「もつ焼き 石松@中野」で 馬のモツ焼き?
例によって中野昭和新道は「もつ焼き 石松」である。
昨日、富士吉田の「お茶や肉店」で馬のモツを二種類ほど仕込んでおいたのを焼いて貰おうという寸法だ。
毒味役に(^^;SP氏とT夫妻に同伴してもらった。
「馬のレバー」
レアで焼いて貰った。いつも食べている豚とはまるで食感も味も違って、実にアッサリしている。歯応えも豚独特のコリッとしたものとは違ってサクッと切れる感じだ。
「馬のハツ」
これも同じくアッサリ味。食感もブタに比べると柔らかめかなと。もっとも元々薄くスライスされてしまっていたので、違いという意味では判りにくかったかもしれない。
先日食べた馬刺し同様、牛や豚に比べるとかなりアッサリ系。どちらも酒の肴にするには、例えば東松山の味噌ダレのような、もう少し強い味が必要かもしれない。
とはいえ、これはこれでいい。また機会があって、マスターのご機嫌が麗しければ焼いて貰えるかもしれない。


ほかにいつものヤツを何本か焼いて貰って、ご馳走様。お向かいにも行かなくては(^^ゞ
◆もつやき 石松(いしまつ) 旧「もつ焼き春」
中野区中野5-50-8 最寄駅:中野
本来の営業時間 19:00~未明または早朝まで。木曜休
日祝は休むことあり。営業時間もあまりアテにはなりません。
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コメント
馬は本当にタンパクですね。 体に害が少なそうな気がします。
投稿: SP | 2013.12.16 15:56
ども、SPさん。
まさに高タンパクだよね。低カロリーだし。
今度は忘れずに馬モツを買ってきますです。はい(^^;
投稿: BUSH | 2013.12.16 16:11