フォレスター「ルームランプをLED化(4)カーテシーランプ編」
さて、このシリーズの最後は、車内ランプ類のLED化を考えるキッカケとなったカーテシーランプ。
場所がドアの下だけに面倒臭そうと後回しにしていたものだ。でも、やってみると意外に簡単。
まずは運転席側。しゃがみこみながら内装剥がしでレンズを外すと、レンズと電球がダラリと垂れ下がる。あとは先ほどのカーゴランプと同じT10という規格で発光部が横にあるバルブと交換してやるだけ。
説明書には、レンズからコネクターをハズした上で電球を引き抜くことと書いてあるのだけど、コネクターが何故かうまくハズれない。ドアを空けてからわずかな時間しか経っていないというのに、電球は素手だと間違いなく火傷をするだろうというほどの熱を持っている。だから軍手の先を水で濡らしておいて電球を引き抜くことにした。
それもあっさり成立して、換装自体は実に簡単。助手席側も同じように作業して、レンズを戻してやると、こんな感じ。発熱はほぼないし、消費電力もずっと少ない、ハズ。
これで車内照明類のLED化はルームランプの再チャレンジを除いて、全て終了。バッテリーの負荷が少なくなるのはいいことだ。というか、要するに自己満足の世界なんだけどね(^^ゞ
あとはフォグランプを LED化したい。SJフォレスターに純正で付いているのは、貧弱な光量のフォグランプ。しかも白。ファッション性重視なんだそうだ。滅多に使わないけど、いざ使う場面に遭遇するとしっかりしたものでないと自分も周りも危険なのがフォグランプ。でもルームランプと違って、ちとお高い。というわけで、これはまたの機会に。
しばらくクルマネタが多くなるかもしれませんが、お付き合いのほどを(^^;
◇SJフォレスター 取扱説明書 (8-44)
http://www.subaru.jp/afterservice/tnst/forester_detail.html
◇フォレスター 2.0 XT (DBA-SJG)
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