続・SJフォレスターにルーフボックスを(鍵編)
先日「SJフォレスターにルーフボックスを(2)」で書いたように、この年代物のルーフボックスには鍵がない。ただ鍵がないだけなら、貴重品を入れるわけではないので問題ないのだが、この鍵がフタ(アッパーシェル)のロックも兼ねているとなれば、安心してもいられない。取り敢えずゴムベルトで応急措置(下の画)をしたのが前回までのお話し。
何しろ鍵のナンバーが判らないので注文もできない。というわけで PIAAに問い合わせてみると、最寄りのカー用品店からマスターキーの貸し出しというのを申し込み、その中から合致する鍵を見つけ、そのナンバーで注文して欲しいという。
早速オートバックスへ行って申し込み。マスターキー(50個×2束)が同店に届いたのが三日後。スタッフさんが実際に一本ずつ検証していって、そろそろ不安になり始めた80と数本目でドンピシャ。思わずスタッフさんと二人で「良かったぁ」とバンザイ(^^;
それからおよそ3週間後。ようやくルーフボックス用の「鍵」が届いた。お値段は2本セットで 1,428円。スタッフさんの労力を考えると安すぎるくらいだ。
もちろん無事に開閉ができるようになって、フタのロックもこれで万全。そうしてゴムベルトをハズしたのが上の画だ。
ついでにサイドに貼ってあった古いステッカー類もなんとか剥がしてやった。経年劣化が進んで、シール剥がし剤等ではとても剥がれない。結局カッターで丹念に少しずつ剥がして(削って)いって、ようやく成立。比較的良好な状態だった背面のキャンステだけ残すことにした。
というわけで、BUSH号の屋根箱問題もようやく解決。後はヘタリ始めたダンパーだけが、ちと不安なまま。この屋根箱の元オーナーである友人によると、ダンパーも注文できるらしいのだけど、まぁ取り敢えずはこれでいいかと(^^ゞ 本格的にダンパーがヘタッたら、また考え魔性かね。
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