マンフロットの三脚と雲台を精進
これまで使ってきた(って滅多に三脚は使わないんだけど)貰い物の三脚(の雲台)がヘタッてきてしまった。というか上に載せるカメラとレンズが重くなっただけなのかもしれない。
そんなわけで、ここのところ毎日のようにフジヤカメラ詣で。帰路にこの店があるっていうのは、中野に住んでいるカメラ好きのメリットの一つかもしれない。
で先日から狙ってい三脚が「表示価格から 2,000円引」となっている。
「Mamfrotto 190XV(中古) 6,400円+自由雲台 7,400円」
表示価格が 8,400円だから、なんとこのお値段。今時流行りのカーボンとかでは無いけれど、私には充分。雲台は中古は避けて新品にすることにした。この他にやはり Manfrottoのクイックシュー323を 3,960円で精進。
縮めると、こんな感じ。このモスグリーンがいいでしょう。
雲台部分。この雲台は耐荷重 6.0kgとある。今の私の機材的には充分なスペックだ。
さて、果たしてこれで三脚を使った撮影をするのだろうか(^^; 手持ちが身上の私。なぁんて実は面倒くさがり屋なだけで、ちゃんとした手持ちに対するコンセプトがあるわけではない。
カメラの場合、釣りなんかと一緒でマメさと粘り強さの両方が必要。面倒くさがり屋では成立しないものだと、わかっちゃいるけどやめられない、というかできない(^^; これじゃいくら機材を持っていてもロクなものは撮れないわけだわ(^^ゞ
◇Manfrotto 190XV
素材:aluminum
全伸高:146.0 cm 格納高:53.5 cm 最低高:35.0 cm
耐荷重:5 kg 自重:1.8 kg
Manfrotto 496 (自由雲台)
使用時高さ 9.0cm 耐荷重 6kg 自重 0.32 kg
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