« 【再訪】おいしいキャンプ場@富士ケ嶺(2)キャンプ場編 | トップページ | 【再訪】おいしいキャンプ場@富士ケ嶺(4)飽食編2 »

2013.11.09

【再訪】おいしいキャンプ場@富士ケ嶺(3)飽食編1

 本日の富士山。晴れてはくれたものの比較的雲が多い状態だったので、冠雪部分がきれいに顔を出した瞬間にSJフォレスター君とともにパチリ。

131109oicc11_2

 さてさてキャンプと言えば「色」ぢゃない「食」でしょう。大自然がどうこう言う前に、というか元からこれが目的(^^; 午前中に買い出しを済ませ、お昼からはヒタスラ呑んで食って。

131109oicc12_2

 最初はこれ。オーナーが事前に用意してくれていた天ぷら。ではなくてフライというかオイルフォンデュ。

131109oicc13_2 131109oicc14

 牛肉に豚肉、牡蛎、ここの畑で穫れたカリフラワー、ネギ。奥のエビフライは出来合いのものだが、他は全てオーナー自ら手間を掛けて衣を付けてくれたものだ。

131109oicc21

 続いてこちらがラーメンと勉強が大好きで、余分に?年間大学生をやっているNT君が作り始めた本格的?「竹岡式ラーメン」。まずは豚バラのブロックを醤油で煮込む。

131109oicc22 131109oicc23

 左は竹岡式ラーメンの雄「梅乃家」で使っているものと同じ「都一」の乾麺。右はチャーシューの煮汁。

131109oicc24

 そのチャーシュが煮上がったところで、この煮汁に麺の茹で汁を加えてやると梅乃家式スープの出来上がり。違うのは茹で湯を七厘の炭火で沸かしていないことだけ・・・なのだが、今回はトリガラで採ったダシを加えた。

131109oicc25

 そうして出来上がりがこちら。味玉が入っているし、見た目が綺麗だしで、ちょっと梅乃家風ではないかもしれないけど、キザミたまねぎがそれらしいでしょう?

131109oicc26

 煮汁をもっと大胆に足した方が良かったか、スープの色がやや薄く、麺が煮汁に染まって上がってこないのが、ちょっと「らしく」ない。あとやはりダシを加えたので更に「らしさ」をスポイルしてしまったか。
 つまり竹岡式というか梅乃家式とは、ちょっと違った上品?で美味しいラーメンに仕上がってしまったのでした(^^;

 というわけで、すでに腹一杯などと言いながら、飽食のキャンプ・後編へと続きます。

◆おいしいキャンプ場
 http://oic-camp.com/
 山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺696
 TEL & FAX: 050-8007-1120

| |

« 【再訪】おいしいキャンプ場@富士ケ嶺(2)キャンプ場編 | トップページ | 【再訪】おいしいキャンプ場@富士ケ嶺(4)飽食編2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【再訪】おいしいキャンプ場@富士ケ嶺(3)飽食編1:

« 【再訪】おいしいキャンプ場@富士ケ嶺(2)キャンプ場編 | トップページ | 【再訪】おいしいキャンプ場@富士ケ嶺(4)飽食編2 »