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 空には稲光が走り、遠かった雷鳴がだんだん近づいてくるような・・・。そんな中、エイサーから中野コラボへ。

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 そうしてフィナーレを飾るのは、恒例の大カチャーシー。ちょうどこの頃、ポツポツと雨が落ち始め・・・幸い大雨にまでは至らずなんとか保ってくれた。

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 これまでに出演した演者はもちろん、観客も一体になってのカチャーシー。中野または近郊に在住のウチナンチュ(沖縄人)も多いことだろう。故郷を思い出すように一緒になって踊る。毎年のことながら胸が熱くなる瞬間でもある。

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 チャンフェスの名残を惜しむように大盛り上がりを見せて、この暫定広場での全てのプログラムを終了。

 また来年、更にレベルアップしたチャンフェスに期待しつつ、今年のレポートも終わりにしたい。ここまでお付き合いいただいた皆さんには、ありがとうございました。

◇2014中野チャンプルーフェスタ
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2014中野チャンプルーフェスタ(番外)・天使すぎるMC編

 10年前の初回からこのチャンフェスのMCを務めてきたのは、お笑い芸人のルンルン金城(右側)さん。

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 彼の功績?(^^;は取り敢えず置いといて、今年サンプラザ前のメインステージで彼の相方というかビジュアル側のMCを努めてくれたのが彼女(左側)。

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 もっと子供子供というか少女少女している頃から知っているのだけど、この天使すぎる笑顔を魅せてくれているのは、和栗みゆちゃん。
 
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 中野は昭和新道に店を構える「魚屋よ蔵」のご主人の愛娘にして、現在では事務所に属するタレントさん。

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 ね、天使すぎるMCでしょう?
 最近ではテレ朝の「全力坂」に出演してたし、正にただ今売り出し中のアイドルさんだ。MCも最初こそ硬い感じだったけど、徐々に調子を上げてきてルンルン金城にツッ込みを入れる場面も多々あって、トーク力もなかなかのものみたい。

 ともあれ、とっても身近なご近所アイドル。実の娘達に相手にされなくなったお父さんとしては、彼女の笑顔が何よりの救いというか、代替愛?か(^^;

 ともあれ、今後も何かにつけて応援しようと思っているので、このブログでも紹介しておきますね。

 あ、ちなみに画像掲載のOKは貰っていますが転載はご遠慮願いますね。

◆和栗みゆ
 http://www.wingsjapan.com/wings/miyu.html
 アメブロ http://ameblo.jp/waguri-miyu/

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2014中野チャンプルーフェスタ5・道じゅねー編

 昭和新道通りへ移動してエイサーの「道じゅねー(練り歩き)」の模様をご紹介。

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 最初は「中野 新風(あらかじ)エイサー」

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 大学生主体のこの隊は、若くて元気なのが特徴。可愛い娘たちも増えて、おぢさんとしても嬉しい限り。次女の中学時代の後輩なんて娘もいたりしてね。

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 続いて「東京中野真南風(まはい)エイサー」

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 この狭い路地で毎度精一杯の演舞を見せてくれる。新風と違って、メンバーの入れ替わりがなくて安定したレベルを保ってくれている代わり、平均年齢が年々上がり・・・(^^;

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 路傍で見ていた姉妹団体の「南風童」の子供たちも一緒に踊り出し・・・この子達が上の戦力になるには、まだもう少し時間がかかりそうだけど、頼もしい存在には違いない。

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 最後は獅子舞よろしく「パニパニ」へ乱入してきたエイサー。毎度の光景ではあるけれど、ちょっとしたサプライズだ。

 二日間に渡った「チャンフェス」もそろそろ終演間近。閉会式の行われる「暫定広場」へ移動して、次へと続きます。

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2014中野チャンプルーフェスタ4・メインステージ編

 サンプラザのメインステージ前に戻って、こちらのプログラムをやはり二つほどご紹介。

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 最初はヒューマンビートボックスの「bench」さん。

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 見事なパフォーマンスを見せてくれたのだけど、ステージ前の観客の年齢層は若干高め。慣れないパフォーマンスのせいか盛り上がりは今ひとつ。

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 なかなか生で見られるもんぢゃないと思うだけに、ちょっと残念。でも素晴らしかったですよ>Benchさん

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 続いての出演はこちら「JBC 上州ブルースコネクション」の皆さん。地元アイドルグループ?(名前忘れた)とのコラボでの出演。

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 アイドル何が凄いって、その音楽の完成度の高さというかバンド演奏のレベルの高さ。これまでに出演したグループのそれとは全く違うレベルでのパフォーマンスを魅せてくれた。
 あ、「アナ雪」を歌ったアイドル(ちゃんと美人)のお姉さんの唄も素晴らしかったな。

 さて、そろそろサンプラ前を離れることにしてと。チャンフェスの花、エイサーの「道じゅねー編」へと続きます。

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2014中野チャンプルーフェスタ3・暫定広場編

 続いて暫定広場でのプログラムを二つほどご紹介。

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 最初は、お隣り高円寺の阿波踊りから「びっくり連」。なんでも数ある高円寺の連の中でも五本の指に入るという有名な連だそうだ。

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 本場をも凌ぐといわれる高円寺の連とあって、なんというか正に「さすが」と思わせられる素晴らしい演舞だった。

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 二つめはこちら。エイサーの本場沖縄から「久保田青年会」の演舞。

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 実に勇壮でいて、手踊りは可憐。南さおり(古っ!)や黒木メイサを彷彿とさせるチュラさんもいたりして見とれてしまった。

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 この中野チャンフェスではもちろん、町田や新宿などのエイサー祭りで沢山の演舞を見て来ているつもりだが、本場の雄は、これまた「さすが」と思わせられる演舞を魅せてくれた。

 前述の「びっくり連」でも感じたことだが、何が違うかというと、たぶんマトマリ。音楽で言うとちゃんと基礎としてのチューニングが出来ているとでも言うか。そうして、もう一つ大事な要素は「慣れ」を感じさせないことだろうか。真摯なというか、いい意味での緊張感を保った演舞だったように思う。

 地元中野での「慣れた」演舞を同じこの広場で見せてくれた真南風と新風。それはそれで伸び伸びとしていて良かったと思う反面、ともに見習うべき点は多かったように思う。

 ・・・なぁんてエラソーなことはおいといて、次へと続きます。

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2014.07.19

2014中野チャンプルーフェスタ2・屋台編

 暫定広場でのオープニングセレモニーの後は、こちらサンプラ前の広場に戻って、まずは本部のブースというかテント。

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 こちらではチャンフェスのプログラムを無料で配っている他、案内や記念Tシャツの販売を行っている。スタッフは全員ボランティア。昨年からは明治大学と平成帝京大学の学生さんが沢山お手伝いに来てくれている。

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 そしてメインステージ前の屋台たち。例年とあまり変わらない顔ぶれではありますが、今年もまたご紹介。

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 サーターアンダギーなど沖縄の名産品を売る店やオリオンビールや沖縄すばを売る店なども例年どおり出店。

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 「沖縄すば 500円」
 ここでこいつを食べるのは毎年恒例。こんな屋台というか状況で作っているわりには実に美味しいので、毎年楽しみにしている。考えてみると昨年食べた「沖縄すば」は、ここの一杯だけだったかも知れない。紅生姜とコーレーグースを適量かけ入れて、いただきます。

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 「塩焼きそば?」や「BBQ串」などを売る店、この「BBQ串の全部のせ 1,000円」というのを頼んでみたが、これまたなかなか旨かった。

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 どうもオヂサン的には肉系にばかり目が行ってしまうし、実際この二日間で食べたものもそんなのばっかし。右の画の「タン塩 600円」「豚バラ 600円」の串焼きも、ちと高いなと思いつつも旨かった。

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 こちらは「暫定広場」の「おやじの会」のテント。旧桃二小の父兄会で運営するテントだ。

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 殆どが顔見知りであることもあって、私の熱中症予防の為の水分補給はここばかり。「シークワーサー・サワー」には大変お世話になった。二日間で10杯ほども頂いただろうか(^^ゞ 手前に見えているのは「鶏ナンコツの唐揚げ」ね。

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 明治大学のブースでは明大グッズの販売の他、秋の学園祭のPRも行っていた。私も「めいじろう」のストラップなどをご購入(^o^)v

 他にも美味・珍味・珍品を売る店がいくつも。これは実際に来た人たちだけのお楽しみということで、お次へと続きます。

◇2014中野チャンプルーフェスタ
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2014中野チャンプルーフェスタ1・開会編

 ここから始まる「東京の夏開き」。今年もやります「2014中野チャンプルーフェスタ」。なんと今年で10年目なのだそう。
 天気予報によるとこの二日間は大気の状態が不安定で、いつ雷雨が来てもおかしくないのだそうだ。実際そんな空模様なのだけど、なんとか保ってくれていて曇り空。まぁ演者にとっては、これくらいの方が幸いなのだろう。

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 そんな中、中野駅北口の「暫定広場(旧駐輪場跡地:将来は新北口・駅前ロータリーになる予定の場所)」で、チャンフェスの幕が開けた。

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 例によって「打越太鼓」と「中野エイサー連合」による「中野コラボ」だ。コラボを始めて8年?年々精度というか練度が上がってきて、今年なんかは、素晴らしい出来映えに見えた。

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 地元伝統芸能の打越太鼓と沖縄のエイサー。継続は力なりだ。違和感も何もなく受け入れられているように思うし、それほどうまくシンクロしているように感じた。

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 「東京中野真南風(まはい)エイサー」「中野 新風(あらかじ)エイサー」の二組は、これまで何度も競演してきているので、演舞だけではなく「地方(ジカタ)」の息も合っている。

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 土手の上がちょうど良いギャラリーになっていて、演舞が終わると沢山の観客からやんやの喝采が送られていた。

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 チャンフェス実行委員長による開会宣言。中野区長や中野駅長による挨拶などがあって、さぁ「沖縄の鼓動を中野へ」そして、ここから始まる「東京の夏開き」本番開始。

 今日明日の二日間、この暫定広場とサンプラザ前のメインステージ、そして北口商店街での「道じゅねー」とプログラムは盛り沢山だ。ともかく楽しんでいきましょう。

 というわけで、次の屋台編へと続きます。

◇2014中野チャンプルーフェスタ
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2014.07.17

沼袋ゴールデンナイト・その2「GOMA」

 「ホルモン」を後にして、友人Wと沼袋の住宅街の中を歩くこと2分。こんなところに店が?みたいな場所にポツンとあるのが「湯麺(とんみん)」の名店「GOMA」である。

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 まるでスナックか喫茶店みたいな外観の店は中も喫茶店風。かつては奥さんが昼の部で喫茶店をやっていたらしい。

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 20時過ぎという時間は、この店にとってはまだかなり早い時間だ。そのせいか先客はなし。カウンターに座って、まずはいつもどおり「紹興酒のロック」でスタート。

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 今日の「9番」はこちら。「レバーの蒸し焼き・・・」メニュー名を思い出せないのだけど、旨そうなのは伝わるよね。

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 こちらの二つも「9番」。「真鯛のカルパッチョ風」に「グリーンアスパラの生ハム添え」みたいな。

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 「ギョーザ 450円」
 メニューには土曜日のみと書いてあるのだけど、ある時にはあるという(^^; 友人が旨いウマイを連発していて、お土産用に2人前を焼いて貰っていた。まぁ、それほど旨いのですよ。

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 「つけ麺 600円」
 二人でシェアして食べたのだけど、文句なし。友人はこれまた旨いウマイを連発(^^;

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 「湯麺(とんみん)480円」
 仕上げはもちろんこれ。C師匠命名の「キングオブ呑んだ後ラーメン」ね。かつてTVでもそう紹介されていたけど、呑んだ後でなくても充分旨い。

 スープはまるで上品なコンソメみたいで、硬めに茹でられた極細ストレート麺にとてもよく合う。なんというか優しくも美味しい、そんなラーメンなのですね。ちなみにトッピング(チャーシュー、メンマ、青菜)のセットを頼むと+200円也。

 このスープも絶対残せない。友人Wも腹一杯といいつつも完食の全汁。

 今宵もまた完璧な沼袋ゴールデンコースならぬゴールデンナイトなのでした。

 この後、友人を沼袋駅まで送って、私は徒歩で自宅へ・・・帰ればいいものを何故か自宅を通り過ぎ・・・パニってしまって翌日は宿酔い(^^;

◆GOMA (ごま)
 中野区沼袋1-44-10 最寄り駅:沼袋
 18:00-26:00  休日: 3, 13, 23日

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沼袋ゴールデンナイト・その1「ホルモン」

 普段は新宿で呑むことが多い友人Wと中野で待ち合わせ。以前私が話したことがある「沼袋ゴールデンコース」に是非連れて行けという。

 というわけで中野からタクシーでGO! 目指すは中野ではその筋の老舗「もつ焼き ホルモン」である。お気に入りの店なのに随分久しぶりだ。と思ったら、なんと4年ぶり? C師匠が引っ越してしまって以来、なかなか行く機会がなくなってしまっている。

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 19時少し過ぎという時間、まずは座れるかどうかが問題だ。店の前に着いてみると、良かった幸い向こう側のカウンターが空いている。手前のカウンターは事実上常連さん専用席ね。とにかく座って、なんて思ってたら店の写真を撮るのを忘れたので、昔撮ったもので代用(^^ゞ

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 まずはビールで乾杯。そして「お新香」「冷や奴」は、この店の定番ですな。

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 喉の渇きが癒えたところで「焼酎」へ。呑み進みつつ「梅割り」を少しづつ足して行くとこんな感じ。

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 続いて頼んだのは「レバーのチョイ焼き」・・・のハズだったのだけど、チョイではなかった。そう言えばご主人、補聴器らしきモノを着けている。そのせいかな? それともチョイ焼き自体をやめてしまったのかもしれないか。

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 「テッポウ」「ヒモ」(一般にはシロ)をタレで。

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 こちらは「カシラ」と・・「ハツ」ではないような。忘れた(^^ゞ

 やっぱり「ホルモン」のもつ焼きは旨い。中野では、その雰囲気も含めて間違いなく5本の指(3本かも)に入る店だと思う。もつ焼きがお好きで未食の方には是非一度どうぞとお奨めしておきますね。

 さてと、気持ちがよくなったところで河岸を変えることにしましょうかね。「沼袋ゴールデンコース・その2」へと続きます。

◆もつ焼き「ホルモン」
 中野区沼袋1-38-3 最寄り駅:沼袋
 17:00-22:00 日祝休

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2014.07.15

「用心棒@神保町」でゼンマシ辛玉

 お茶の水で呑んだ。素直に と言うか さっさと中野に帰ろうとすると、同伴者たちがラーメン屋に連れて行けという。呑みながら二郎の話しをしてしまったのが良くなかった(^^; では二郎にとは言っても、この時間は神保町二郎は開いていない。

 というわけで、およそ2年ぶりの「用心棒」である。2009年3月に二郎インスパイヤー系として「神保町二郎」の真ん前に店を出してから早や5年。すっかり根付いているようだ。
 22時少し前という時間、幸い席は半分ほど空いていて、すぐに座ることが出来た。と思ったらじきに満席で、閉店間際だというのにわずかに行列ができていた。

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 「ラーメン 700円」
 今日のコールは「ゼンマシにカラダマ」。上から撮ってしまったのでボリューム感が伝わりにくいかもしれないけど、コショーと一味唐辛子を大量に振ってしまったこともあって、ジャンクっぽさ思い切り出てるでしょう? 上に載っている赤いやつが「辛玉(カラダマ)」ね。

 ヤサイの盛りがかつてより減ったような・・・などと思いながら、まずはスープを一口。ふむふむ、こちらは変わりないようだ。野菜をある程度食べたところで、天地返し。

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 たぶん浅草開化楼製の極太麺は例によって、ちょっとゴワゴワ感さえあるカタメのヤツ。麺自体が旨いのは相変わらずだ。

 ここからは、ヤサイと麺をバランス良く食べ進む。途中で赤玉を溶かしてやるとスープの味がガラッと変わって、更に私好みに。。
 しばらくすると、赤玉でカラくなったスープのせいで汗が噴き出してくる。

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 バラ肉のブタは開店当初よりずっと旨くなっている気がする・・・が、やや小さくなった鴨。

 辛いけど旨いと完食の8割汁で、ご馳走様でした。同行者達もしっかり完食したみたいで、皆さん満足してくれたみたい。

 お茶の水・神保町界隈の夜の部に二郎(系)が食べたい時には欠かせない店なのでした。

◆用心棒
 千代田区神保町2ー2ー21 最寄駅:神保町
 11:00-14:45 17:00-21:45 土曜祭日 11:00-15:45
 日曜休

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2014.07.14

梅雨のミニ旅6・丸天@沼津漁港で海鮮丼

 強羅の宿を出た段階では晴れ間も出ていたのだけど、山を登っていく内に霧が深くなってきてしまった。プランではこの後「芦ノ湖スカイライン」をドライブするつもりでいたのだけど、こりゃダメだと中止。とにかく今日の目的地である沼津を目指すことにした。
 濃霧の中、先日装着したフォグランプの威力を感じつつ、湖尻峠から裾野方面へと抜ける峠道を下って、一路沼津へ。

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 沼津漁港に着いたのは10時少し過ぎ。月曜日だからまだ漁港には沢山のクルマが入っていて忙しそうだ。

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 「沼津みなと新鮮館」前の駐車場にクルマを置いて、付近を散策がてらお土産用の干物などを物色。

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 沼津のお土産と言ったら、やっぱり干物でしょう。私の大好物でもあるしね。我が家用には鰺とエボ鯛、ほかにご近所様用にも鰺の干物を買って行くことにした。

 さて、沼津港で昼食となれば最初からここと決めていた店がある。

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 「魚河岸 丸天 魚河岸店」  事前リサーチによると、休日は沼津港一とも言われる長~い行列ができることで有名なお店らしい。そんな店でも平日の早い時間なら無問題。

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 店内はこんな感じ。先客は二組のみ。どこでもお好きな席にどうぞと言われ、入口側の奥の席についてオーダーは最初から決めていた、これ。

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 「魚河岸 丸天丼(アラ汁付き) 1,560円」  いわゆる海鮮丼ね。ご覧のとおりそのボリュームがなかなか凄い。かなり大きめのドンブリにこれ。一つ一つのネタも大きいし、ご飯の量もなかなか。そうして何よりも、いかにも新鮮そうでしょう。

 同じものを頼んだ家内はとても食べきれないというので、ご飯を少し処理してあげることにした。お父さんには、これでちょうど満腹な感じ。
 ウマい旨いと完食の全汁(^^; やっぱり来てみて良かった。お勘定をして、ご馳走様ぁ。

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 皮肉なものでここへ来て空はようやく快晴。さて、まだ時間はたっぷりある。雨または曇りのままだったら、沼津ICから東名に乗って、さっさと帰るつもりでいたのだけれど、せっかく晴れたのだから伊豆山中を越えて、熱海から湘南海岸などをドライブして帰ることにしましょうかね。

 というわけで、小田原~箱根~沼津の旅はこれにてお終い。最後までお付き合い頂いた皆さんには、どうもありがとうございました。

 なお、この二日間の総走行距離は 297km。SJフォレスターのディスプレイが示す平均燃費は、10.8km/L。半分以上が一般道だったことを考えると、まぁまぁだったかなと。

魚河岸 丸天
 http://www.uogashi-maruten.co.jp/  静岡県沼津市千本港町114の1 最寄駅:沼津
 7:00-21:30(LO 20:45) 年中無休

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梅雨のミニ旅5・強羅のお宿でノンビリ

 強羅駅のすぐそばにあるお宿に着いて、まずは風呂。広々とした風呂場と湯船にたった一人。ちょうど適温という温泉に手足を伸ばしてゆっくり。鼻歌など歌いながらノンビリ浸かった後は、ビールを呑みながら無料のマッサージチェアで長々ともみほぐして貰った。
 部屋に戻って、再びビールを呑みつつ今日撮った写真の整理などしているうちに夕食の時間となった。

 食堂へと行ってみると、食事は一組分しか用意されていない。日曜日のせいか、他にお客さんはおらず貸し切り状態だ。

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 特別なものがあるわけではないけれど、充分満足な内容のメニューが並んでいる。せっかくだから、いくつか寄ってご紹介。

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 まずはこれからでしょう。「いいちこ 200ml」を水割りで。右のジュレに囲まれた酢の物なんかをアテに一杯二杯。

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 「刺身」に「焼き魚」

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 少し遅れて出てきたのは揚げたての「天ぷら」。こんなのを食べながらだと当然焼酎も進む。途中で「いいちこ」をもう1本追加して、更に一杯二杯三杯(^^ゞ

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 蓋に隠れていた鍋物の中身は、もち豚とホタテや野菜の煮物。他にもあれやこれや沢山。これだけ種類があれば、文句なし。どころか値段からすると恐縮してしまうくらい。

 部屋に更に1本追加した「いいちこ」を持ち帰って、またもや呑みつつテレビなど見ているうちに、前夜からの寝不足も手伝って爆睡。

 翌朝早起きして観戦したのはW杯決勝。前夜夜更かしすることもなく寝られたので、寝起きは爽快だ・・・若干アルコールが残っているけどね(^^ゞ ともあれ、ドイツは強かったよねぇ。

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 こちらが朝食。前夜同様特別なものがあるわけではないけれど、もう充分すぎる内容だ。

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 味噌汁と鰺の干物がやたらと美味しかった。

 食事の後、もう一度風呂に入ってと。なんだか本当にゆっくりして宿を後にした。お世話様でした。

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2014.07.13

梅雨のミニ旅4・霧の大涌谷「強羅~大涌谷」

 箱根湯本から30分ほどで強羅に着いた。今日の宿は強羅駅のすぐ近く。今にも降り出しそうだった空からは雨がポツポツと落ち始め、この頃にはしっかり雨。

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 宿にクルマを置かせてもらって、大涌谷まで出かけてみることにした。

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 「強羅駅」から「箱根登山ケーブルカー」でまずは「早雲山駅」へ。運賃は@420円也ね。

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 ここで「箱根ロープウェイ」の乗り換えてと。運賃は往復で@1,510円也。

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 途中までは雨は降っているものの辺りの景色は見えていたのだけど、登って行くにつれ霧の中というか雲の中へ。 

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 「大涌谷」の駅に着いた頃はすっかり雨雲の中。肝心の大涌谷はこんな感じで殆ど見えないし、風は強いし濡れるわでいいことなし。ケーブルカー乗り場で上の天気は判っているのだろうから、そうアナウンスしてくれればよさそうなものを・・・なんて思っても後の祭り。

 戻る頃にはチェックイン時間にもなっているしで、早々に宿へ戻ることにした。

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 帰る途中のロープウェイから、窓越しにかろうじて見えた景色がこちら。二人で 4,700円もの出費をしてこれかと思うと、なんともったいない。クルマで大涌谷まで行った方がどれだけ良かったことか。事前のリサーチ不足を嘆くことしきり(;_;)

 宿に着いたら、さっさと温泉にでも浸かってノンビリしましょうかね。

ようこそ大涌谷へ
 http://www.kanagawa-park.or.jp/owakudani/

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梅雨のミニ旅3・湯本富士屋ホテルでランチバイキング

 「鈴廣かまぼこの里」を後にしてわずか5分ほどで箱根湯本に到着。

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 駅が見える場所にクルマを駐めて、見上げるとそこには「湯本富士屋ホテル」

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 こちらの「姫沙羅」というブッフェでランチをというわけだ。もちろん?ここが今日の宿とというわけではない(^^;
 予約しておいた時間より早めに着いてしまったのだけど、ちょうど二人用の席が空いているということで、すぐに案内して貰えた。

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 「姫沙羅のランチブッフェ @2,900円」  席について、家内と二人であれやこれや取ってくるとローストビーフなんかがカブッてる(^^ゞ
 朝食を抜いてきたのは、この時のため。さぁ食うぞと戦闘開始。

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 デザートまで好きなモノを食べて、あの富士屋ホテルの味がこのお値段なのだから、まぁ文句はない。

 お腹もくちくなったところで、箱根観光と参りましょうかね。

姫沙羅@湯本富士屋ホテル
 http://www.yumotofujiya.jp/dayplan/lunchbuffet/index.html  11:30~14:00 大人¥2,900 小学生¥1,450 3歳~¥700

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梅雨のミニ旅2・鈴廣かまぼこの里@小田原

 箱根へと向かう途中、ちょっと寄り道。あまりにも久しぶりの小田原。道の両脇にちょっとした「鈴廣村」が出来ていた。

 

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 実際には「鈴廣かまぼこの里」というらしい。

 

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 こちらが「鈴廣蒲鉾本店」。なかなかの雰囲気で、ちょっと入りづらい(^^;

 

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 こちらは冒頭の画と同じ「鈴なり市場」

 

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 蒲鉾作りの体験ができるほか、食事もできるスペースも用意されていた。

 

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 そして、沢山のお土産の数々。今晩のお供にと、詰め合わせなどを買っていくことにした。

 

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 なるほど、小田原へ来たら一度は寄ってみる価値がありそうだ。

 

 さて、もうお昼時。朝食抜きで出てきてしまったので、お腹も空いている。というわけで本来の最初の目的地である箱根湯本へと向かうことにします。

 

◆鈴廣かまぼこの里
 http://www.kamaboko.com/sato/

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梅雨のミニ旅1・小田原フラワーガーデン

 日曜日。家内と二人、朝8時過ぎに中野を発った。いつもよりズッと遅いスタートなのは、今日の東名高速には渋滞情報が無かったからだ。
 最初の目的地までは初台南から首都高→東名高速→小田原厚木と走って、小田原東ICから20分ほど。

 

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 「小田原フラワーガーデン」  曇り空の下、着いてみると日曜だというのに駐車場には地元ナンバーばかり。ここは地元の皆さんの憩いの場でもあるらしい。・・・というか、花の季節はすでに終わりかけているせいかな。

 

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 実際、バラ園にしても紫陽花にしても終わりかけで、引いて見ている分には綺麗なのだけど、よく見るとかなり日焼けしたりで、寄って撮ってみたいという花はほぼ無し。

 

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 かろうじて残っていたのは、こちら「スイレン」と、

 

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 「ニッコウキスゲ」

 

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 「アガパンサス」という聞き慣れない名前の花だけ。

 

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 でもこの淡い紫色の花はなかなか美しく、結構気に入ってしまった。
 ここで一休みして本日の目的地、箱根へと向かいます。

 

◇CANON EOS 5D + TAMRON 28-300 F3.5-6.3 VC

 

◆小田原フラワーガーデン
 http://www.seibu-la.co.jp/odawarafg/  無料 但し温室のみ有料(大人200円)

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2014.07.09

楽ナビ MRZ009 の全データ更新(2014/6ver)を実施

 圏央道の高尾山IC~相模原.愛川ICの開通延期に伴い、7月まで先送りされていたカロッツェリアの全データ更新が、この6/30から可能になった。
 どうせ7月の半ば以降だろうとタカを括っていたこともあって、それに気付いたのはつい先日。というわけで、早速バージョンアップに着手することにした。

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 まずはPCでパイオニアのサイトからデータをダウンロードして、SDカードにコピー。ここまでは自宅でできるので、小一時間ほど時間はかかるにしても、寝てしまおうとどうしようと問題なし。

 でも、ここから先はクルマの中での作業。時間がかかるので、ちょっと面倒くさい。データ更新の他に同時に行われるプログラムの更新も含めると2時間弱ほどもかかる。「バージョンアップの途中で電源を切っても、次回からちゃんと続きが始まるよ」というアナウンスはあったとしても、それはとっても気持ちが悪い。かといってそんなに長距離を運転することも、そうそうないよね。さらに更新中はナビ機能を使えないというし。
 というわけで、以前書いたように充電器を使っての作業を開始。これならエンジンを回しっぱなしにすることもなく進められる。

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 前述のデータコピー済SDカードをナビに挿入すると、まずはプログラムの更新が始まって・・・これは10分弱で終了。

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 システムが再起動すると、こんな画面が出ていよいよ全データ更新の開始。

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 ここでもさきほど書いた「次回から・・・」コメントが画面に出るんだよなぁ。でも信用できないというより、やっぱり気持ちが悪いので一気にやってしまいたいんですね。

 とはいえ90分という長い時間、とても付き合ってられないので、部屋へ戻って一杯やりながら待つうちに爆睡。気がつくと3時間が経過(^^; 様子を見に行くと全データ更新はとっくに終わっていた。

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 そうして、なぜかもう一度プログラムの更新があって、さらに10分弱。

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 バージョンを確認してみると、どうやらちゃんと成立したみたい。良かった良かった。もう少しこの作業にかかる時間が短くならないもんですかねぇ>パイオニアさん(^o^)

 ともあれ、このために全データ更新の提供が遅れたという圏央道開通部分も収録されたことなので、せっかくだから普段は使うことなどない海老名JCT~八王子JCT間を走って見ましょうかね(^o^)v

◇楽ナビ MRZ009, 同007 全データ更新
 http://pioneer.jp/carrozzeria/carnavi/v_up/raku-m1/

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2014.07.08

TAMRON 28-300 F3.5-6.3 VC を精進

 いつもの帰り道、特に欲しいものもないはずなのに、なんとなくフジヤカメラに寄り道。キャノンのショーケースを覗いていると、あれま先日まで探していたブツがあるではないか。NIKONのP330を買ったことで諦めたブツでもある。

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 「TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO (Model A20) (CANON用)」

 でもコイツを見た途端、物欲の悪魔が「買ってし魔王、買ってしまい魔性」としつこく囁くではありませんか。

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 というわけで、次に寄り道したいつもの「パニパニ」にはコイツも着いてきていたのでした・・・中古のA品で 29,160円也(^^;

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 当然、今 私の傷だらけの EOS 5D にはコイツが取り付けられていて・・・一年前に買った「28-75mm F2.8」とカブるなぁなどと思いつつ撫で回しているのでした。
 早く撮りに行きたいものです。

TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO (Model A20) (CANON)

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「もつ焼き 石松@中野」は 7/14(月)再開見込み

 先日来休業中だった我らが「もつ焼き 石松」は、来週月曜日には復活の予定です。

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 すでに店に来て準備を始めているマスターの顔を見ると、かなりやつれた感じで正に病み上がりな様子。「来週から開けるつもり」というマスターに対して「無理しないでいいよ」などと声をかけつつも一日も早い再開を期待してたりして(^^ゞ

 実際のところあくまでも「見込み」ですので、もしも予定どおりでなかったとしても、お許しくださいまし。

◆もつやき 石松(いしまつ) 旧「もつ焼き春」
 中野区中野5-50-8  最寄駅:中野
 本来の営業時間 19:00~未明または早朝まで。木曜休
 日祝は休み多し。営業時間もあまりアテにはなりません。
 6/15~7/中旬まで しばらく休業、7/14再開予定

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2014.07.06

「みさきうどん@富士吉田」で肉きんうどん

 富士ヶ嶺を後にして、朝昼兼用の食事にと寄ったのはここ。

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 富士吉田と書いたけど最寄駅は下吉田になる。数ある吉田のうどんのなかでも、その質とともに雰囲気があまりにも昭和なことでも有名な「みさきうどん」である。

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 入り口もそうだけど、中に入るともうそこは完全に普通の民家の居間。二間を利用して席が作られている。たしかに昭和、それも30年代を彷彿とさせる雰囲気ではあるまいか。
 酢の物や漬け物がセルフ方式になっていてサービス。それを取って食べようとしていると注文したうどんが、もう出てきた。

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 「肉きんうどん(大盛)600円」
 まずは汁を一口。吉田うどんの特徴である味噌と醤油をベースにした出汁に馬肉の旨味が溶け込んで、なかなか旨い。

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 かなり太めなキンピラが3本入っている。思ったより強めの味付けで、これだけでご飯が美味しく食べられそうだ。

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 そうして、いかにも吉田らしいゴワッとした食感のうどん。アゴが疲れるというほどではないが、それなりに歯応えのある、うまいうどんだった。

 厨房でうどんを打っているのはかなりお年のように見えるご主人。フロアというか座敷担当は奥さんなのだろうか。いつまでもお元気で「みさきうどん」を続けて欲しいものだ。

 うどん店巡りもこちらへ来ることの楽しみの一つ。こちらへ来る機会がある方には、是非どうぞとお奨めしておきます。

みさきうどん
 山梨県富士吉田市下吉田5328 最寄駅:富士急下吉田
 11:00-14:30 木曜休

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2014梅雨の「おいしいキャンプ場@富士ヶ嶺」3

 日曜日の朝。ようやくお目にかかれた富士山である。

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 もう少しきれいに晴れてくれたら文句はないのだけど、梅雨のこの時期、多くは期待できない。

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 残念ながら太陽が高くなり空の色も青くなってきたと思ったら、また雲がかかり始めてしまった。

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 というわけで、2泊2日のキャンプというか、ただの呑み会?は、富士山にお目にかかれたところでおしまい。常設テントのティピーからシュラフやマットを撤収して、おいしいキャンプ場を後にすることにした。

 Rさん、Gさん、お世話になりました。おもてなしをどうもありがとう。また利用させてもらいますね。

 そうそう、あの「焼酎にまぜる梅干」、どこに売ってるんでしょう? 教えてくださいマシ。

◇おいしいキャンプ場
 http://oic-camp.com/

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2014.07.05

2014梅雨の「おいしいキャンプ場@富士ヶ嶺」2

 酔っぱらいつつアップした記事から早や一週間(^^; とにかくこの土曜日は一日中雨。それでも、このキャンプ場のいいところは大きな屋根の下で、なんら不自由なく過ごせるところだ。

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 2月の大雪というか豪雪でやられた痕がどうなったかなどを含めて、今の「おいしいキャンプ場」を改めてご紹介しておきましょう。

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 まずはピザ釜のある広いスペースから。雪の重みで壊れた屋根はきれいに取り払われ、むき出しになってしまったピザ釜の上には、こんなタープテントが。

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 さらに雨風の吹き込みを抑えるために、こんな工夫というか工作がされていた。後ろから見たのが右の画。これだけで雨風の侵入が随分違うそうだ。

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 家族連れのお客さんのために子供達向けの遊具が増えていた。バドミントンにフリスビー、水鉄砲...etc.

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 そしてマグネット式のダーツも。

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 こちらは一周年記念のサービスにとホスト役のG氏が焼いてくれたピザだ。ちゃんとした器に盛らずに撮ったので、あまり見た目は良くないのだけど、本格的ピザ釜で焼いたピザの食感と味は抜群。手前のカレーを載せたピザはオーナーR氏謹製のもの。ちょっとそんじょそこらのお店でも食べられないほどの出来だった。

 今思い出しても、ひたすら呑み食い続けていたなぁと。腹がくちくなると、雨音をBGMに焚き火。薪をくべつつ更に一杯二杯三杯・・・。

 この時間までこのスペースにいるのは我々二人のほか、オーナーとG氏、S女子にプロゴルファー氏。皆と談笑しながら富士ヶ嶺の夜は更けてゆくのでした。というわけで、次の記事へと続きます。

◇おいしいキャンプ場
 http://oic-camp.com/

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2014梅雨の「おいしいキャンプ場@富士ヶ嶺」1

 前夜、20時半頃中野を発った。この時間は当然のように空いている中央高速をひた走り、「おいしいキャンプ場」に着いたのは22時過ぎ。

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 というわけで、3月以来の富士ヶ嶺である。梅雨真っ只中の富士ヶ嶺は今日も雨。残念ながらこのキャンプ場最大の呼び物である世界遺産「富士山」も見えない。

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 いつ寝たのか、いつ起きたのかも判らないまま早朝5時キックオフのブラジル対コロンビア戦を観戦しつつ呑み始め・・・。

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 例によって飽食のキャンプの始まり始まり。

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 買い出しもせずに本当にひたすら呑み食い続けて、いつのまにか夜。

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 そうして例によって焚き火を眺めつつ・・・さらに酔いは深まり・・・これを書いている間も呑み続け、なんだかよく判らずアップしているのがこの記事(^^;

 明日以降、酔いが覚めたら?もう少しちゃんとレポートしたいと思います。って、こんなんばっかし(^^ゞ

◇おいしいキャンプ場
 http://oic-camp.com/

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2014.07.04

SJフォレスターのフォグランプをLED化2

 昨年末にSJフォレスターのフォグランプをLED化した。やたらと安いLEDフォグだったわけだけど、その記事でも追記したように、その後雪の降る暗い夜道でそいつを点灯してみたところ、暗くて実用には全く適さないことが判った。
 それ以来、もう少しちゃんとしたH16のLEDフォグが出ないものだろうかとお待ち状態。そんな折り、PIAAから良さそうなのが発売された。

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 「PIAA LEDフォグバルブ LEF102Y 19,800円」
 色はもちろんイエローの 2800k。1800lmで H8/H11/H16対応。これいいぢゃん、とは思うものの、お値段の方は、PIAA製ともなると 25K前後で、ずっと高止まり。
 ところが先日6/22、オートバックスへ行ってみると、いきなりこの価格にまで下がっている。えっ!と思ってネットを検索してみると、ネットの最安値とも殆ど変わらない。いつもはネットと比べるとかなり高めになので、思わず店員さんに間違いないか聞いてしまった(^^;

 するとこの店員さん、商売上手。「今なら空いているので取り付けもすぐ出来ますよ。ご自分で出来るにしても、下から覗き込んでゴソゴソやるのは面倒ですよね」と、痛いところを突いてくる。前回の取付時はタイヤ交換でクルマをリフトアップしている間にササッとやったものなので、なんの苦労もなかったのだけど今回はそうはいかない。

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 というわけで約20分後、名前を呼ばれてピットへ行ってみると、我がSJフォレスター君に新しいLEDフォグが実装されて鎮座していた。工賃 2,160円也。

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 今日は雨。富士ヶ嶺へ向かう途中、街灯のない真っ暗な樹海ロードで点灯してみたところ、あきらかに前のものより明るいし視認性もアップしているのが判った。これなら霧に巻かれてもそれなりに使えそうだ。

 ・・・とはいうものの、かつて経験した10m前を走るクルマのテールランプさえ判然としないような濃い霧の中でも、ちゃんとした有効性を期待するのなら、ラリー車のような強力なフォグランプが必要なんだろうなと改めて思わされた。(市街では迷惑なだけ?)

 また実際にそんな機会がありましたら(ない方がいいけど)、レポートしてみたいと思います。

▽関連記事:SJフォレスターのフォグランプをLED化・その後

◇PIAA LEDフォグバルブ LEF102Y
 http://www.piaa.co.jp/products/car/led/foglight/index.html

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2014.07.03

MINI MAGLITE LED Solitaire (ミニマグライトLEDソリテール)

 キーホルダー代わりにかつてずっと使っていたミニマグライトのソリテールが壊れた、というか使えなくなって久しい。すぐに買い換えなかったのは、そろそろLEDの製品が出るだろうと思ってのことだ。

 で、その後すっかり忘れていたのだけど、一昨日ヨドバシカメラの卓上ランプ売り場を見ていたら、近くでコイツを発見。あれま、もう発売されているぢゃないのと。その場でネットを検索すると AMAZONの方が 180円ほど安い(^^;

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 「MINI MAGLITE LED Solitaire (ミニマグライト・ソリテール) 2,180円」
 そんなわけで、その場でボチッとしたら今日にはもう届いていた。AMAZONだから、もちろん送料は無料ね。

 で実際点灯してみたら、これがまた明るいこと。前の非LEDモデルに比べると明るさが倍以上違うのではないかと。実際並べて比較できたわけではないので体感的にね。・・・値段も倍近いけど(^^;

 スペックを見てみると 旧モデル 97cd(カンデラ)の 2lm(ルーメン)に対して 748cd の 37lm だから倍なんかじゃきかない訳だ。もちろん配光特性や電池寿命などもあるのだろうから単純には比較できないのだけど、このレベルなら装飾的要素はかなり減って、それなりに使えてしまうよね。

 というわけで今私のキーホルダーにはコイツが着いていて、待った? または 忘れていた? 甲斐があったというものなのでした。(^o^)v

 ・・・そういえば昔、田代運動公園の真っ暗なトイレで、ミニマグライトに助けられたことがあったっけ。

◇MINI MAGLITE LED Solitaire (ミニマグライトLEDソリテール)
 http://www.maglite.ne.jp/lineup/miniled.html

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