2014新井薬師の桜2と中野通りの桜
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新宿西口でかなり呑んだ後。当然のように〆はラーメンということになった。アッサリ系に連れて行けという連れのリクエストにお答えしてこちら。「はな火屋」である。「ちゃぶ屋」系のこの店は、この地域のお気に入りなのだけど、とっても気に入っているのだけど、あまりにも久しぶり。どれくらい前に来たのが最後だろうと過去ログを検索してみると、なんと7年も前のことだった。
「葱らーめん(中盛) 800円?」 スープをひとすすり。あぁ旨い。やっぱりこの味だ。香ばしい焦がしネギの効いたコクのあるスープは以前と変わっていないように思われる。
これに合わせる麺は中太のストレート。この麺自体が旨いのはもちろん、扱くのある旨いスープを良く持ち上げる。チャーシューがまた良くて、もう文句なし。
ウマイ旨いとアッという間に完食の、またもや全汁。とにかく久しぶりに食べて良かったと思わせられる一杯なのでした。また機会を見つけて来ることにしよう。未食の方には是非にとお奨めしておきます。
◆柳麺 はな火屋
新宿区西新宿7-8-6 最寄駅::新宿
11:00-23:00 土祝 11:00-21:00 日曜休
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午後の仕事もなんとか無事に終わり、レンタカーを返し広島空港へと着くと、出発までは小一時間ほどの時間がある。
せっかくだからと空港内にあるフードタウンなるイートインスペースで、これを食べていくことにした。
「広島風お好み焼き 850円?」 東京の美味しいと言われる店では何度も食べたことはあるけれど、本場広島で 且つ あのオタフクソースの監修で有名な「みっちゃん」で食べるのは、これが初めて。ビールのアテにも実に良く合いますな。
とはいえ、空港のイートインなどだと観光客向けで、市内のお店ほどではないのかも知れない。でも、まぁ本場で広島風お好み焼きをたべたということが大事(^^;
もう一つ頼んだのは「牡蛎のバター焼き(値段忘れた)」 ツブが小さいのと写りが悪いのとで何だか判りにくいかもしれないが、それなりに旨かった。
お土産には「にしき堂」の「生もみじまんじゅう」を買ってと。今日は尾道ラーメンも食べたし、広島名物を制覇した?大満足な日帰りの旅なのでした。
◆みっちゃん
http://www.okonomi.co.jp/
◆にしき堂
http://nisikido.co.jp/
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久しぶりの広島。午前中にひと仕事を済ませ、昼飯にと向かったのはこちら。「尾道ラーメン 味億 横川本店」である。
事前情報によると、広島市内で尾道ラーメンを食べさせる店としてはかなり上位に入るらしい。尾道ラーメンを食べること自体とても久しぶりだし、大体広島で食べるのは初めてだ。
前回食べた「かばちや」もそうだったように、広島ラーメンの多くは博多系の影響を受けているらしく、豚骨白湯+低加水の極細麺という組み合わせが多いみたいだ。
店の前に着くと開店時間ちょうど。行列店だと聞いてはいたが、まだ少し早いらしい。シャッターする人もなく、すんなり入ることができた。
店内の壁面にはサンフレッチェ広島の選手と思われる人たちのサイン色紙が多く飾られている。
テーブルに置かれたメニューを見ながら、注文したのは「おむすび」と「ラーメン」。本来ならラーメンの大盛でいきたいところだけど、並盛りと大盛りとの価格差が凄い。その差、なんと 250円。おむすびは@50円だから、こちらの方がお得。
最初に出てきたのは「おむすび」。その左奥にあるのは「ニラニンニク唐辛子」。おむすび用ではなく、ラーメンの薬味らしい。
「ラーメン 680円」
わずかに間が空いて出てきたのがこちら。尾道系らしく醤油ベースの清湯にラードというか脂カスに近い背脂が浮いている。最初は天カスかと見間違うほどスカスカだった。
まずはスープをひと口すすってみる。うん、なかなか旨い。私好みの甘辛い醤油の風味にわずかに魚介が香る。なるほど評判がいいだけのことはある。
麺は極細の平打ち麺。博多系に似て加水率低めの麺を硬めに茹でてある。そのせいか食感はカップヌードルを浅めの時間で食べ始めた時のものに近いように感じた。これはこれで悪くないが、このスープにはもう少し太めでツルツル感の高い麺の方が合うように感じた。でもまぁ、これが尾道ラーメンなのだろう。
途中で薬味の「ニラニンニク唐辛子」を少量入れてやると、味が変化してこれもなかなかいい。その名のとおりニラとニンニク、唐辛子だから、それなりに強烈だ。入れすぎないのが吉というものだろう。
あとチャーシューがちと惜しい。薄くて小さいのと、ややバサッとした食感が残念だった。
ともあれ、なんだかんだで完食の全汁。要するに旨かったわけですな(^^ゞ
お勘定をして出ようとすると、「駐車場のご利用はありませんか?」と女将さん。お隣のコインパーキングに駐めたことを申告すると、一時間のサービス券をくれた。これはありがたいことだ。
美味しい尾道ラーメンにも出会えたし、ちょっとお得なサービスもあったしで、大満足な広島の昼食なのでした。
◆尾道ラーメン 味億 (あじおく) 横川本店
広島市西区横川町1-5-18 山栄ビル1F 最寄駅:山陽本線 横川駅
11:30-14:00 17:30-24:00 日祝 11:30-15:00 17:30-24:00
月曜・木曜休
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春支度と言っても、タイヤを夏用というか純正のAll-Terrainのものに戻すだけ。
例によってカーゴスペースを占有している荷物たちを一旦下ろし、DUELER H/L 400 を積み込む。
そうして最寄りの「タイヤ館 目白店」へ。この時期、都内でもスタッドレスを履いている人たちがいっせいにタイヤ交換に訪れるのだろう。予約はイッパイみたいだ。
我がSJフォレスターは幸いにして一巡目。すぐに作業にかかってもらえた。
スタッドレスのDM-V1に履き替えたのが昨年11月末でオドは 2,177km。そして今回 DUELER H/L 400 に戻したのが 5,937kn だから、4ヶ月弱の間に 3,760kmを走ったことになる。私にしてはかなり走った方だ。だって昨年までの年間の走行距離より長いんだもの。
「タイヤ交換 2,100円+センターフィット 840円=2,940円(4本)」
前回冬用に履き替えた時と同様、今回もブリヂストンの「センターフィット」を使って交換してもらうことにした。タイヤを車軸のド真ん中に装着するというもので、簡単そうでいて難しいことなのだそう。
テキパキと丁寧な作業が進んで、30分ほどで完了。こちらが、その雄姿? やっぱり本来の18インチに戻ると、ちょっと精悍に見える気がする(^^; でも、乗り心地と静粛性は、スタッドレスの方がゴムが柔らかいからか、扁平率が60だからか、ずっといいようだ。
帰宅して、今度はスタッドレスをカーゴスペースから下ろして保管場所へ積み上げてと。これが腰痛持ちのお父さんには結構大変な作業。1本 20kg程度だというのに、もう腰はバリバリ。運動不足もいいところですな(^^ゞ
そうだ、冬用(スノー)ワイパーも取り替えなきゃいけないのだった・・・。
▽メモ:交換時の総走行距離 5,937km
冬タイヤの走行距離 3,760km
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直系二郎が食べたかった。今日は土曜日、いつもならシャッター狙いでいくのだけど、訳あって出遅れた。
というわけで10時30分頃の「ラーメン二郎 桜台駅前店」である。幸いなことに店の前に着いてみると、わずかな行列だけ。これなら大した待ち時間にはならなそうだ。実際、間もなく着席。じきにいつもの助手君から「ニンニク入れますか?」と問われて、「ヤサイニンニクアブラ」をコール。(上の画は店を出てから撮ったもの)
「小ラーメン 650円」
アブラマシにすると迫力が増しますな。更に一味唐辛子とコショーをかけるとB級度もマシマシな感じ。
まずはスープをひと口。いつものように乳化したスープが旨い。ほかの直系二郎より濃いめ(カラメ)なのがこの店の特徴かもしれない。でもこれが私には合っていて、やっぱり桜台二郎は大のお気に入りだ。
ヤサイを崩して麺を引っ張り出すと、二郎らしい極太平打ち麺が顔を出す。桜台の場合、この麺の量が半端ではない。食べても食べても終わらないのだ。途中で休んだりしてはいけない。ひたすら食べ進み、満腹信号が脳に達する前に食べ終わるように。私的注意点は上手にヤサイを残しながら一緒に頬張ること。そうでないと途中で飽きてしまって挫折しかねない。
ヤサイの下に隠れていたブタ。掘り出してみると、今日のはハジッこの肉だった。味が濃くてある意味アタリかなと(^o^)v
旨いウマイと食べ進み、今日もなんとか完食の8割汁。満腹で大満足の桜台二郎なのでした。二郎系かお好きでまだ桜台は未食という方には、是非にとお奨めしておきます。
◆ラーメン二郎 桜台駅前店
練馬区桜台1-5-1 最寄駅:桜台駅
月~金 17:30-23:30 土 10:00-16:00頃
日祝不定休
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およそ二週間ぶりのお薬師さん(新井山梅照院薬王寺)である。
境内の片隅にある枝垂れ梅は、もうほぼ終わり。全体はかなり寂しく且つ美しくない画になってしまったので割愛。
だから、まだ少し残っている咲いたばかりの梅たちを二枚ほど。
こんなに優しいピンク色をした花はほんの数輪ほど。他はほとんど白茶けてしまって、もう見ごろは過ぎたことを告げている。
そうして、この枝垂れ梅が終わりを迎えたということは、桜(ソメイヨシノ)の季節が近いということだ。境内の桜の木々を見てみると、桜のつぼみはまだ小さく固い。東京の開花予想の26日には咲きそうにはないように見えるのだが、果たして。
◇CANON EOS 5D + CANON EF 100mm F2.8 Macro USM
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淡路町で呑んだ。そして中野に戻って更に一杯二杯・・・翌朝、起きると腹部に膨満感。いやな予感がして補助記憶装置であるコンデジの写真を再生してみると、きっちり念写画像が残ってた。あ~ぁ、またもやっていうか、久しぶりにやっちまったい。
お馴染みの「長浜食堂@中野」・・・である。
「こってり 長浜とんこつラーメン 650円」・・・だと思われる。
酔って記憶を無くし膨満感を感じた場合、必ずと言っていいほど、この店に寄っている。なんのかんの言ってこの店のラーメンが好きなのと、深夜2時までやっていて 且つ 帰り道にあるというのだから。私にとって鬼門(^^;
酔ってるのにちゃんとラヲタ撮りしてるし。さらに紅生姜と辛子高菜、ゴマをトッピングしてる画も残ってるところを見ると、間違いなく替え玉してるよなぁ・・・。
懲りない、酔っぱらいオヤヂなのでした。
◆博多餃子房 長浜食堂
中野区新井1-2-10 最寄駅:中野・新井薬師前
11:30-15:00(土日祝 -16:00) 17:00-02:00
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なんと1年ぶりの「Kaeru(カエル)」である。いわゆる二郎インスパイヤ系店としては中野北部地区では最古参的存在。正確には堀切二郎系というか「ぽっぽっ屋」の系列になる。
今日はどーしても二郎系が食べたかった。でも直系二郎に行くには時間が足りない。というわけで食べ慣れたここ。開店時間の直後とあって先客はなし。券売機で食券を買ってテーブルに置くと「生玉子以外ゼンマシですよね」とご主人。有り難いことに1年のブランクがあっても覚えていてくれたようだ。
「ラーメン 700円」
で、出てきたのがこちら。ヤサイの盛りの良さは相変わらずだ。ゼンマシだからヤサイ・ニンニク・カラメ・アブラ・キザミタマネギね。これらが結構な高さにそびえ立っている。
こちらはそれに一味唐辛子と黒コショウをかけたもの。するとお馴染みの凶悪?な面構えに(^^;
まずは堀切系らしく甘辛いスープを廻しかけながら野菜を崩しつつ食べ進み、なんとか麺にたどり着く。そこからは麺と野菜を同時に食べて行くのが私流。麺とヤサイのどちらかが先に終わってしまうことのないようにね。
浅草開化楼製の極太麺は「ぽっぽっ屋」系らしくゴワッとした食感。そしてしんなりしたヤサイ。バランスよく食べ進み、完食の8割汁。
やっぱり、Kaeruは旨い。私的には中野二郎インスパイヤの雄だと思っています。二郎系が苦手でない方には是非にとお奨めしておきます。
◆らーめん Kaeru (カエル)
中野区中野5-56-15 最寄駅:中野
11:00-15:00 17:30-23:00
月曜休 2009.9.27オープン
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金曜夜からの2泊2日のお試しキャンプを終えて、向かったのは富士宮。いつもの中央高速ではなく、新東名を走って帰ろうというわけだ。そういうことなら是非とも現地で「富士宮焼きそば」を食べてみたい。
というわけで、急遽お店をググって決めたのがこのお店。
「うたちゃん@西富士宮」
よく参考にさせて貰っている「日本美食学会」のHPで富士宮焼きそばの部では2番目にランキングされている店だ。なぜ1番目の店ではないのかと言うと、5台のクルマを駐められる駐車場が整備されているからというのが、その理由。住宅街の中にあって、まるで普通の民家という佇まいの店だ
14時過ぎの店内は、地元の常連さんと覚しき人たちが大きな鉄板を囲むように座って、女将さんというかおばちゃんと談笑しながら呑んでいる。いい雰囲気ですな。
我々は幸い空いていた座敷に通されて、まずは一杯。なぜ呑めるかというと、子供達がすでに免許を所持していて、危なっかしいながらも運転を任せられるようになっているからだ。こんな日が来るとは夢みたいだと、親同士語り合いながら、ビールから焼酎へとシフト(^^;
「ミックス焼きそば 600円」
いい気持ちになったところで出てきたのが、こちら。麺のコシが強いのとダシの味が濃いのが富士宮焼きそばの特徴なんだとか。ご当地B級グルメで2年連続1位になったのはあまりに有名な話。
食べ始めたみんなから口々に「美味しい!」とか「うまいっ!」なんていう言葉が出始めた。
私もと食べて見ると、なるほど これは確かに旨い、歯を一瞬跳ね返すゴムのような独特の食感をもった麺に濃いダシの味が絡んで、文句なし。なるほど美食学会で2位であるのも納得。二位と言っても、一位はいわゆる駄菓子屋系だから、お好み焼き系ではこちらが一等賞ね。
これまで東京のイベントでは屋台の「富士宮焼きそば」を食べたことは何度かあるものの「ふーん」程度だった印象がガラリと変わった。見事です「富士宮焼きそば」。強いて言えば量的にもう少し満足感があると嬉しいかなと。
「お好み焼き・納豆 550円」と「同しぐれ 650円」
だからか、ついでにみんなして頼んだのがこちら。焼酎にもビールにも良く合いますな。こちらもダシが良く効いた味付けで旨いや。
いやぁ、直前にググっただけでこの店にたどり着けるとは。ありがたい世の中だ。そうして日本美食学会さんに感謝かな。今度は、夜の部に来ようなんて真剣に話ながら、店を出ることにした。
新東名から大渋滞の東名拘束を通って、なんとか自宅へ帰り着いたのは20時過ぎのこと。途中SAで小休止を取ったとはいえ、なんと5時間。まぁ、これだけ旨い富士宮焼きそばに出会えたのだから良しとしましょうかね。運転したのは娘だしね(^o^)v
◆お好み焼き うたちゃん
静岡県富士宮市西町21-7 最寄駅:西富士宮駅 259m
9:00-19:00 水曜休
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二週間ぶりの「おいしいキャンプ場@富士ヶ嶺」である。今週もまたスコップと長靴を持って娘達とともに訪問することにした。
前夜19時頃から降り始めた雪は、積もるほどではないかとも思われたが、朝起きてみると一面の銀世界。と言っても積雪量は 2cm程度。この程度なら昼過ぎには融けてなくなってくれそうだ。
雪景色というのは、この程度なら美しい。あれやこれやをきれいに隠してくれる。そして場内の至る所にウサギの足跡。
取り敢えず主要通路部分は雪かきをしておこうとオーナーR氏のお手伝い。ちなみに朝6時時点の気温はマイナス7度ほど。カメラを持つ手がかじかんでしまって、手袋無しでは撮影もできない。
早いものであの大雪から、もうすでに1カ月。一部損壊していたピザ釜上部の屋根は撤去され、オープンには差し支えなさそうだ・・・と思ったら、キャンプ場側水道管の一部に損傷が見つかり、応急処置を試みるも素人の手には負えないことが判明。管工事業者さんの手配も間に合わず、不本意ながら来週3/21からのオープンは見送らざるを得ない状況に。
昼頃になると仲間達が続々と到着。水道やトイレは活きている管理棟のものを使うことにして、「fCAMP子どもだったの会?」によるプレオープンのお試しキャンプに突入。8家族19人で例によって飽食の「おいしいキャンプ」とあいなったのでした。
というわけで「おいしいキャンプ場」のその後です。水道管などの補修が順調に進み、一刻も早くオープンできますように。オープン日が決まったら、またお伝えしたいと思います。
なお前回もお伝えしたように、このキャンプ場のホームページがリニューアルしています。よかったらご覧ください。
◆おいしいキャンプ場
http://oic-camp.com/
山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺696
今年度は 3/21オープン予定 TEL & FAX: 050-8007-1120
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2週間ぶりの新井薬師(新井山梅照院薬王寺)。
境内の片隅にある枝垂れ梅は、先日の段階ではまだ咲き始め。ほんの少しポヨポヨとしか咲いていなかったのが、そろそろ見頃を迎えている。
そんな梅たちを何枚か。
この枝垂れ梅は、毎年本当に優しいピンク色の花をつけてくれる。
まだ今度の土日までは持ちそうだ。また来てみよう。
◇CANON EOS 5D + CANON EF 100mm F2.8 Macro USM
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中野中学(旧中野中央中跡地)の新校舎建設が始まっていることを伝えたのが昨年8月のこと。
その時点ではまだようやく躯体工事も半ばくらいという感じだったのが、もう殆ど完成している・・・って、この4月の新学期から開校だから、出来てないと困るのだが。
もう少し寄ってみると、こんな感じ。右が5階建ての本校社で、左は体育館やプールなどが入る施設なのだろうか。最新の設備を持った中学校だそうだ。近々内覧会をやるそうだけど、平日じゃ行けないわな。
続いてこちら。同じくこの4月からオープンする「早稲田大学 中野国際コミュニティプラザ」。
180度反対側、早稲田通り側から撮ったもの。1階の一部にはファミリーマートが入っている。残りの1階部分はオープンカレッジの講義用スペース。2階から上が国際学生寮なのだそうだ。
これら二つの施設で、中野駅北口再開発の主な部分はほぼ終わり。残るは野方警察の裏に建設中の警視庁の施設と公園部分のみとなった。
もっとも中野区役所や中野体育館の移転など、大物はまだまだこれからだ。この地に出来た大型オフィスの昼間人口もますます増えることだろう。
朝晩の改札の混雑ぶりを見ると、早いところ新北口というか西口を作らないと大変なことになりそう。
◇PANASONIC LUMIX DMC-LX7 24-90mm/F1.4-2.3
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新宿「黒潮」で結構飲んで食べた後、中野駅からタクシーで向かったのはこちら沼袋。
沼袋でラーメンとなれば他に選択肢はありませんな。駅北口の住宅街の中にポツンとある見た目はまるで喫茶店の"キングオブ呑んだ後ラーメン"「GOMA」である。大体この店の前までタクシーで乗り付けられる人間は本当に地元の人しかいないだろうと思われ・・・最近はナビがあるから大丈夫か(^^;
今日は比較的空いている。入るとご主人に「おっ珍しいね」そんな顔をされてしまった。ご無沙汰していますと挨拶しつつカウンターに座ってと。例によって最初に頼んだのは「紹興酒をロックで」。毎度のことだけど、この店で紹興酒を飲り始めたあたりから記憶が怪しい。
ご主人に聞くと今日の「9番」のメニューは三種類あるという。こちらもちょうど3人。それじゃ「ひととおり」とお願いした。のだけどメニューの名前を覚えていない。上の画は「豚レバーの味噌煮風?」。とにかく柔らかくてやたら旨かった。
こちらは「エビのあんかけ玉子チリソース」みたいなのと、右は「鶏のガーリックソテー」みたいな(^^; どちらも文句なし。
「チャーハン 680円」
続いて、これも是非食べるべしと頼んだのが、こちら。バター風味の家庭の味でこれがまた旨い。
「湯麺(とんみん) 480円」
そうして、トリはというか〆は当然こちら。まるでコンソメスープのような鶏だけでダシをとった上品なスープに毎日ご主人が丁寧に打つ極細の自家製麺。
これまで随分飲み食いしてるというのに、3人とも旨いウマイと完食のほぼ全汁。飲んだ後でも優しいラーメンなのですねぇ。
いい店を教えて貰った。必ずまた来ると友人は言うけれど、たぶん一人ではこの店にはたどり着けないと思われ・・・まぁまたメールなり何なりが来ることでしょう(^^;
やっぱりGOMAは、とんみんにしても他のメニューにしても、どれも文句なしの素晴らしい店なのでした。
◆GOMA (ごま)
中野区沼袋1-44-10 最寄り駅:沼袋
18:00-2:00 休日: 3, 13, 23日
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今日もまた「新宿で待つ」とのメッセージが(^^; ヨドバシで見たいブツもあるし。というわけで、いつもの店「味市場 黒潮 新宿西口1号店」である。
「刺身盛り合わせ(5点盛り) 1,980円」。
毎度恒例、最初に頼むのはこれ。5点のうち2点を何種類かの中から選べるのがいいところ。今日は真ダコとスルメイカね。
併せて飲む酒はというと、最近はまだ寒いこともあって、いきなり芋焼酎の「一刻者」で始めることが多い。今日も同じ。この酒、あまり芋っぽくなくて飲みやすい。
そうして、必ず頼むのがこちら「塩キャベツ」と「豆もやしのピリ辛炒め」。
「鯖の竜田揚げ」
庶民の魚、サバ。塩焼きでも揚げでも締めても旨いよね。
続いて「牛タン塩焼き」と「マグロのカマ塩焼き」
マグロの方は身をバラした後なので、なんだか判らない状態(^^;
何を話したか? いつもと変わらぬ会話だったろう・・・たぶん(^^ゞ
この後、例によってラーメンが食べたいと友人は言う。多少遠くてもいいから、旨くて食べたことのないヤツをと。
ウームと考えて、向かったのは沼袋。次へと続きますぅ。
◆味市場 黒潮 新宿西口1号店
新宿区西新宿1-16-12 清新ビルB1
03-3346-9640 (ヨドバシ・マルチメディア館の横)
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キャンプ場を後にして、遅めの昼食をとるため向かったのは河口湖町。ここいらへんで昼食をとなれば、やはり吉田うどんでしょう。
というわけで、R氏に案内して貰ったのはこちら「吉田のうどん 蔵ノ介」である。 14時をかなり回った時間だったけど、この日は運良くまだ開いていた。
吉田のうどん店の特徴の一つは普通の民家を改造してお店にしているケースが多いこと。この店もそれは同じだ。暖簾がなければ普通の民家にしか見えない建物の玄関をくぐり、中に入るとやはり普通の民家の座敷に案内される。
テーブルに置かれた注文伝票に、食べたいものを記入してお店の人に渡す。これも吉田のうどん店では多いやり方だ。また、吉田のうどんと言えば「肉うどん」または「キンピラうどん」などが有名だけど、この店は「カレーうどん」と「かきあげ」が美味いとR氏が言うので、お勧めに従うことにした。
しばしのお待ちの後、最初に出てきたのがこちら。「チクワ入りのかきあげ 100円」。これをツマミにビールといきたいところだけど、ここは我慢の子。
極太のうどんを茹でているせいか、この後しばらく間があって、ようやく真打登場。
「カレーうどん(大盛り) 550円」
パッと見は普通のカレーうどんだけど、ちらりと見えている麺の太さが吉田のうどんを主張している。
実際食べてみると、おやま思ったほど硬くない。なるほど、だからカレーうどんなのかと思い当たった。ゴワゴワなほど硬いうどんだと、カレーには似合わなそうだもの。
そうして何よりカレーと混ざり合ったダシ汁が旨い。吉田のうどんにしては、あまり味噌の存在を感じないのは、カレー用だからなのだろうか。でも、このダシ汁、よほどこのカレーとの相性がいいみたい、というか合うようにカレーを調整しているのだろう。
「すりだね」と「テンカス」を入れてみた。この「すりだね」はカレーうどんによく合う気がする。というか、より私好みの味に近づいた感じだ。そして、いったんカレー汁に浸かったテンカスは口の中でとろける。いいですな、これ。
最後に「かきあげ」を投入して残ったうどんとともに頬張ると、これまた良いではないですか。時々当たるチクワの食感もまた好ましい。
普通うどんの汁を全汁してしまうことは滅多にないのだけど、これは別。もったいなくて残せない(^^ゞ
ちょっと吉田のうどんらしからぬ「うどん」だけど、お奨めです。河口湖近辺で機会がありましたら、是非どうぞ。
この後、例によって「お茶や肉店」で馬刺しとSP氏リクエストの馬モツを買って帰宅。フォレスターが表示した平均燃費は 11.1km/Lというミニ旅なのでした。
◆吉田のうどん 蔵ノ介
http://www.kawaguchiko.ne.jp/~kuranosuke/
山梨県富士河口湖町船津2492-10
11:00-14:00 月曜休
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2/8と 2/15、二週連続での大雪で河口湖では 143cmの積雪に達したという。中央高速もずっと通行止めで、河口湖ICまで開通したのが 2/19のこと。
河口湖でそれほどの積雪ということは、お隣りである富士ヶ嶺でも少なくとも同程度の雪であったことが推測される。まさかあの大きくて頑丈そうな屋根に万一のことはあるまいとは思ってはいたが、友人であるオーナーのR氏によると、一部に被害が出ているという。
そんなことで、雪かきなり、あるいは何かのお手伝いができないかと、スコップ2本と長靴、着替えを持って出かけていくことにした。
こちらは今朝8時過ぎの「中央道 談合坂SA」
八王子ICから路肩には徐々に残雪が増え始め、この辺りまで来ると除雪した雪が高く残っている。SA内では除雪した雪の置き場のために駐車スペースがかなり狭くなっていた。
一車線通行となっていた富士五湖線を河口湖ICで下り一般道を走り始めると、路肩には更に高く雪が積み上げられている。二週間が経過し、かなり溶けてきたと聞くのに、その積雪量の凄さが伝わってくる。更に行くと道沿いには、雪の重みでつぶれたと思われる小さな小屋やカーポート風の構築物が見えたりする。そんな中を走って、9時過ぎに現着。幸いここまでの路面に雪はなかった。
本日時点の「おいしいキャンプ場@富士ヶ嶺」。昨年末に「撤収オフ」に来て以来になる。
オーナーの努力により、キャンプ場入り口まではクルマが入れるようになっている。
そうして最初に眼に飛び込んできたのは、ピザ釜があるスペースの屋根の一部が雪の重みで損壊している様子。余分な憶測を生みたくないのでその画像はボツね。幸い他に被害はないようで、春のキャンプ場オープンまでには損壊部分を撤去補修し、なんとか行けそうだとのこと。
これでも、そうとう溶けて減ったのだそうだ。ここ数日の暖かさと雨のせいで、わずか3日前と比べても 1/3以下の積雪量になってくれたのだと。
本棟というかウエルカムスペースはこんな状態。スペース内はなんとか雪をどけるとして、他は溶けるに任せるしかないか。
上の段のウッドデッキサイトへ。こちらも雪が吹き込んだ以外は、これと行った損害はなさそうだ。
オーナーの長男君がウッドデッキの雪かきをしてくれていて、デッキ上からは雪はなくなっている。これならテントを張ることができる。
ご覧のとおり、建物に被害が無かったのが何よりだ。
いつもなら富士山とキャンプ場が一望できる場所なのだけど、今日は殆ど曇り空だったために富士山の雄姿は拝めず仕舞いだった。
当然ながら、テントサイトの方は一面の雪景色。かなり溶けたとはいえ雪かきのレベルではなく、雪解けを待つしかない状態だ。もう3月、これからは暖かくなることだろうから、正式オープンまでには雪は殆ど消えてくれることだろう。
新たなテーブルとイスの組み立てと、わずかに雪かきをした以外はこれといったお手伝いも出来ず、キャンプ場を後にした。
というわけで、雪融けを待つ「おいしいキャンプ場」なのでした。これからオープンまでに大雪が降らないことを切に(雪に?)願います。
そうそう、このキャンプ場のホームページがリニューアルしています。よかったらご覧ください。
◆おいしいキャンプ場
http://oic-camp.com/
山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺696
今年度は 3/21オープン予定 TEL & FAX: 050-8007-1120
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