FW1 WAXを使ってみた2
先日「FW1WAXを使ってみた」を書いてから、およそ2ヶ月。WAXとしての耐久性的にはわずかにイマイチ感が残るのだが、そのヨゴレ落とし効果と、ピカピカ効果には目を見張るものがあった。
3月末にスタッドレスからオールテレーンのタイヤに戻したものの、こちらのタイヤとホイールはノーメンテナンスのままだったので、洗車がてら磨いてみることにした。もちろん FW1WAX を使ってだ。
使い方は簡単だ。シュッとジェル状の液体を吹きかけておいて、適当なクロスで塗り伸ばしつつ拭き取るだけ。
前回同様、その汚れ落とし能力の高さと、その後の光沢の素晴らしさに、ちょっと感動した・・・のだけど、写真では判りにくいかな。


スタッドレスに使っていたホイールは全てアルミの地金色のままだったので、そのピカピカ度が判りやすかったのだけど、このホイールのようにツヤ消し黒にメッキされている部分は、写真ではほぼ判らない。メタルの色のまんまの部分だけが輝いて見えてしまう。
タイヤの方のメンテも前回同様「ブリヂストンのタイヤワックス 924円(当時)」によるものね。またボディーの方の光沢もいつものシュアラスターの「ゼロウォーター・ドロップ」によるもの。
この FW1WAX、ボディーに使うには、ちとコストパフォーマンスが悪そうなのと、塗り・磨き混むイメージの工程を踏むので、少なくとも洗車しない状態での"黒"には使いにくい気がしている。
というわけで、私の"黒"の愛車の場合、うたい文句どおり「水を使わず簡単洗車」できるのは、洗車キズが気にならないホイールや樹脂部分などが該当するように思う。
そうそう、耐久性についてイマイチと書いたけど、前回の施工直後に、二度の記録的大雪と伊香保の雪道走行後の複数回に渡る強力洗車があったので、現時点ではあまり評価の対象にはならない。
そこいら辺については、また機会があったら書いてみたいと思います。
◆FW1WAX
http://www.fw1wax.jp/
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