SJフォレスターから屋根箱を下ろして
この秋に取り付けて、失くなっていた鍵も復活した屋根箱(ルーフボックス)を下ろすことにした。
なんだか屋根箱があった方が精悍に見えるというか、SUVなフォレスターらしかったような・・・。
せっかく取り付けたのに何故? まぁ冬の間は使わないから。かつて頻繁にスキーに行っていたころなら 195cmの板でも余裕で入るこの屋根箱は必須だったけど、今はキャンプにでもいかない限り屋根箱を必要とすることもない。
そして最大のきっかけは、この年末年始の走行予定。ざっと 1,300kmほどを走ることになる。
これまでの信州行きや富士ヶ嶺行きで感じていたのは、屋根箱搭載時の燃費の悪さ。それぞれ走行条件に違いはあるものの、屋根箱有りだと 11km/Lがやっと。無しだと 13km/Lと高速道路中心の場合、リッター当たり最大 2kmほども違うのではないかということ。
普段の街乗りの場合は、低速でもあり空力抵抗が少ないからか、あまり気にならないのだけど、高速中心で 1,300kmも走るとなると、単純換算で 18リットルの消費増。これに無鉛ハイオクの @160円を掛けると、なんと 2,900円もの出費を余分に強いられることになる。黒潮でイッパイ飲めるではないか、パニパニや石松なら2~3回は充分呑める(^^ゞ
というわけで、春に予定されているキャンプまでの間は、駐車場に立てかけて置いておくことにした。面倒でも必要な時だけ屋根箱を載せましょうと。
というわけで、身軽になって今晩からの長距離移動に挑みたいと思います。ネットに接続できる環境ではなさそうなので、また数日更新が滞るかと思いますが、よろしくお願い申し上げます。
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