久しぶりの「もつ焼きカッパ@中野」
例によって「パニパニ@中野昭和新道」で飲み始めると、SP氏登場。こちらで「石待つ」がてら一杯というつもりなのだろう。「石松」は今日も満席で、なんと客の2/3が女性という状態。かつてはありえなかった光景でもある。
気持ち良くなったところで、二人揃ってお勘定。まだ「石松」は満席のままだ。どーしても「もつ焼き」を食べたいらしいSP氏に誘われて、中野駅方面に少し戻ることにした。7.6の人間としては連夜のもつ焼きは避けたいところなのだが、誘われると断れないのが私。
というわけで、実に6年ぶりの「もつ焼き専門店 カッパ 中野店」である。店内には中国系と覚しきスタッフの女性が三人。うち一人が焼き台の前にいて、この人が焼き専門みたいだ。6年前とは随分違って、なかなか手際がいい。更にルックスも○。ご主人であるオヤジさんの姿は見えない。最近は若い店長?に店を任せてあって、営業時間中は姿を見せないらしい。
もつ焼き店にしては清潔感が高いのがこの店のいいところ。かつてカウンターの上にディスプレイされていた串打ち済みのもつ焼きや食材は冷蔵庫に入れられている。これはいい変化だ。
まずは焼酎をストレートで。
「レバー(ちょい焼き)」 さすがにこの店でも今は刺しは出さなくなっているらしい。まぁ、世の流れ的には仕方ないことなのだろう。右は「ハツ」
「ヒモ」(手前)と「トロ」(奥)。焼き加減もちょうど。なかなかいいではないですか。
こちらはたぶん「タン」と「ガツ」かな? パニパニでいい気持ちになっているところへ、すでに焼酎をお代わりしてる。かなりキテいて、ここいらへんからの記憶が怪しい。
これはなんだぁ? 「カシラ」かな?(^^; 右は仕上げに頼んだ(と思われる)「ニンニク」。
あれこれ食べて、果たしてお代はいくらだったんだろう。最後のニンニクが効いたらしく、帰ると家族中から酒臭い、ニンニク臭いの大合唱。はいはい、すいませんでした。
◆もつ焼き専門店 カッパ
中野区中野5-55-16 のあたり
最寄駅:中野 17:00-?? 休業日不明
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