« 2014哲学堂の梅1 | トップページ | 大雪の日 de パニパニ@中野昭和新道 »

2014.02.05

FW1 WAXを使ってみた

 「水を使わず誰でも簡単洗車」を謳う"FW1WAX"である。

Fw1wax01

 実は昨年8月の安曇野滞在中に「オートアールズ梓川店」の店頭でやっていた実演販売で購入したものだ。実際自分のクルマ(当時ノア)のフェンダーや樹脂部分などにやって貰ったところ、驚くほどキレイになったので買ってみた次第。当時のレシートが一緒に残っていて 2,100円也。

Fw1wax02

 でもその後、こいつの存在をすっかり忘れていた。今回いつもの洗車ではなかなか落ちないホイールの汚れをどうしようかと思っていた時に、そういえばと思い出した。そして取り敢えず使ってみたところ・・・

140205fw1wax_1

 仕上がりがこちら。ボディーの光沢はいつも使っているシュアラスターの「ゼロウォーター・ドロップ」によるものなので、ホイールの方を見ていただきたい。

140205fw1wax_2 140205fw1wax_3

 後輪と前輪を斜め前から撮ったもの。使用前の写真はこれほど違うとは思っていなかったので撮っていなかった。比較という意味では判りにくいかもしれないけど、雪道での塩カルのせいか汚れでくすんで見えていたホイールが新品の輝きに・・・これは凄い。

140205fw1wax_4 140205fw1wax_5

 正面から撮ったもの。こちらの方が判りやすいかな。使い方は簡単、シュッとジェル状の液体を吹きかけておいて、適当なクロスで塗り伸ばしつつ拭き取るだけ。磨けばもっと光るのかもしれないけど、そこまでしなくてもこの輝き。

 その後、ヘッドライトカバーやテールライトカバーなどの樹脂部分にも使ってみたところピカピカ。いやはや驚いた。独自の洗浄成分や潤滑剤による汚れ落しとカルナバ蝋によるWAX効果だそうだ。耐久性は今のところ不明。
 ボディーの方にも機会があったら使ってみようと思っている。

 あ、ちなみにタイヤも今回ピカピカになっているけれど、こちらはブリヂストンのタイヤワックスによるもの。タイヤメーカーのものならタイヤ自体を痛めることはないだろうと思って使っている。

◆FW1WAX
 http://www.fw1wax.jp/

| |

« 2014哲学堂の梅1 | トップページ | 大雪の日 de パニパニ@中野昭和新道 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: FW1 WAXを使ってみた:

« 2014哲学堂の梅1 | トップページ | 大雪の日 de パニパニ@中野昭和新道 »